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決算に関するakhk14のブックマーク (6)

  • Twitterは1月から収益に寄与、年内1000万ユーザー目指す--デジタルガレージ2Q決算

    デジタルガレージの2010年6月期第2四半期(7〜12月)決算は、業のもうけを示す営業損益が4億4300万円の赤字(前年同期は6億9100万円の黒字)となった。黒字企業のカカクコムが、子会社から持ち分法適用会社になったことが影響した。 2月15日に開いた決算説明会では、代表取締役兼グループCEOの林郁氏が、注目を集めているTwitter事業について、「2010年1月から売り上げが立ち始めた」とコメント。さらに「年内に(国内)ユーザー数を1000万人にまで増やす」との目標を掲げた。 売上高は前年同期比79%減の38億5400万円だった。カカクコムの事情に加え、広告関連のDGコミュニケーションズが連結除外となったことも響いた。また経常損益は2億6100万円の赤字(前年同期は5億6300万円の黒字)、純損益は2億4700万円の赤字(同12億5500万円の赤字)となった。 部門別の営業損益では、

    Twitterは1月から収益に寄与、年内1000万ユーザー目指す--デジタルガレージ2Q決算
  • 楽天2009年12月期決算--ECなどネットサービス事業好調で、過去最高益更新

    楽天は2月12日、2009年12月期(2009年1〜12月)連結決算を発表した。オンラインショッピングモール「楽天市場」をはじめとしたネットサービス事業が好調で、営業利益、経常利益、純利益ともに過去最高益を更新する結果となった。 通期の売上高は2982億5200万円(前期比19.4%増)、営業利益は566億4900万円(20.1%増)、経常利益は548億9000万円(同23.3%増)、純利益は535億6400万円(2008年12月期は549億7700万円の赤字)。 セグメント別では、楽天市場や楽天ブックスなどのECや楽天トラベルなどのネットサービス事業の売上高が1608億円(前期比29.5%増)、営業利益461億円(同38.6%増)となった。楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は好調なEC事業について「ネットショッピングの普及率は欧米に対して高くなく、成長余地が大きい。また不景気に抵抗力

    楽天2009年12月期決算--ECなどネットサービス事業好調で、過去最高益更新
  • ミクシィ下方修正 「mixiアプリ」急成長もコスト重く

    ミクシィは2月5日、2010年3月期通期の連結利益予想を下方修正した。営業利益は当初予想より6億円減(-18.8%)の26億円に。「mixiアプリ」が想定以上にヒットした結果、アプリケーションプロバイダーに支払う費用がかさんだことが主な要因だ。 経常利益は6億5000万円減(-20.3%)の25億5000万円、純利益は4億3000万円減(-25.3%)の12億7000万円に修正した。売上高は130億円に据え置く。 mixiアプリだけで月間109億PV mixiアプリは昨年8月下旬にPC版を、10月下旬に携帯電話版を正式スタート。100万ユーザーを超えるアプリが次々に登場するなど予想を上回るスピードで成長し、mixiのページビュー(PV)や訪問頻度拡大に貢献した。 12月のmixiアプリのPV(PC・携帯含む)は109億。横ばいか下降トレンドにあったPC版のPVを拡大基調に乗せ、携帯版のPV

    ミクシィ下方修正 「mixiアプリ」急成長もコスト重く
  • ニコ動売り上げ倍増、赤字縮小 ドワンゴ1Q - ITmedia News

    ドワンゴが2月4日に発表した2009年10月~12月期(2010年9月期第1四半期)連結決算で、ポータル事業(ほぼニコニコ動画)の赤字幅が前年同期約3分の1となる1億3800万円に縮小した。同事業の売上高は12億9900万円で、前年同期比約2倍に拡大した。 「ニコニコ生放送」人気などでプレミアム会員数が拡大(12月末時点で62万人)し、収益に貢献。広告も伸び、09年12月の広告収入は過去最高となった。 回線やサーバなどインフラ費用の増加は落ち着いたが、新サービスへの先行投資や、全国をめぐるイベント開催費用などが発生、赤字解消には至らなかった。12月末の登録会員数は1528万人、モバイル版は459万人。 連結売上高は、前年同期比9.6%増の76億2600万円、営業利益は10.6%減の4億4300万円、純利益は同5.9%増の3億300万円。 関連記事 「ニコ動」含むポータル事業は4億7500万

    ニコ動売り上げ倍増、赤字縮小 ドワンゴ1Q - ITmedia News
  • ヤフーが好決算を発表--新興市場のネット企業にも高まる期待感

    ヤフーの好決算発表をきっかけに、ネット株への市場の見方が変わりつつある。言わずと知れた日最大のインターネットメディアに浮上した業績底打ち感がセクター全般に買い安心感を与えている。 ヤフーが1月27日に発表した2010年3月期第3四半期(2009年4〜12月)決算は、連結売上高が前期比4%増の2066億2000万円、経常利益は同69%増の1046億6300万円だった。2009年10〜12月に限って見れば、営業利益は364億円。会社側の示していた予想レンジ338億〜359億円を超過している。 中でも広告事業の底打ち、反発基調が鮮明で、10〜12月の事業営業利益は前年同期比11.5%増。金融をはじめ、幅広い業種から広告出稿意欲の回復が確認されている。広告効果の高いブランドパネル広告の売上高は、大幅に伸びて四半期ベースで過去最高を記録。会社側でも2009年4〜6月を大底とした広告売上高の回復基調

    ヤフーが好決算を発表--新興市場のネット企業にも高まる期待感
  • 「新成長エンジンつかんだ」--DeNA、売上高、営業利益ともに過去最高

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月1日、2010年3月期第3四半期の連結決算を発表した。モバゲータウンで2009年10月より開始したソーシャルゲームが好調で、四半期として売上高、営業利益ともに過去最高を記録している。 売上高は前年同期比24%増の116億5500万円、営業利益は同32%増の52億2400万円、純利益は同34%増の29億8500万円となった。モバゲータウンで展開しているソーシャルゲームのアイテム課金の売り上げが好調で、内製ゲームのため利益率が高いことが奏功した。 モバゲータウンの同四半期における売上高は前年同期比46.4%増の68億6600万円。うち52%をゲーム関連の売上が占めている。「モバゲータウンの売上高やページビュー(PV)は過去1年ほど横ばい、もしくは減少していた。とくにアバター(アイテムの売り上げ)の減少が大きかったが、新しい成長エンジンをつかんだという力強い感

    「新成長エンジンつかんだ」--DeNA、売上高、営業利益ともに過去最高
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