ヌスラト・ジャハン・ラフィさん(19)は3月、校長に不適切な方法で繰り返し体を触られたとして警察に被害届を提出し、校長は逮捕された。
この春、京都府警察本部に採用されたばかりの警察官が、実家に大麻を所持していたとして逮捕されました。調べに対し、「自分が吸うために実家に置いていた」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、梅北巡査は5日午後8時ごろ、大阪府内の実家に大麻を所持していたとして大麻取締法違反の疑いが持たれています。 梅北巡査はことし4月に採用されたばかりですが、警察学校内で腕時計を盗んだ疑いがあるとして警察が実家を捜索したところ、乾燥大麻2袋と、吸引に使うパイプのようなものが見つかったということです。 調べに対して、「自分が吸うために大麻を実家に置いていたことに間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は入手した経路などを詳しく調べることにしています。 警察によりますと、梅北巡査は5年前に世界ジュニア柔道選手権大会で優勝した経験があり、京都府警でも、柔道の指導にあたることになっていたとい
発表によると、男は1月31日夜、都営浅草線新橋駅の改札付近で、帰宅中だった神奈川県の20歳代の女子大学生に「飲みに行こう」と声をかけ、嫌がる女子大生の両腕や肩をつかんで約200メートル離れた自宅マンションに押し込み、体を触るなどのわいせつ行為をした疑い。容疑を認めている。 女性は「やめてください」などと言って何度も手を振り払おうとしたが、男はしつこく腕などを引っ張ったという。周辺には多くの駅利用者がおり、女性を心配するように足を止める人もいたが、助ける人はいなかったという。
沖縄戦の際に住民83人が「集団自決」に追い込まれた沖縄県読谷(よみたん)村の洞窟「チビチリガマ」が荒らされた事件で、沖縄県警嘉手納署は15日、県内の16~19歳の少年4人を器物損壊の疑いで逮捕した。16日発表した。4人は容疑を認めているという。 逮捕されたのは、いずれも本島中部在住の無職や型枠解体工の少年4人。嘉手納署によると、4人は5日正午ごろから12日午前11時ごろまでの間に、読谷村波平のチビチリガマで、看板2枚や額1枚、供えられていた千羽鶴4束を壊した疑いがもたれている。 チビチリガマは読谷村が戦争遺跡として文化財に指定し、平和学習の場として活用されている。12日午前、千羽鶴が引きちぎられたり、洞窟の奥にあった遺品のつぼや瓶などが割られたりしているのが見つかり、遺族会が15日、嘉手納署に被害届を提出していた。県警は動機などについても調べる。(上遠野郷) ◇ 〈チビチリガマ〉 読谷村に
ドイツ西部で大みそかに複数の女性が男たちに乱暴され、容疑者のなかに北アフリカや中東出身とみられる難民18人が含まれていることが分かり、ドイツでは難民政策の見直しを求める声がさらに強まりそうです。 この事件を捜査しているドイツの連邦警察は8日、地元のメディアに対し、これまでに特定した容疑者31人のうち、18人がドイツで難民申請をしていて、北アフリカや中東の出身とみられることを明らかにしました。 メルケル首相は「恐ろしい事件で、何らかの対応が必要だ」と述べ、事実関係を確認したうえで具体的な対策を検討する考えを示しました。メルケル首相が難民に寛容な政策をとっているドイツには去年、内戦が続くシリアなどから過去最多のおよそ109万人の難民や移民が流入しましたが、今回の事件をきっかけに、難民政策の見直しを求める声がさらに強まりそうです。
国土交通省は、シンドラーエレベータの元社員がことし6月から今月にかけて、東京都内や千葉県内にある複数の集合住宅で保守点検作業中にエレベーターを故意に停止させ、利用者が閉じ込められたケースが相次いでいたことが分かったと発表しました。国土交通省によりますと、被害にあったのは合わせて7人で、閉じ込められた時間は数十分ほどだったということで、今のところけが人の情報はないということです。
誠意とはカネや土下座のことなのか-。大阪府茨木市のコンビニエンスストアで9月、男女3人が店長らに因縁をつけて商品のたばこを脅し取り、さらに別の男がコンビニを管轄する営業所長に示談金名目で金銭を要求し、逮捕される事件があった。大阪地裁で開かれた一連の事件の公判では、「客に謝罪するのに土下座と手土産は当たり前」「営業所長から200万~300万円は受け取れると思った」という4人の信じがたい〝常識〟が次々と判明。過去にもコンビニや飲食店に因縁をつけ、金品を得るなどした「成功体験」があったことも明らかになった。「モンスタークレーマー」はなぜ生まれたのか。4人の法廷での供述を振り返る。 きっかけを作った女一連の事件は1人の女の行動がきっかけで起きた。 9月8日午前1時ごろ、大阪府内の飲食店従業員の女(39)=恐喝罪で有罪確定=はバイクで爆走するグループの集団走行に10代の娘と一緒に参加し、グループのメ
衝撃スクープ!フォークで刺されたはずの盲導犬オスカー「実は刺されてなんか、いなかった」日本中が激怒した事件に意外な新証言が…… 「盲導犬オスカー刺傷事件」はあまりに大きな反響を呼んだ。しかし、3ヵ月が経った今も、犯人は捕まっていない。一体犯人はどこにいるのか。取材を進めるうちに衝撃の事実が浮かび上がってきた。 警察が隠していること 「もう、いいじゃないですか、その話は……」 盲導犬オスカーの近況について尋ねると、飼い主の近所に住む住人たちは、異口同音にそう答えた。その口ぶりは、まるで何か言いにくいことを隠しているようにも取れた。 今年7月、盲導犬オスカーが何者かに背中を刺されて大騒動となったのは、記憶に新しい。 埼玉県さいたま市に住む全盲の男性(61歳)が連れていたオスカー(オス・8歳)が被害に遭ったのは、男性が自宅を出て職場に着くまでの、通勤経路のどこかだと見られる。 「フォークのような
2014年8月21日、「黒子のバスケ」脅迫事件の判決公判が開かれ、渡邊博史被告人に求刑通りの懲役4年6月の実刑判決がくだされた。ただし未決勾留日数160日が算入される。渡邊被告は白いワイシャツに黒いズボンで出廷。今回の判決で事件はひとつの区切りを迎えることになった。ここに、渡邊被告本人の「判決を受けての所感」を公表する。 昨年秋以降、渡邊被告と接触し、特に12月の逮捕後は何度も接見を重ねてきた篠田の感想も、その所感の後に書き加えることにする。 判決を受けての所感「黒子のバスケ」脅迫事件犯人の渡邊博史です。実刑は逮捕前からの想定通りですから、このことについて特別な感慨はありません。ただ正直に申し上げますと、もう娑婆に出たいという気持ちがほとんどありませんから、刑務所に4年以上も住まわせて頂けることが決定した今回の判決に自分は喜んでおります。「こんなクズを社会で面倒を見ないといけないのかよ。本
無料通話アプリ「LINE」を通じて女子中学生とトラブルになった山本景大阪府議。彼は女子中学生らに対して「ただでは済まさない」「徹底的にやる」などとメッセージを送りつけていたことが分かっています。 さらに、日本テレビ『スッキリ!!』に出演しているテリー伊藤さんが、山本議員に対し「コイツキモいもん」と発言したこと受け、放送倫理・番組向上機構(BPO)に 人権侵害の申し立てを行っているとのこと。 ノンスタイル井上の発言がイケメン過ぎる そんな中、この一連の騒動に対するノンスタイル井上さんの「Twitter」での発言が話題となっています。 ある大阪府議が、『キモい』と言われて、BPOに異議申し立てかぁ。 そんなことし出したら、僕なんか毎日の様に異議申し立てしないといけないなぁ^_^ いい言葉も悪い言葉も、全て含めて自分を作り上げてるんだから、そんな小さなことで文句言ってたら、限りある時間がもったい
長崎県佐世保市で高校1年の女子生徒が殺害された事件で、逮捕された同級生の女子生徒が調べに対し「人を殺してみたかった」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で分かりました。 警察はほかにも動機につながるトラブルなどがなかったか慎重に捜査を進めるとともに女子生徒の当時の精神状態についても調べることにしています。 この事件は、27日未明、佐世保市のマンションの部屋で、高校1年生の松尾愛和さん(15)が死亡しているのが見つかったもので、被害者の同級生でこの部屋に1人で住む16歳の女子生徒が、26日の夜、金属製の工具で頭を殴ったうえ、ひもで首を絞めて殺害したとして殺人の疑いで逮捕されました。 警察は、28日午後、女子生徒を長崎地方検察庁佐世保支部に送りました。 これまでの調べで、被害者の遺体は一部が切断されていたほか、それ以外にも刃物で切断しようとした痕があり、血のついた刃物がベッドの
多くの買い物客らでにぎわう東京・新宿で6月29日、1人の男性が衆人環視の中、自らの身体に火を放って自殺を試みる事件が起きた。この様子は、現場にいた人々が撮影してネットに投稿され、大きな話題となった。しかし、大手新聞社やテレビ局では、それほど大きく報じられなかった。この男性の行為は、安倍政権が進める集団的自衛権の行使容認に反対したものといわれるが、なぜ新聞やテレビではあまり報道されなかったのだろうか? 今回の事件は、JR新宿駅南口近くの歩道橋で発生。報道によると、中年の男性が、拡声器で集団的自衛権や安倍首相に関する主張を1時間ほど述べた後、ガソリンのような液体をかぶり、火をつけたという。 ネットでは現場の生々しい写真や映像が出回り、大きな反響を呼んだ。しかし、ネットでの衝撃とは裏腹に、翌日の月曜日の新聞では、読売、朝日、毎日、産経はいずれも社会面の小さなベタ記事扱い。写真もなく、よほど注意し
Business Media 誠で編集長をしています。本ブログ&Twitterでは、Webメディアや紙メディア、ネットビジネス、携帯電話、非接触ICなどについての話題が中心になる予定。 6月18日の東京都議会で、晩婚化・少子化などの問題について塩村文夏都議(35)が質問に立った際、男性都議が「自分が早く産めばいい」「産めないのか」「早く結婚したほうがいいいんじゃないか」などと野次を受けた、という話。23日になって鈴木章浩都議(51)が「自分だった」と認めたというニュースが流れていますが(ただし「子どもを産めないのか」と言ったのは自分じゃない、とのこと)、先週耳にしたときからどうにもモヤモヤするなあと思って、Twitterでこんなことをつぶやきました。 政治部の記者なら野次飛ばした人を突き止めて記事に書けばいいのに...と思ったら、彼女は昔『恋のから騒ぎ』で「ちょっと泣くと男はいくらでも金を
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