夫で歌手のジョン・レジェンドさんと、2歳になる娘と生後2ヵ月の息子とともにインドネシアのバリ島を訪れているテイゲンさん。タオルを身体にかけただけのオープンな姿で息子に授乳する様子をストーリーに投稿すると、複数の海外メディアが「お見事!」「彼女はうるさいコメント荒らしのかわし方がわかっている」などと好意的に報じました。
夫で歌手のジョン・レジェンドさんと、2歳になる娘と生後2ヵ月の息子とともにインドネシアのバリ島を訪れているテイゲンさん。タオルを身体にかけただけのオープンな姿で息子に授乳する様子をストーリーに投稿すると、複数の海外メディアが「お見事!」「彼女はうるさいコメント荒らしのかわし方がわかっている」などと好意的に報じました。
かつて自著に「自分の気持ちに素直に従って自由に行動しています」と記した安倍昭恵氏(56)。森友問題を巡る軽率な言動が批判を浴びても、その人生哲学には幾分の揺らぎもなかったようだ。今度は“トンデモ科学”という新たな火種に接近しているというのである。 「昭恵さんとは先日のイベントでご一緒しました。昭恵さんは来るかどうかわからないので、口外しないように言われましたね」 こう語るのは「胎内記憶」の存在を唱え、講演や執筆活動をしている産婦人科医の池川明氏(63)だ。子供… この記事は有料記事です。 残り2175文字(全文2407文字)
講演会で体験を語る、旧優生保護法訴訟の原告男性(右)とハンセン病元患者家族訴訟の原告女性(左)=東京都東村山市の国立ハンセン病療養所「多磨全生園」で2018年7月15日午後3時4分、丸山博撮影 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強いられたとして国に損害賠償を求める訴訟を起こした男性(75)と、ハンセン病元患者家族訴訟の原告の女性(59)が15日、東京都東村山市のハンセン病療養所、多磨全生園で行われた講演会に出席し、自身の経験などを語った。講演会には約150人が参加。「二つの問題の根は一緒。訴訟でも連携したい」との声が上がった。 男性は知的障害などの診断は受けていなかったが、中学生の時に暮らしていた仙台市内の教護院(当時)の職員に促され、理由も分からず手術を受けたという。結婚後も「手術のことは胸の中にしまっていた」といい、5年前に妻が亡くなる直前に手術のことを打ち明け、今年5月に
生まれたばかりの女の赤ちゃんと一緒にポーズを取るニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相(左)とパートナーのクラーク・ゲイフォード氏(右)。オークランドの病院で(2018年6月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / JACINDA ARDERN via INSTAGRAM 【6月21日 AFP】(更新、写真追加)ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相(37)が21日、オークランド(Auckland)の病院で女の子を出産した。現職の首脳が出産するのは世界で2人目となる。 アーダーン首相は「新しく親になった人が経験するあらゆる感情を味わっていると同時に、こんなにも大勢の人たちから優しさやお祝いの言葉を受けたことにとても感謝している。ありがとう」との声明を発表した。 アーダーン首相とパートナーでテレビの釣り番組の司会を務めるクラーク・ゲイフォード(C
妊娠女性のシルエット(2018年4月30日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE 【6月10日 AFP】東アフリカのタンザニアで、警察署に連行された臨月の女性が産院への搬送を拒否され、署の敷地内で介助などなく一人で出産していたことが判明し、警察の対応に批判が集まっている。 地元メディアによるとタンザニア中南部キロンベロ(Kilombero)で2日夜、夫が盗品のベッドを購入した疑いがあるとして、警察当局は妻のアミーナ・ラファエル・ムブンダ(Amina Raphael Mbunda)さん(26)を逮捕した。 臨月を迎えていたムブンダさんは病院に搬送してほしいと頼んだが、警察は拒否。結局、ムブンダさんは真夜中に一人で警察署の前庭で出産した。 警察のムブンダさんに対する非人道的な扱いをめぐり、国内の人権団体から激しい怒りの声が巻き起こっている。 タンザニアの司法人
リンク イザ! 【正論】長谷川三千子氏 年頭にあたり 「あたり前」を以て人口減を制す 新年早々おめでたくない話--どころか、たいへん怖い話をいたします。このままでゆくと日本は確実に消滅する、という話です。 内容の要旨(太字は引用) 日本の人口減少は重大な問題であるが、その解決法は実は簡単で、性的役割分担を昭和50年以前のようにはっきり分け、若い男女の大多数がしかるべき年齢のうちに結婚し、女性は育児に専念して2、3人の子供を生み育てるようになれば良いのである。 ところが「個人の生き方に干渉するのはけしからん」という声が出るので政府・行政はこの解決法を選択できないことになっている。しかし、これはおかしい。政府・行政は、女性の一番大切な子供を産み育てるという仕事よりも外に出て働くことを奨励する「男女共同参画社会基本法」を施行している。まさに、政府・行政が個人の生き方を変えてしまったのである。 性
結婚式で新郎新婦に子供を3人以上産み育てるよう呼びかけていると発言し、その後撤回した自民党の加藤寛治衆院議員(72)=長崎2区=は27日、長崎市で開かれた自民県連の定期大会で、「批判も甘んじて受けないといけないが、賛同と激励が多数寄せられたのも事実。けがの功名か貴重な意見を拝聴できた」などと述べた。 県連会長を務める加藤氏は大会冒頭あいさつで問題になった発言内容をそのまま紹介。高校生の孫の友人が賛同し「俺は(子供を)10人つくろう」と話したとして「少年が理解したと感銘し、日本の将来もまだまだ明るいと直感した」と述べた。さらに「そう言って子供が増えることはない」と発言を批判した野田聖子女性活躍担当相に対し、「あながち当たっていないんじゃないか」と反論した。
母親の指をつかむ新生児(2013年9月17日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPE HUGUEN 【4月5日 AFP】フィンランドで、ホルモン療法を受けて女性から性別移行したトランスジェンダー(性別越境者)男性が、夫との間にもうけた子どもを出産した。地元メディアが4日、伝えた。トランスジェンダー男性の出産は同国初。同国の法律では性別変更の要件として不妊であることが定められており、男性の出産は議論を呼んでいる。 ヘルシンキ首都圏に住む30代のこの男性は、数年にわたって男性ホルモンのテストステロン投与を受け、2015年に法律上の性別を男性に変更。だが、体の性別移行を完了させる性別適合手術を受けずに、夫との間に子どもをもうけることを決めた。 フィンランドの法律では、法的な性別を女性から男性に変えるためには不妊を証明する必要がある。同国では医療機関の慣例として、テストステ
赤ちゃんに授乳する女性(2016年8月3日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Ezequiel Becerra 【2月16日 AFP】乳の分泌を誘発するホルモンを使ってトランスジェンダー女性が授乳できるようになったとする初の科学的な臨床研究結果が、医学誌に発表された。ただ、乳の栄養価や子どもの安全面については、さらなる研究が必要だと専門家は指摘している。 医学専門誌「トランスジェンダー・ヘルス(Transgender Health)」に掲載されたのは、男性として生まれた30歳のトランスジェンダー女性に関する研究報告。米マウントサイナイ・アイカーン医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)の研究者らが主導した。 報告によると、このトランスジェンダー女性は6年間にわたって女性化ホルモン療法を受けていたが、性器や胸の手術は受けていなかっ
インド・ニューデリーで行われた同国の共和国記念日のパレードに参加した女性・児童育成省のフロート。「おめでとうございます!女の赤ちゃんですよ」と書かれている(2015年1月26日撮影、資料写真)。(C)AFP PHOTO / Roberto SCHMIDT 【1月30日 AFP】インド政府は29日、毎年発表している経済調査報告書で、男児の誕生を切望する親が息子を授かるまで子どもを産み続けるため、「望まれない女児」が推定で2100万人存在すると発表した。 インドでは一家の稼ぎ手や跡継ぎは息子だと考えられており、親が息子の誕生を望むことが常とされてきた。同国では花嫁側が多額の持参金を用意する慣習が根強く、娘は金銭的な負担とみなされることも多い。 直近の国勢調査によると、同国の男女比は男性1000人に対し女性は940人にしか満たない。胎児の性別による中絶は違法だが、この男女比の差は違法中絶も一因と
「不良な子孫の出生防止」を名目に、障害者らに不妊手術を強いた旧優生保護法。子どもを産み育てる基本的人権を奪われたとして、四十年以上前に手術を強制された宮城県の六十代女性が三十日、国に損害賠償を求めて提訴した。「障害者はいなくなればいいという思想であまりに残酷な手術」と義理の姉。支援者は「全国の被害者救済の第一歩に」と司法に期待を寄せた。 「お姉さん、頑張ってね」。不妊手術を強いられた六十代の女性がつぶやいた。約四十年間生活を共にしてきた義理の姉が、知的障害のある女性に代わり、訴訟の準備を進めてきた。「(当事者は)苦しんで、ひた隠しにして生きてきた」。姉は三十日に開いた提訴後の記者会見で障害者差別の解消を訴えた。 「かわいいでしょ」。今月下旬、宮城県の自宅で女性は自分で縫った雑巾を手に話した。緑やオレンジなど色とりどりの糸で刺しゅうした星やネコ。福祉事業所で得意の洋裁をしたり介護施設で友人と
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