にゃんこそば🌤データ可視化 @ShinagawaJP 川だけで日本列島を描いてみたら地形の骨格が浮かんできて楽しい。 利根川・石狩川はやっぱり目立つし、日本アルプスの水を集める天竜川にはどこか力強さを感じる。 日本の一級水系は109個。海に出られない淡水魚にとって、別の水系は宇宙のごとく遠いのかも・・・ pic.twitter.com/VwFicpAn0C 2021-06-14 20:55:01
台風19号の豪雨で千曲川の堤防が決壊したことについて、長野市は国から決壊の情報を得ていたと説明していたことについて、「担当者の勘違いだった」として実際には国から決壊の情報を受けていなかったことを明らかにしました。 長野市は穂保とその周辺の住民へ大雨が降った今月12日午後11時半すぎに避難指示を出し、国も翌日の午前1時すぎ、5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる氾濫発生情報を出しています。 また、長野市の加藤市長も「堤防が決壊のおそれがある」として午前2時すぎに緊急速報メールなどを通じて避難を呼びかけていました。 その後、堤防は決壊しましたが、結果的に堤防が決壊したという情報は市から住民に伝わっていません。 これについて、長野市は国から決壊の情報を得ていたものの公表しなかったと説明していましたが、24日の市長の定例会見で、鎌田富夫防災監が「取材に応じた担当者が勘違いをしていた」と述
国が管理する1級河川のうち、中間に都道府県が管理する「中抜け区間」がある河川は、長野県内を流れる千曲川や犀川の2河川など、全国でもごく少数であることが国土交通省への23日の取材で分かった。台風19号で被害を受けた千曲川などの県管理区間の護岸復旧工事を国が代行することが決まったが、県は「抜本対策には流域全体を国管理とすることが必要」と国に求めている。 千曲川は南佐久郡川上村の源流部から上田市の大屋橋までの104キロと飯山市の湯滝橋から新潟県境間22キロ、犀川は東筑摩郡生坂村の日野橋から長野市の両郡橋までの42キロが県管理区間となっている=地図。天竜川は釜口水門から上伊那郡辰野町の横川川合流部までが県管理区間だ。 国交省によると、新潟・福島両県内の阿賀野川、宮崎・鹿児島両県内の大淀川なども中抜け区間がある。ただ具体的な河川数は把握していないという。県内から静岡県に流れる天竜川は最上流部が長野県
関西空港海上保安航空基地によりますと、4日午後1時半すぎ、関西空港と大阪 泉佐野市を結ぶ連絡橋に船が衝突したということです。
アゴや頬などに生える毛「ヒゲ」。これを剃るために使うのが「シェービングフォーム」である。シェービングフォームとは白い泡のようなもので、これを使うことでスムーズにヒゲを剃ることができる。 そんなシェービングフォームと似ているものがある。「波の花」である。冬の能登の風物詩と言われるもので、波が高く寒さが厳しい時にだけ出現する白い泡。ということで、この波の花でヒゲを剃ってみたいと思う。
八景島シーパラダイスに新施設「うみファーム」が、来る3月8日にオープンする。体験学習のテーマパークとなっており、海の生き物の観察や獲って食べることなどを通じて、海を身近に感じ、そして考える「海育(うみいく)」が体験できる。 自然の海を体験して学べるテーマパーク 施設は「食育ゾーン」と「大生簀ゾーン」の2つ 施設は「食育ゾーン」と「大生簀ゾーン」の2つに分かれている。「食育ゾーン」は、魚を獲って食べることで、命をいただく「食育」を体験。釣りや手づかみで獲ったアジや季節の魚を、施設内でさばいてからあげにして食べられる。 「大生簀ゾーン」では、海中観覧船や海中カメラなどで、自然の海の生態系や営みを観察できる。他にもさまざまな体験プログラムを通じて、自然界の仕組みを理解することが可能だ。 また海をテーマにした乗り物がそろう別施設「プレジャーランド」では、新アトラクション「シーボート」が同時オープン
水がきれいになり過ぎて、魚が住めない?――。 瀬戸内海で魚介類の漁獲量が減り続け、漁師らから、こんな声が上がっている。水質改善が進んだことで、植物プランクトンを育てる窒素やリンなどの「栄養塩」が減り過ぎたことが一因と分析する研究者もおり、国も実態解明に乗り出した。 ◆「もうけがない」 関西空港に近い泉佐野漁港(大阪府泉佐野市)。瀬戸内海での8時間の底引き漁から戻ってきた男性(38)は、浮かない表情を見せた。この日はカレイやヒラメ、エビなどが取れたが、数はどれも少ない。 「10年前は1日に7~8万円分の水揚げがあったのに、今は2万円程度。船の燃料代も高いし、ほとんどもうけはない」 農林水産統計などによると、瀬戸内海の漁獲量は1982年の46万トンをピークに減少し、2010年は17万5000トンまで落ち込んだ。80年代に比べ、カレイ類が2分の1、イカナゴは6分の1に。アサリ類は約190分の1に
フグと同じ猛毒のテトロドトキシンを持ち、主に西太平洋の熱帯・亜熱帯の海に生息するヒョウモンダコが今年2月と3月、三重県南部の熊野灘沿岸で相次いで見つかっていたことがわかった。 寒い時期にこの地方で見つかるのは珍しく、専門家は「温暖化による海水温の上昇で、生息場所が北上しているのではないか」と指摘している。 ヒョウモンダコは、三重県水産研究所(志摩市)の職員が2月16日、大紀町沿岸の水深約10メートルの海底で発見した。3月7日にも志摩市浜島町の水深約7メートルの岩場に生息しているのを見つけ、採取した。いずれも体長約10センチの成体だった。 ヒョウモンダコの唾液にはテトロドトキシンが含まれ、かまれると嘔吐(おうと)やしびれ、けいれんなどの症状が出る。 オーストラリアでは死亡例もあるといい、同研究所では「見つけても絶対に素手で触らないで」と注意を呼びかけている。
by neptunecanada これまで230ミリ秒かかっていた東京~ロンドン間の通信速度が168ミリ秒に改善するとのこと。利用される光ファイバーは単一のものとしては世界最長のケーブルになるとみられています。 Fibre optics to connect Japan to the UK – via the Arctic - tech - 20 March 2012 - New Scientist Arctic Cable Companyが敷設予定のケーブルは3本あり、2本は北アメリカ北岸をまわる北西航路を、1本はロシアの海岸線に沿う北極海航路を経由するとのこと。 北西航路経由のケーブルはこんな感じで設置される予定 北極海でのケーブル敷設作業は海氷と氷山による難工事が予想されますが、ロシア側のケーブル敷設責任者のDenis Tsesarenkoさんは、それでもケーブルの敷設は大きな利点が
大波かと思ったら雲だった…フロリダの海岸で建物が飲み込まれる まるで建物が津波に飲み込まれているような光景ですが、これは雲なんだそうです。 大波を求めてサーファーが集まる、フロリダ・パナマビーチの上空をヘリコプターで飛行中に撮影されたものだとのことです。 その他のアングルもご覧ください。 1. まるで海から大波が襲っているかのようですが、海から温かい空気が流れてきて、このような現象になっているそうです。 2. 撮影したパイロットによると、雲が出現してから2〜3分ほどで建物が飲み込まれたとのこと。 3. フェイスブックに画像が上げられた途端、海外メディアが取り上げるなど注目を浴びているようです。 波乗りできそうな雲ですが、それが波を求めてサーファーが集まる場所で起こるなんて面白いですよね。 Florida's Unbelievable Meteorological Event キューティーフ
紀伊半島沖の海底で、東南海地震と南海地震の震源域にまたがる東西200キロ以上の断層を、東京大学と海洋研究開発機構の研究チームが発見した。 二つの震源域にかかる巨大断層の発見は初めて。宝永地震(1707年)などの連動型地震で、この断層が大きく動き、津波の発生源となった可能性がある。 駿河湾から四国・九州沖に延びる南海トラフ沿いには、紀伊半島・潮岬の東側に東南海地震、西側に南海地震の震源域がある。研究チームが海底の地形や地下構造を分析した結果、潮岬を挟んで東西200キロ以上にわたり、海底が数百メートル以上も隆起し、プレート(岩板)境界から枝分かれした巨大断層があることが分かった。1944年の東南海地震では、この断層の一部が動き、津波の発生源となったことが判明している。
分水嶺とは水系と水系の境界線、つまりその場所に降った雨がどの川に流れてどの海に注ぐのか、というエリアの境目である。 たとえば日本列島の中心部分には太平洋と日本海の分水嶺が縦断していて、同じ山でも雨や雪が降った場所によって、流れ着く先が太平洋か日本海かに変わるのだ。 そこまで大げさでなくても、川が2本流れていればその間のどこかに分水嶺があるはずだ。それがたとえ山の中じゃなくて住宅街であっても。 (萩原 雅紀) 東京の水系事情 東京には大きく分けて荒川と多摩川という2つの大きな川が流れていて、それぞれが東京湾に注いでいる。都心部だとさらに渋谷川とか目黒川とかの水系もあるけど、東京の大部分はほとんど荒川水系か多摩川水系と言っていい。
高知県土佐清水市の大岐浜で、海水が赤く染まる現象が続いている。 イギスと呼ばれる紅色の海藻が潮の流れで集まったため。赤潮とは違って無害で、刺し身のツマなど食用にもなるが、見た目は血で染まったようにも見える。徳島県から訪れたサーファーは「赤潮かと思った。少し気味が悪い」と話していた。 同浜は足摺半島の付け根にあり、延長1・6キロの白砂青松で知られる。岩場で育ったイギスは4月頃から浮遊。ほぼ毎年、潮流の具合で同浜に流れ込み、5月中旬までに大半が枯れて消えるが、県土佐清水漁業指導所の松浦秀俊所長は「今年は3月以降の長雨で海水温が上がらず、枯れるのが遅いのでは」と分析する。
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