民族に関するMikaguraのブックマーク (64)

  • 差別撤廃条約 外務省「沖縄は対象外」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 差別撤廃条約 外務省「沖縄は対象外」2012年2月15日  Tweet 国連の人種差別撤廃委員会(CERD)が、2010年3月、人種差別撤廃条約に基づき沖縄への過重な米軍基地の集中を「現代的形式の差別」として日政府へ勧告を出したことについて、外務省は14日、「沖縄県居住者は日民族」などとして、沖縄は同条約の対象ではないとの見解を示した。  人種差別撤廃NGOネットワーク、琉球弧の先住民族会が14日、参議院議員会館で開いた関係省庁への要請の場で外務省が明らかにした。 人種差別撤廃委員会は2010年勧告で沖縄のコミュニティーを「人種差別撤廃条約の適用対象」と明記している。 それに対し外務省は「沖縄県居住者、出身者は日民族であり、一般に他府県出身者と同様、社会通念上、(差別の対象となるような)生物学的または文化的諸特徴を共有している人々の集団とは考えられておらず、条約の対象にな

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    Mikagura 2012/02/16
    基地の是非はともかく外務省はあまりにお粗末…(´ω`)
  • 沖縄タイムス | 「ウチナーンチュ」ってどんな人?

    「ウチナーンチュ」ってどんな人? Tweet あなたが考える“ウチナーンチュ” [画像を拡大] 文化 2012年2月10日 10時29分(4時間44分前に更新) フォーラム「人の移動と沖縄」が4日、琉球大学で開かれ、野入直美同大准教授が沖縄県系人のアイデンティティーについて発表した。昨年10月に開かれた「第5回世界のウチナーンチュ大会」参加者へのアンケートを基にしたもの。回答者には実際に沖縄に住んだ経験がなく、日語もほとんど話せない人も含まれており、「ウチナーンチュとは」を考える上で示唆に富む内容になった。 県内参加者と差 「あなたが考える『ウチナーンチュ』とはどのような人ですか。必要だと思われるすべてに○をつけてください」という設問に対しての回答は表の通りである。全体では「沖縄が好きな人」がトップであり、「方言を少しでも話せる人」が最も少なかった。 野入さんは「海外・県外参加者」、「県

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    Mikagura 2012/02/10
    面白いね。
  • 中日新聞:名古屋唯一のブラジル人学校閉鎖へ :社会(CHUNICHI Web)

    名古屋市内唯一のブラジル人学校「コレージオ・ブラジル・ジャパン」(港区新船町1)が閉鎖されることになった。景気の低迷で親が働く場を失うなどして生徒数が減り、月謝を払えない家庭も増えて経営難に陥ったためだ。親たちは「子どもの居場所をなくさないで」と存続を願っている。 29日にあった保護者説明会で、校長の篠田カルロスさん(55)は「借金をしてここまで来たが、文部科学省の支援も昨年で終了した。僕の力だけではもう無理」と切り出した。 コレージオは2007年2月に開校。教科書はブラジルから取り寄せ、ポルトガル語のほかに日語や日文化を学ぶ授業も行ってきた。最大で85人いた生徒は08年のリーマン・ショックを境に激減し、昨年末には31人に。約3万円の月謝を滞納する家庭も多く赤字は月50万円以上になるという。 説明会では閉鎖後の進路として▽ブラジルに帰国▽別のブラジル人学校に転校▽日の学校に転校▽しば

    Mikagura
    Mikagura 2012/01/31
    赤字50万くらい、ホントどうにかしてやれよ…不景気で真っ先に失職して子供を学校にもやれないって状況にも想像力を働かせるべきだろうし。
  • 2011年まとめ

    2011年まとめ 1月 チュニジア・ジャスミン革命/エジプト反体制デモ拡大/イエメン反政府デモ/ヨルダン反政府デモ/アメリカ民主党下院議員への銃撃事件/インド大寒波/オーストラリア大洪水/スリランカ大洪水/韓国口蹄疫発生/世界華人保釣連盟結成/和田勉死去 2月 ムバーラク大統領辞任/ニュージーランド大地震発生/タイ・カンボジア国境紛争/永田洋子死去/ゲイリー・ムーア死去/ 3月 東日大震災発生/国連決議でリビアへの軍事介入容認/エリザベス・テイラー死去 4月 福島第一原発国際評価引き上げ/カストロ前議長共産党第一書記を退任/南北戦争150周年/出崎統死去 5月 ウサーマ・ビンラーディン暗殺/団鬼六死去/中村光毅死去/長門裕之死去 6月 チリ火山噴火/FIFA女子ワールドカップ/川上とも子死去 7月 南スーダン分離独立/ノルウェーオスロテロ事件/スペースシャトル全機退役/小松左京死去/オッ

    2011年まとめ
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    Mikagura 2012/01/07
    書評メモ
  • 「西洋化」に代わる物語を 『中国化する日本』 (與那覇潤 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    発売後1週間で増刷が決まるなど、『中国化する日 日中「文明の衝突」一千年史』(11月刊)が好調である。著者の與那覇潤さんは弱冠32歳の大学准教授。書は著者のふだんの講義内容をまるでライブ録音そのままに、会話体で書き下ろしたものだというが、タイトルにある「一千年史」のとおり、院政の開幕/源平合戦から政権交代/ポスト3.11まで、1000年超の日史すべてを斬新な視点で論じ切る内容が話題になっている。その狙いや執筆の舞台裏を、與那覇さんに語っていただいた。 (注・文中の「*」印のあるURLは外部リンクです) ――與那覇さんの来の専門は明治時代の沖縄問題(*『翻訳の政治学』 岩波書店 2009)で、前著で扱っているのは昭和の戦争(*『帝国の残影』 NTT出版 2011)と、これまで近現代史の分野で研究をしてこられました。それが今回はそもそも、どうして一人で1000年分も書こうと思ったんです

    「西洋化」に代わる物語を 『中国化する日本』 (與那覇潤 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
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    Mikagura 2011/12/15
    面白そうな本なのでメモ。
  • ネパール政府高官「チベット人の全ての権利を剥奪する可能性がある」(tonbani) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■ネパール政府はチベット人の権利を全て剥奪する?■ *当記事はブログ「チベットNOW@ルンタ」の許可を得て転載したものです。 15日付けphayul ■ネパール政府高官「チベット人の全ての権利を剥奪する可能性がある」 ネパールの首都カトマンドゥでチベットの僧侶が中国に対する焼身抗議を行った後、ネパール政府はチベット人難民の基的人権まで制限するという検討を始めたという報告が入った。 (関連記事:「ネパール首都でチベット人が焼身抗議=現地警察は自作自演と否定(tonbani)」2011年11月2日) Telegraph Nepalというネパールのニュースメディアに対し、あるネパール政府高官は「政府はネパールに住むチベット人に対し、移動の自由を含め、全ての権利を取り上げるかもしれない」と語った。 「ネパール政府は『一つの中国』政策を取っている。我々は隣国(中国)の利害に反する如何なる活動も容認

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    Mikagura 2011/11/17
    うーん…米中双方の圧力と駆け引きか。
  • 経済成長率の1%上昇は暴動を5%減らす - himaginary’s diary

    という結果をインドのヒンズー教徒とムスリム教徒間の争いについて報告した論文が出ている(Mostly Economics経由)。 以下はその要旨。 Most studies of Hindu–Muslim riots in India have tended to emphasize the effects of social, cultural, or political factors on the occurrence of ethnic violence. In this article, the authors focus on the relationship between economic conditions and riots. Specifically, this article examines the effect of economic growth on the

    経済成長率の1%上昇は暴動を5%減らす - himaginary’s diary
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    Mikagura 2011/11/12
    「金持ち喧嘩せず」を地で行くような統計結果だな…
  • アフガン:元大統領殺害 内戦の恐れ タジク人勢力復讐も - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューデリー杉尾直哉】アフガニスタンのブルハヌディン・ラバニ元大統領が旧支配勢力タリバンの自爆テロで暗殺された事件は、ラバニ氏がかつて率いた「北部同盟」関係者、とりわけラバニ氏と同じタジク人住民の間で猛烈な怒りを巻き起こしている。その矛先は、タリバンの主勢力と同じパシュトゥン人のカルザイ大統領にも向けられており、米軍の撤収が進むなか、タジク人勢力が独自に武装してパシュトゥン人への復讐(ふくしゅう)戦をしかける恐れがある。 政府とタリバンとの「和解」は絶望的となり、アフガンが再び内戦へと突き進む危険性が高まっている。 カブール中心部では21日、ラバニ氏の自宅付近に数百人の支持者が集まり、元大統領の死を悼んだ。 ラバニ氏の出身校カブール大で学ぶタジク人学生、タリク・アフマドさん(23)は、「これでタリバンとの和解は不可能になった」と話した。 ラバニ氏は、タリバンとの和解を目指してカルザイ大統

  • 社説:ミャンマー 改革を後押ししよう - 毎日jp(毎日新聞)

    ミャンマー政府が、民主化勢力との対話に踏みだしたり、メディア規制を緩和するなど、改革を進める構えを見せている。軍が事実上支配する体制下にあって、どこまで気なのか不透明な部分もあるが、これが民主化につながれば、東アジアの安定に大きく貢献する。日を含む国際社会はこの機を生かせるよう後押ししていくべきだろう。 ミャンマー政府の動きは8月から活発化した。政府代表が民主化運動指導者のアウンサンスーチーさんと会談し、「民主主義の進展に向けて協力する」という共同声明を発表。テインセイン大統領とスーチーさんのトップ会談も実現した。このほかにも、インターネットや出版物の規制や検閲を緩和するなど、従来にない柔軟姿勢を見せている。 同国は昨年11月の総選挙を経て、今年3月、軍事政権から民政に移行した。だが、親軍勢力に有利な形の選挙だったため、政権中枢は軍出身者で固められ、国会議席の大半を親軍勢力が占めるなど

  • Apprentice Boys Of Derry Parade 2010 pt 1

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    Mikagura 2011/08/15
    北アイルランド、プロテスタント系ユニオニストの行進。
  • 市民権と武装権 - heuristic ways

    私が最初に読んだ小熊英二氏の著書は、『市民と武装――アメリカ合衆国における戦争と銃規制』(2004年)だった。これは、「市民と武装――アメリカ合衆国における「武装権」試論」と「普遍という名のナショナリズム――アメリカ合衆国の文化多元主義と国家統合」の二の論文を収めたもので、前者はもともと1994年に発表されている(後者は1992年に執筆したが、未発表だったとのこと)。 最初に読んだときは「アメリカの銃規制問題」の歴史的背景を考察したものというぐらいの印象しか持たなかったが、今回再読してみて、氏の問題意識はむしろ、市民権の問題を「武装権」の歴史から捉えるというところにあることがわかってきた。 一七世紀イギリスの思想家ハリントンによれば、土地が君主や貴族によって独占されていた時代は傭兵や貴族が軍の主力となるが、共和制では土地を所有して自立した市民は自らの財産を守るため武装しており、こうした人

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    Mikagura 2011/07/19
    天賦武装権。
  • 平成28年4月1日から外国人入国記録・再入国出入国の様式が変わります!また、外国人出国記録が廃止されることとなりました!

    情報システムのご案内 出入国手続/出入国の管理について 注目キーワード 〇顔認証ゲートの更なる活用について 〇バイオカートの活用 〇上陸許可時に在留カードを交付する空港 〇入国審査待ち時間 在留手続/在留の管理について 注目キーワード 〇紛失等による在留カードの再交付申請 〇在留カード等の返納 〇申請等取次制度について 〇永住者の方へ 〇日系四世の更なる受入制度 〇特別永住者の方へ 外国人の受入れ環境整備・在留支援・相談窓口 注目キーワード 〇外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ 〇外国人に対する総合的な支援をコーディネートする人材 〇外国人受入環境整備交付金 〇やさしい日語研修教材例 その他のピックアップ情報 「出入国在留管理庁~その使命と役割~」 皆様は出入国在留管理庁についてご存知ですか? 出入国在留管理庁は、法務省の外局、つまり、法務省に所属する組織で独自の任務を行ってい

    Mikagura
    Mikagura 2011/07/19
    幾らか制度が整理された感じかな。
  • 多文化主義の先にあるもの - maukitiの日記

    分離もせずしかし均一化もしない、そんな綱渡りのようなバランスを一体どうやって実現させるのか、なお話。 http://geopoli.exblog.jp/15948510/ ●この問題の難しさは、あまり公共の場で議論されない二つの点にある。 ●一つは、「多文化主義」というのが大量の移民によって構成された「社会」のことを示していることであり、もう一つがこのような多様性を管理する政府の「政策」のことを示しているからだ。 ●この二つの意味を区別できないと、政府の政策の失敗そのものを、マイノリティーたちの責任に押し付けてしまうことになってしまう。 http://geopoli.exblog.jp/15948510/ なるほどなぁ、と。『多文化主義』そのものの失敗というよりも、むしろ(多文化主義を維持していく為の)『政策』の問題であると。 以前にもイギリスやドイツでの「多文化主義の失敗」のお話を書いた

    多文化主義の先にあるもの - maukitiの日記
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    Mikagura 2011/07/17
    個人主義を推し進めていけばと思わなくも無いけど、それは分裂と崩壊の方へと舵を切ることになりそうだしなぁ…
  • 「日の丸」論議について(1) | 私にも話させて

    このところ、日の丸・君が代訴訟で教員側の敗訴が相次いでいるが、いくつかの論評を見てつくづく思ったのは、強制反対の論理が「思想・良心の自由」論の論理にほぼ席巻されてしまった、ということである。これは、リベラル・左派系のマスコミだけではなくて、ウェブ上でよく見られるような、「思想・良心の自由」論とは一線を画しているつもりであるように見える反対論もそうである。後者は、例えば、「沖縄や在日の人々の歴史を考慮しない日の丸強制はおかしい」とか、「日には在日をはじめとした多くの外国人が住んでいる」とかそういったものであり、これらは確かに「思想・良心の自由」論に比べればマシではあるが、論理的には同型である。 私は5年以上前の「「思想・良心の自由」による反対論の陥穽」というブログ記事で、「東京都による押し付け以前にも、日の丸・君が代問題は戦後ずっと存在したが(田中伸尚『日の丸・君が代の戦後史』(岩波新書、

    「日の丸」論議について(1) | 私にも話させて
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    Mikagura 2011/07/17
    思想信条の自由の問題であれば少数派のまま反対が成立するけど、国旗国歌の正統性と善悪についてを問題とするなら、社会の多数派から日の丸は悪であるとの同意を得なければならない訳だが。
  • 100年以上前の北アフリカや中東のかなり貴重な女性写真

    これから紹介するのは、カメラが開発されて間もない1880年頃から1950年にかけて撮影された北アフリカや中東の国々の女性の写真です。これらの地域はイスラム文化の影響下にあり女性の写真を撮影するのはなかなか困難ということもあり、史料としてかなり貴重なものになります。 北アフリカ地方のベルベル人女性 エジプト人女性。 イラクに存在していたハレムの女性たち アラブの遊牧民・ベドウィン族の女性。目力に圧倒されます。 エチオピアのキリスト教徒 スーダンの女性 北西アフリカのイスラム教教徒・ムーア人の女性たち。 ソース:Really funny stuff – Women of North Africa (28 pics)

    100年以上前の北アフリカや中東のかなり貴重な女性写真
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    Mikagura 2011/07/13
    ベドウィンの女性が良いね。
  • 日本のアニメが知らぬうちに麻薬撲滅に活躍したり、中国にダメージを与えている件: 月夜のぴよこ と 空耳うさぎさんたち

    タイトルが凄いんだけど、狙われてるのは私じゃ無いよw なにが狙われているか… 日アニメですw じつは、国内、国外関係なく、日アニメは最近「研究」の対象になってるようでして、世界中の学者さん達が、真剣に研究していて、彼方此方で「論文」が発表されてます。 特に、異文化が入り乱れる少数民族政策とかそういう辺りで、いわゆる異なる言語による意思疎通の低下が根原因で、地域間のいざこざが絶えないエリアで、実は日アニメがその共有認識の礎になっている(なってきている)という事実がありましてですねw、ようするに親同士が、宗教、イデオロギー、過去の因縁等で対立していても、子供同士は「昨日のマジンガー、かっこよかったなw(そう言う地域では、この辺りが人気ですw)」とか「ハイジはいつ山に帰れるんだ(低燃費じゃないよ)」とかそういう感じだそうです。 まぁ、「文化破壊だ」とか「民族浄化だ」とかって声もあるにはあ

    Mikagura
    Mikagura 2011/07/10
    興味深い。面白かった。けど、いわゆる「ハリウッド」はこうはなれなかったんだろうか。
  • フランスのブルカ禁止には大賛成

    顔が見えない イスラム女性のベール「ニカブ」を着用して車を運転していたとして罰金を課されたフランスの31歳女性(ナント、6月28日) Stephane Mahe-Reuters 友好的な民主主義国家が下した法律上の決定を、外国政府が非難するなど極めてまれなことだ。 7月13日、イスラム教徒の女性が顔や全身を覆うベール「ブルカ」など――「携帯する女性の監獄」と表現した人もいた――を公共の場で着用することを全面的に禁止する法案をフランス下院が可決した。これについて米国務省は14日、正式に非難のコメントを出した。 「宗教的信念に基づき人々が何を着ていいか、何を着てはいけないかを法律で定めるべきではないと思う」と、国務省報道官のフィリップ・クラウリーは声明を発表した。 おまけにロサンゼルス・タイムズ紙やナショナル・パブリック・ラジオ、さらには普段はフランスのやり方を賞賛してばかりの右派のコメンテー

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    Mikagura 2011/05/28
    フランス人の記事。本気で言ってるならちょっとどうかしてる。
  • なぜ欧州は狭量さを示すようになったのか? - maukitiの日記

    最近の欧州さんちの家庭の事情のお話。 フィンランド総選挙、民族主義政党が大躍進 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News フィンランド総選挙:欧州懐疑派が躍進−高債務国の救済に影響も(1) - Bloomberg.co.jp 以前日記*1でも触れたお話である、フィンランドやあるいはスウェーデンなどの極右政党の伸張や、フランスやオランダやベルギーなどの反移民や地域対立の炎上などなど。それを「変調」というか「回帰」と呼ぶかはそれぞれ各人のポジションに拠るので好きにすればいいと思うんですけども、しかしやっぱり欧州の空気がそれまでとは微妙に変化しつつあるのは多くの人が同意するんじゃないでしょうか。 特にフランスは某ブルカのアレ*2や、ジプシーのアレ*3、あるいはチュニジア難民閉め出し*4等々、特に先鋭化している印象があります。最近話題になったお話で言えば、サッカーフランス代表の「人種枠設定」*

    なぜ欧州は狭量さを示すようになったのか? - maukitiの日記
    Mikagura
    Mikagura 2011/05/02
    極めて単純化するなら…よそ者が自分たちの仕事を奪い、社会保障の為に税が浪費されている、という批判はありがちだけど根強い。一度敵対感情が生ずれば、あとは貧乏の解決に役立たずとも発露される。>id:h3f
  • フィンランド総選挙、民族主義政党が大躍進

    第3党への大躍進を遂げ、大喜びする保守系右派の「真正フィン人党」党首のティモ・ソイニ(Timo Soini)氏(2011年4月17日撮影)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND 【4月18日 AFP】17日投開票されたフィンランド総選挙(1院制、定数200)で、反移民、反欧州連合(EU)を掲げる民族主義政党「真正フィン人党(True Finns)」が6議席から39議席へと異例の大躍進を見せ、第3党に浮上した。 議会の右派勢力が増したことで、EUが進める財政危機に陥った加盟国への金融支援策に影響を及ぼす可能性がある。今回、議席を増やしたのは真正フィン人党のみ。 マリ・キビニエミ(Mari Kiviniemi)首相率いる与党・中央党は、事前の世論調査でも予想されていなかった大敗北を喫し、第4党に転落した。代わって、保守系の国民連合が44議席獲得で初めて第1党となり、党首のユルキ

    フィンランド総選挙、民族主義政党が大躍進
    Mikagura
    Mikagura 2011/04/18
    近年欧州での民族右派伸張が著しいけど、フィンランドでも。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    Mikagura
    Mikagura 2011/04/14
    そもそもEUは各国の独自性を保証しすぎていて、時折「組織」として機能不全に陥っている感が。