国際_チベットに関するMikaguraのブックマーク (5)

  • ネパール政府高官「チベット人の全ての権利を剥奪する可能性がある」(tonbani) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■ネパール政府はチベット人の権利を全て剥奪する?■ *当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。 15日付けphayul ■ネパール政府高官「チベット人の全ての権利を剥奪する可能性がある」 ネパールの首都カトマンドゥでチベットの僧侶が中国に対する焼身抗議を行った後、ネパール政府はチベット人難民の基的人権まで制限するという検討を始めたという報告が入った。 (関連記事:「ネパール首都でチベット人が焼身抗議=現地警察は自作自演と否定(tonbani)」2011年11月2日) Telegraph Nepalというネパールのニュースメディアに対し、あるネパール政府高官は「政府はネパールに住むチベット人に対し、移動の自由を含め、全ての権利を取り上げるかもしれない」と語った。 「ネパール政府は『一つの中国』政策を取っている。我々は隣国(中国)の利害に反する如何なる活動も容認

    Mikagura
    Mikagura 2011/11/17
    うーん…米中双方の圧力と駆け引きか。
  • ダライ・ラマ「何かを決めるとき一面だけを見てはダメ。原子力についても同じ」 会見全文

    ダライ・ラマ14世が2011年11月7日、都内で開かれた自由報道協会主催の記者会見に出席した。ダライ・ラマ14世は、1935年チベット(現在の中国・青海省)生まれのチベット仏教最高指導者。1995年、インドに亡命。1989年にはノーベル平和賞を受賞している。会見でダライ・ラマ14世は原子力エネルギーの平和利用について聞かれると、「物事を見るときには全体をみなさいということです」と語り、「何かを決めるときにも一面だけを見て決めてはダメだということです。原子力についても同じことが言えます」と述べた。 以下、会見の模様を全文書き起こして紹介する。 ・[ニコニコ生放送] ダライ・ラマ14世の登場から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv69345575?po=news&ref=news#1:16:34 ■「メディアの皆様はバイアスのかからない目

    ダライ・ラマ「何かを決めるとき一面だけを見てはダメ。原子力についても同じ」 会見全文
    Mikagura
    Mikagura 2011/11/08
    睨下でなければ答えられない質問、というものが殆どなされず、自分が関心を持っている話題について権威者からのコメントを引き出す、という姿勢があまりに露骨で…幾らなんでも酷過ぎる。
  • 「チベットのスピリットは強靭」ダライ・ラマ法王語る | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

    ダライ・ラマ法王は、国内外でチベットの権利のために戦うチベット人の心は非常に強靭だ、と語った。 「チベット土で生活するチベット人の心はとても強靭です。そして、亡命チベット人は政教の両面において健全な民主的制度を制定しました。ですから、われわれは十分な備えがあると言えます」 ——ダライ・ラマ法王は、インドの主要テレビ局CNN−IBNの日曜番組「悪魔の弁護士」に出演し、レポーターのカラン・タパールにこのように語った。 引退を真剣に考えているかとの問いに対し、法王は次のように述べた—— 「はい、もちろん。2001年に、チベット亡命社会にしっかりした議会制度を導入しました。ですから、理論的には、ダライ・ラマを政教双方の長とする400年来のシステムはすでに終焉しているのです。2001年以来、私は、半分、隠居したような立場です。民主主義をフルに機能させるために、私は政治的なことになるべく首を突っ込ま

    Mikagura
    Mikagura 2010/12/05
    あとで読む
  • 転生者選定に関する声明 | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

    転生者(ラマ/トゥルク)の選定はチベット仏教において大変重要な儀式であり、政治介入が許されるべきものではない。宗教を政治的な道具として利用することはチベット仏教の教えにも背くものである。 2007年7月18日、中華人民共和国国家宗教事務局は政教分離の原則に反し「チベット仏教活仏転生管理規則」を制定した。それに反発したチベット仏教四大宗派および古来よりチベットに続くボン教の長が、CTAの宗教・文化省と共同で7ヶ条の抗議声明を発表。翌2008年5月3日にはチベット仏教四大宗派およびボン教による特別会議が開かれ、「中国政府が制定した活仏転生管理規則を認めることはできない」との決議を下した。さらに、「新たなラマ/トゥルクはチベット仏教各宗派あるいはボン教の首座の承認なしには真の転生者としては認められない」ことを決定した。 2010年7月4日、中国共産党政府の監視のもと、『金壷方式のくじ引き』によっ

    Mikagura
    Mikagura 2010/10/15
    転生という非現実的なものを認めるか否かという問題はある。ただ、政治的に介入してそれを選定するのはより問題が多い。ていうか中国共産党さん、宗教は阿片じゃなかったのかよ。対抗の為とはいえ、自ら関与するかw
  • 時事ドットコム:パンチェン・ラマが活仏転生選定=ダライ後継見据え実績−チベット

    Mikagura
    Mikagura 2010/07/04
    共産党政府自らが選んだ宗教指導者って言っても、正直なぁ…('A`)
  • 1