of the yearの中で、「便利だよ」って教えたやつをどんどん書いていく。 tmuxでのwindowの切り替えなど頻繁に行う操作は、Ctrlキー込みのbindもしておくと便利。設定方法はこんなかんじ。 bind ^c new-window bind ^t last-window bind ^n next-window bind ^p previous-window (例: 私のtmux.conf prefixを「Ctrl+なにか(私の場合t)」にしている場合、たとえばnext-windowを呼び出すためには Ctrl+tを押す Ctrlを離す nを押す というかんじで、一度Ctrlを離す必要がある。 しかし、上記のように^込みのbindを設定しておくと、Ctrl押しっぱのままnを押してもnext-windowが呼び出される。 ちょっとしたことなんだけど、Ctrl離すのが遅れたせいでうま
A quick guide on how to move a running linux process to the screen terminal multiplexer. When connecting to a remote linux server most of the time I’m doing a quick task such as looking at log files or doing routine server maintenance. It only takes a few minutes. But sometimes I launch a process that can take many hours to run. Those long running processes are normally related to technical SEO ta
仮想端末マネージャのscreenについて記述してあります。 screenコマンド一覧 3.9.13対応 screenのコマンドは全て、コマンド文字を入力した後に 何らかのキーを入力することで実行されます。 デフォルトのコマンド文字は「Ctrl + A」です(以降^Aと表記します)。 以下にコマンドの一覧を示します。 「コマンド名、関連したキーバインド(括弧内)、コマンドの説明」の順に表記してあります。 例えば help コマンド ならばキーバインドは「^A?」となります。 デフォルトのコマンド文字を変更している場合は「^T?」のように変わります。 help (?) キー割り当てのヘルプを表示します。 ウィンドウ操作 screen (c) 新しいウィンドウとシェルを生成します。 next (n) 次のウィンドウに切替えます。 prev (p) 前のウィンドウに切替えます。 other (^A
本記事は ターミナルマルチプレクサ Advent Calendar 2011 : ATND の24日目です。23日目は tmuxのペイン切り替えをscreenみたくする(ターミナルマルチプレクサ Advent Calendar 2011 23日目) - kozo2のはてなダイアリー でした。やはり screen に慣れてしまうと tmux 操作の最初のとっかかりが難しそうですね。使いやすい点はどんどん取り入れて自分が操作しやすい環境を整えることが大事ですね。さて今回は開発版 GNU Screen で強化された点も踏まえて、コピーペーストについて書いてみようと思います。 コピペを制するものは端末を制す ターミナルマルチプレクサはスクロールバックバッファを自由に操作できますので大変優れたコピペツールとしても使えます。今回の Advent Calendar でもそのあたりのテクニックがいくつか紹
2014年4月17日に待望の GNU Screen の新バージョン 4.2 がリリースされました。 [screen-devel] GNU Screen v.4.2.0Hello everyone, it is my pleasure to announce release of GNU Screen v.4.2.0 available at http://download.savannah.gnu.org/releases/screen/ (I will also upload to ftp.gnu.org as soon as my access is authorized) Many are probably using it due to their distributions packaging development versions, so they know at least
screen and tmux A comparison of the features (or more-so just a table of notes for accessing some of those features) for GNU screen and BSD-licensed tmux. The formatting here is simple enough to understand (I would hope). ^ means ctrl+, so ^x is ctrl+x. M- means meta (generally left-alt or escape)+, so M-x is left-alt+x It should be noted that this is no where near a full feature-set of either gro
cdd - screen の別WINDOWのカレントディレクトリに移動する zsh スクリプト - 川o・-・)<2nd life 上記を tmux で行いたかったので cdd に二行ほど加えてみました。 diff cdd.org cdd.new 44a45 > export WINDOW=`tmux respawn-window | cut -d ':' -f 3` 47c48 < if [ "$STY" != "" ]; then --- > if [ "$STY" != "" ] || [ "$TMUX" != "" ] ; then http://github.com/cooldaemon/myhome/blob/master/bin/cdd .zshrc の中で screen 用にゴニョゴニョ行ってる箇所は、これで全て tmux で動作するようになりました。 具体的には、下記のあ
今までiTerm上でScreenのバッファをマウスでスクロールできなかったけど、できるようになったのでメモ。 使用したiTerm2のバージョンはBuild 0.20.20110529 Preferences->Profile->Terminal->"Save lines to scrollback when an app status bar is present"をチェックすればOK いちいちコピーモードに入る必要がなくなるのですごく快適です。 Mac OS XのTerminal.appでGNU Screenのバッファーを普通にスクロールしたい - レオメモ - s21gにある termcapinfo xterm* ti@:te@の設定も必要かもしれない。 標準ターミナルだと256色表示ができないし、urxvtは構築がめんどくさそうな上に日本語入力に難があるとの話だしと悩んでましたがこれ
タイトルは↓の記事へのオマージュです。 Mac で GNU screen を使う時にやるべきたった一行の設定 - #生存戦略 、それは - subtech ここで紹介されてる termcapinfo xterm* ti@:te@ について調べました。ここの FAQ に詳しく書いてありますが、ちょっと分かりにくいので順を追って説明します。 普通のターミナルで、less などのフルスクリーンプログラムを開いて、 ここで終了すると、 こうなりますよね? ところが、GNU screen の中だと、デフォルトではこうなってしまいます。 これは、普通のターミナルの alternate screen という機能を使って「別画面で」フルスクリーンプログラムを実行しているからです。screen の中では alternate screen が有効ではないので、普段の感覚と違っていつもムキーってなります。このせ
OSX のデフォルトのscreen はpbcopy が動かない問題とかがあり、今までは開発版のscreen を使ってました。ですが、開発版の方はZenTestにくっついているautotest と連携する際にステータスラインの部分がきちんと動かなかったりしてました。 そこで、tscreen に移行したらどちらも解決!「~/.screenrc」もそのまま使えるので便利。縦分割もできます。 インストール screen のコピーモードでコピーしたものをpbcopy に渡すパッチをあてる このパッチをあてておけば、screen のコピーモードでコピーしたものをそのままペーストできるので便利。 cd ~/src wget http://www.steve.org.uk/Software/tscreen/dist/tscreen-0.4.9.tar.gz tar xzf tscreen-0.4.9.ta
GNU Screenは古いの? - (rubikitch loves (Emacs Ruby CUI)) などを見て、tscreenを入れたくなってきたのでインストールしてみました。 インストール Steve.org.uk: Terminal Screen tscreen からソースをダウンロード。 その後、コピーモードでコピーしたテキストをmacのクリップボードで使えるように、下記の記事を参考にパッチを当てます。 tscreen に移行した - Slow Dance そしたら後は ./configure make sudo make install でオーケー。 設定 .screenrcをコピー cp -p .screenrc .tscreenrc .zshrcに下記を追加して、screenを実行したときにtscreenが実行されるように。 if [ -x /usr/bin/tscree
いい加減ターミナルを閉じたいのでscreenを使うことにする。screenを使えば自由にリモートからの端末をつけたり外したりできる。 http://risky-safety.org/%7Ezinnia/screen/contribute2/preview.html http://www.dekaino.net/screen/ screenの構造概念 セッション: screenの接続単位の仮想端末 ディスプレイ: セッションと接続する端末 ウィンドウ: セッション中の起動シェル ディスプレイはセッションに対し、接続・切断する。セッション中には複数のウィンドウを作成でき、同時実行させ、ディスプレイに出すウィンドウを切り替えることができる。 セッションを新たに作る $ screenEnterを押せばログインシェルが立ち上がり普通のターミナルとして使える。 リモートアクセスで作業している場合、この
LAST UPDATED Jul/23/2007 5.バックスクロール 今まで説明した機能だけでも、screenは大変有用なツールであることが 理解できたと思います。しかしscreenの機能はそれだけではありません。 xtermをはじめ、世の中にある高機能端末エミュレータはスクロールアウトした 表示内容を後からさかのぼって見ることができます。 screenにも同じ機能があり、低機能のバックスクロール機能がない端末を 使用しているときでも、容易にバックスクロールすることができます。 たとえばdmesgをコマンドを実行すると 普通の場合、出力結果はスクロールアウトしてしまいます。 この状態で、screenの機能を用いてバックスクロールしてみましょう。 バックスクロール(コピーモードに移行) ^Z [ESC]または^Z [とキーインします。 すると下のような表示が最下行にあらわれ、コピーモードと
GNU screenとは ひとつの端譁で、複数の仮想端譁を使うシステム。簡単切り替えができて、ひとつのターミナルで全てができるスグレモノ。CUI使いなら活用すべし。 使うには、おおまかにいって次の2つがあると思う。 プロンプトで 'screen' と打つ。 kterm -T kterm -e screen などとしておく(-Tを指定しないと、ウィンドウタイトルがscreenになって、個人的に気持ち悪い)。 個人的には、.xinitrcなどのファイルで呼び出すwindowとしてscreenを利用することを推奨。 GNU screenの使いかた GNU screenは、「コマンド文字」プラスなにかの文字でさまざまな機能を錫現できる。コマンド文字はデフォルトではC-aだが、.screenrc中でescape命令から設定できる。たとえば私は、 escape ^t^t としている。これはC
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