本日(10月20日)、武雄市、海老名市などで問題となっているツタヤ図書館に関連して、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下「CCC」という)をアドバイザーとして市立の新図書館の建設計画を進めることが10月4日の住民投票で否決された愛知県小牧市は、CCCとのアドバイザリー契約を解消することを発表したそうです。 ・「ツタヤ図書館」を白紙撤回 愛知・小牧、住民反対多数|朝日新聞 ・市議会への協力要請について(平成27年10月20日)(PDF)|小牧市サイト ・新小牧市立図書館 アドバイザリー業務委託契約について|CCC (小牧市の新図書館のイメージ図) 2013年に佐賀県武雄市がCCCを地方自治法に基づく指定管理者に指定し、市立図書館の運営を任せることとし、CCCにより公立図書館が図書館ではなくスタバのある本屋となってしまった、いわゆるツタヤ図書館の問題は、海老名市、小牧市などに波及しましたが