タグ

賞と現代に関するarcade00fire01のブックマーク (23)

  • 【2015年本屋大賞】上橋菜穂子氏の『鹿の王』に決定 (オリコン) - Yahoo!ニュース

    全国の書店員が“今いちばん売りたい”を決める『2015年屋大賞』(屋大賞実行委員会主催)の発表会が7日、都内で行われ、上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA 角川書店)が大賞に選ばれた。上橋氏は、昨年、1994年に受賞したまど・みちお氏以来日人作家としては2人目となる国際アンデルセン賞作家賞を受賞している。 【画像】上橋菜穂子氏から直筆の喜びコメントが到着  受賞作は未曾有(みぞう)の危機に立ち向かう父と子を描いた長編作品。上巻の「生き残った者」、下巻「還って行く者」の2巻が刊行されている。 上橋氏は1989年に『精霊の木』で作家デビュー。主な著書に『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズや、「獣の奏者」シリーズなど。なお、『精霊の守り人』は2016年より女優・綾瀬はるか主演でNHKにて「大河ファンタジー」と銘打ちドラマ化が決まっている。 受賞のトロフィーを手にとっ

    【2015年本屋大賞】上橋菜穂子氏の『鹿の王』に決定 (オリコン) - Yahoo!ニュース
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • 【講評】芥川賞、小野正嗣さん「土地の持つ力」うまく結実/直木賞、西加奈子さん「信じるものへ」強い発信力(1/4ページ) - 産経ニュース

    15日に発表された第152回芥川賞・直木賞(日文学振興会主催)は、芥川賞が小野正嗣(まさつぐ)さん(44)の「九年前の祈り」、直木賞は西加奈子さん(37)の『サラバ!』に決まった。同日夜に東京・築地の料亭「新喜楽」で行われた選考の経緯と講評を紹介する。 芥川賞、小野正嗣さん「九年前の祈り」 約2時間の選考をへて、芥川賞は小野さんの「九年前の祈り」(「群像」9月号)が選ばれた。選考委員を代表して会見した小川洋子さん(52)は「土地の持つ力がとてもうまく小説として結実した」と語った。 小川さんによると、候補5作のうち小野さんの作品と高橋弘希さん(35)の「指の骨」(「新潮」11月号)、上田岳弘(たかひろ)さん(35)の「惑星」(「新潮」8月号)の3作で最終投票を行い、小野さんの作品が過半数を獲得した。

    【講評】芥川賞、小野正嗣さん「土地の持つ力」うまく結実/直木賞、西加奈子さん「信じるものへ」強い発信力(1/4ページ) - 産経ニュース
  • 芥川賞に小野正嗣さん、直木賞に西加奈子さん : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    第152回芥川賞・直木賞(日文学振興会主催)の選考会が15日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に小野正嗣(まさつぐ)さん(44)の「九年前の祈り」(群像9月号)、直木賞に西加奈子(かなこ)さん(37)の「サラバ!」(小学館)が決まった。 副賞各100万円。贈呈式は、2月中旬に行われる。 小野さんは、2001年の「水に埋もれる墓」で朝日新人文学賞を受賞しデビュー。02年、「にぎやかな湾に背負われた船」で三島由紀夫賞を受賞。4回目の候補で芥川賞を射止めた。 受賞作は、過疎が進む大分の海辺の集落が舞台。カナダ人の夫と別れ長男と実家に帰った30代の女性と、町の女性たちとのカナダ旅行の思い出を幻想的に描く。 芥川賞の小川洋子選考委員は「小野さんはずっと内海を抱くように延びる半島の土地にこだわってきた。その土地の力が小説として結実した」と評価した。 西さんはテヘラン生まれ。小学生の4年間をカイロ

    芥川賞に小野正嗣さん、直木賞に西加奈子さん : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    arcade00fire01
    arcade00fire01 2015/01/16
    どちらも読んでいないなあ
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • 今年も落選!村上春樹はそもそもノーベル文学賞候補ではないとの説が!? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「ノーベル賞よりカフカ賞のほうがエラいんだい!」と強がるファンもいるとかいないとか(画像は「ニューズウィーク日版」2013年5月21日号/CCCメディアハウス) 昨晩ノーベル文学賞が発表され、フランスの作家・パトリック・モディアノが受賞。ブックメーカーなどで有力候補とされていた、村上春樹はまたしても受賞を逃した。 2006年カフカ賞を受賞して以降、10月には毎年のように、「今年こそ村上春樹受賞なるか」と様々なメディアが大騒ぎを繰り広げている。昨日も、書店の村上春樹コーナーや、ハルキストと呼ばれる春樹ファンたちがカフェに集まり受賞の報せを待つ様子、春樹ゆかりの海外のファンの声など、今年こそはと受賞を期待する特集が展開されていた。 そして、別の作家の受賞が発表され「がっかり」……というところまでが、風物詩となっている感もある。ここまで落選が続くと、結局このまま獲れないんじゃないか、と不安にな

    今年も落選!村上春樹はそもそもノーベル文学賞候補ではないとの説が!? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    arcade00fire01
    arcade00fire01 2014/10/11
    小谷野の分析
  • 本の記事 : 柴崎友香さん「戦後と現代の間の世代に書けるもの」 芥川賞受賞会見   | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    第151回芥川賞・直木賞(日文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞に柴崎友香(しばさきともか)さん(40)の「春の庭」(文学界6月号)が選ばれた。芥川賞候補4度目にしての受賞。終始落ち着いた様子で、笑顔で会見に臨んだ。一問一答は以下の通り。 直木賞受賞の一問一答はこちらから【黒川博行さん】 ――まず一言を。 今回はこんなに大きな賞をいただき、ありがとうございました。まだ信じれないですけれども、この賞を受け止めて、これからも小説を書いていきたいと思います。賞に励まされて背中を押されるようにも感じます。 ――「ニコニコ動画」です。現在会見を生中継してますが、「ニコニコ動画」をご覧になったことは? いえ、ないです。 ――はい、ありがとうございます(会場笑い)。視聴者の質問を代読します。主人公に「太郎」という名前をつけた理由は? 「春の庭」は東京の街を描いた

    本の記事 : 柴崎友香さん「戦後と現代の間の世代に書けるもの」 芥川賞受賞会見   | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 芥川・直木賞:候補作、無料配信始まる - 毎日新聞

    arcade00fire01
    arcade00fire01 2014/07/16
    部分的だけ?
  • 確かな筆力・強度で「満願」…山本周五郎賞・米澤穂信さん : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「長編を書くのは息継ぎしながら長い水路を泳ぐようで、短編は息を止めて水にもぐっていくような感じがします」 書く前に躊躇(ちゅうちょ)した。けれど一方で、闘志をかき立てられもした。「非常に難しい仕事だと思いましたから」。 第27回山周五郎賞に決まった米澤穂信(ほのぶ)さん(36)の『満願』(新潮社)はミステリー短編集だが、最近はやりの、各編が緩やかにつながる連作短編集ではなく、それぞれが独立した六つの短編を並べる。 同賞の選考会後の記者会見で、石田衣良選考委員が語った言葉が、『満願』の美点と強度をよく表していた。「長編小説3、4冊分のアイデアを、連作でなく全部世界が違う短編に詰め込んだ。確かな力を感じました」 多くの題材、トリックを考え、使うには当然、手間がかかり、腕も要る。それでも“独立短編集”に初めて挑んだのは、担当編集者に「過去の名作ミステリー短編とがっぷり組み合ってみませんか」と言

  • 芥川賞と直木賞の候補作発表される NHKニュース

    第151回の芥川賞と直木賞の候補作が20日に発表され、このうち芥川賞は、漫画家としても活躍する小林エリカさんや、デビュー作が文芸誌の新人賞を受賞した若手作家の横山悠太さんらの作品が候補となりました。 芥川賞と直木賞を主催する日文学振興会が発表した、それぞれの賞の候補は以下のとおりです。 芥川賞の候補には、▽戌井昭人さんの「どろにやいと」、▽小林エリカさんの「マダム・キュリーと朝を」、▽柴崎友香さんの「春の庭」、▽羽田圭介さんの「メタモルフォシス」、▽横山悠太さんの「吾輩ハニナル」の5作品が選ばれました。 このうち、小林エリカさんは、漫画家として活躍する一方で小説も発表するなど、多彩な活動で知られ、今回、初めて候補になりました。 また、横山悠太さんは、現在、中国・北京の大学に語学留学していて、デビュー作が文芸誌の群像新人賞を受賞し、今回、初めて候補になりました。 また、直木賞の候補には

    芥川賞と直木賞の候補作発表される NHKニュース
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 上橋菜穂子さん、アンデルセン賞 児童文学のノーベル賞:朝日新聞デジタル

    「獣の奏者」などのファンタジーで知られる作家で、文化人類学者の上橋(うえはし)菜穂子(なほこ)さん(51)が24日、国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれた。日国際児童図書評議会(JBBY)に同日、連絡が入った。「児童文学のノーベル賞」と言われるアンデルセン賞。その作家賞を日人が受けたのは、1994年のまど・みちおさん以来、2人目となる。 アンデルセン賞は国際児童図書評議会(IBBY、部・スイス)の主催。児童文学に貢献してきた作家の功績に対し、2年ごとに贈られる。日人では画家賞を赤羽末吉さんと安野光雅さんが受賞している。 上橋さんの「獣の奏者」や「精霊の守り人」シリーズは、世界各地で翻訳。JBBYによると、民族や国家の衝突など普遍性のあるテーマや、精緻(せいち)な描写が国際的にも高く評価されているという。 受賞の連絡を受けた上橋さんは「夢を見ているよう。これまでずっと、生まれ落ちた世界

    上橋菜穂子さん、アンデルセン賞 児童文学のノーベル賞:朝日新聞デジタル
  • 芥川賞に小山田さん、直木賞は朝井・姫野さん : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    第150回芥川賞・直木賞(日文学振興会主催)の選考会が16日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に小山田浩子さん(30)の「穴」(新潮9月号)、直木賞は朝井まかてさん(54)の「恋歌(れんか)」(講談社)と姫野カオルコさん(55)の「昭和の犬」(幻冬舎)に決まった。 副賞各100万円。贈呈式は2月中旬、東京都内で行われる。 小山田さんは、広島市生まれ。広島大文学部卒業後、編集プロダクションなどを経て結婚。2010年、「工場」で新潮新人賞。13年に同作などを収めた単行で織田作之助賞に。今回、初の芥川賞候補で賞を射止めた。 受賞作は、夫の仕事のため転居し、専業主婦になった女性の物語。芥川賞の川上弘美選考委員は、「リアルな設定でありながら、幻想味があり、自分の知らない小さな社会に入ったときの違和感を普遍的に描いている」と評価した。 朝井さんは大阪府生まれ。広告制作会社にコピーライターとして

    芥川賞に小山田さん、直木賞は朝井・姫野さん : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 文学新人賞の偏差値=この賞をとったらどれだけ本を出せるかをランキングしてみた

    今では作家になるには新人賞をとればいいのだと一般的に思われているが、これは意外に最近になってからの話である。 漱石も鴎外も新人賞をとらなかった(そんなものはなかった)。太宰治が世に出たのは、友人の檀一雄が金を借りて同人誌をつくってやったからだ。 もっと最近になっても、公募制の新人賞といえば江戸川乱歩賞と新潮新人賞と群像新人文学賞くらいしかなかった時代が相当長い。我々の知る作家の多くは、新人賞を経ずに作家となったのである。 新人賞の数をグラフにしてみると、80年台後半からこれまでとは異なる上昇トレンドが生じているが(『公募ガイド』はこの時期1988年に創刊した)、それとは段違いの〈新人賞爆発〉が2000年代から始まっている。 増えたのは新人賞の数だけではない。せいぜい1つか2つを選ぶだけだった新人賞に対して、ライトノベル系をはじめとして大量の受賞者を生む新人賞が続々登場した。〈新人賞爆発〉の

    文学新人賞の偏差値=この賞をとったらどれだけ本を出せるかをランキングしてみた
  • 日展書道「篆刻」、入選を事前配分 有力会派で独占:朝日新聞デジタル

    【沢伸也、田内康介】日美術界で権威のある日展の「書」で、有力会派に入選数を事前に割り振る不正が行われたことが朝日新聞の調べで分かった。毎年1万人以上が応募する国内最大の公募美術展への信頼が揺らぐのは必至だ。 日展には日画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5科がある。1万円を払えば誰でも応募でき、入選すれば展示される。今年度は11月1日から国立新美術館(東京・六木)で開催される。1万3919点の応募があり、7割が書だ。 書には漢字、かな、調和体、篆刻(てんこく)の4部門がある。朝日新聞は、石材などに文字を彫る「篆刻」の2009年度の審査を巡り、当時の篆刻担当の審査員が有力会派幹部に送った会派別入選数の配分表と、手紙を入手した。配分表には有力8会派ごとの応募数と入選数が直筆で記され、過去5年分の会派別の応募数と入選数の一覧も添えられていた。 手紙は審査員が入選者公表前の10月15日に書いたもの

    arcade00fire01
    arcade00fire01 2013/10/31
    今さら感があるけど。
  • ノーベル賞文学賞、発表 受賞者のアリス・マンロー氏ってどんな人? | THE NEW CLASSIC

    「やれやれ」そう思った方も多いだろう。村上春樹が今年もノーベル文学賞を逃したのだ。同賞を受賞したのはカナダ人の作家アリス・マンロー氏。 マンロー氏は1931年、オンタリオ州の小さな町で、教師の母と農家の父の間に生まれた。結婚後、図書館勤務や書店経営を経て、1968年の処女短編集『Dance of the Happy Shades』が権威ある「カナダ総督文学賞」を受賞。批評家からは「カナダのチェーホフ」とも称され、2005年には『TIME』誌の特集「世界で最も影響力のある100人」にも名を連ねている。今回の受賞も「現代短編小説の巨匠」として評価されたことによるもの。 なお、彼女の作品はわが国でも数点が翻訳されている。代表作は『木星の月』、『イラクサ』、『林檎の木の下で』など。新潮社からは12月、小竹由美子訳で新作の刊行が予定されているという。なお受賞決定後、早くもAmazonでは注文が殺到し

  • 中国系作家がSFの最高賞を受賞、小説の背景は日本文化―中国紙|レコードチャイナ

    2013年9月7日、新京報によると、米テキサス州で行われた第71回世界SF大会で1日、2013年のヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作品が発表された。中国系作家の劉宇昆(Ken Liu)氏が昨年「紙の動物園」(The Paper Menagerie)でヒューゴー賞・ネビュラ賞の短編小説部門で受賞したのに続き、今年も「もののあわれ」でヒューゴー賞(短編部門)の受賞を果たした。 ■小説は日文化を背景に 「もののあわれ」は地球滅亡後の25歳の若者、唯一生存した日人が宇宙船に乗って新しい他の星へ行く物語だ。小説では彼の子供時代と、船に乗るのを待つ現在の彼との2つの時間軸が描かれている。 「もののあわれ」の主人公は数少ない日文化の継承者だが、米国文化が主流の環境で生活しており、そのため周囲の様々な事柄に溶け込めずにいる。劉氏はここで文化の不平等の問題を深く論じている。小説の構造は複雑ではないが細やか

    中国系作家がSFの最高賞を受賞、小説の背景は日本文化―中国紙|レコードチャイナ
  • はてなダイアリーユーザ文学賞受賞歴不完全一覧 - YAMDAS現更新履歴

    藤野可織さんの芥川賞受賞についてこないだ書いたが、折角のニュースなのにはてなブックマークニュースが記事にしないのが疑問だった。何も特定のユーザをえこひいきしろというのではない。時事ネタを記事にするのなんていくらでもやってるわけで、ついでに今回の受賞者はうちでブログやってますよー、と素直に盛り上げればいいだろうに、と思ったわけだ。 すると東浩紀さんにコメントいただいたのだが(その1、その2)、こういうところがはてなは心得違いしており、ユーザに対して恩知らずな会社と思う所以なのだが、これはもう言うだけ無駄である。 ただちょっと気になったので、はてなダイアリーのユーザが文学賞を受賞した一覧をまとめてみた。 条件としては、はてなダイアリーのユーザが、実際にはてなダイアリーを開設し利用中に文学賞を受賞した場合に限らせてもらった。また文学賞もワタシが知ってる程度にはメジャーなものに限らせてもらった。

    はてなダイアリーユーザ文学賞受賞歴不完全一覧 - YAMDAS現更新履歴
  • この世の全てはこともなし : 2013年 電撃小説大賞受賞者の生存率

    2013年03月04日03:17 2013年 電撃小説大賞受賞者の生存率 カテゴリその他雑談 (´・ω・`)「さて今日は特別企画『ライトノベル作家ってどれくらい続けられるの?』という企画をやりたいと思います」 (;`・ω・´)「口からテキトーにタイトル言ってますよね、アンタ」 (´・ω・`)「以前、新人賞を取ったラノベ作家がどれくらいの期間活動を続けていられるのか電撃文庫で調べたことがありまして、それを、もう一回やろうという企画です」 前回の記事 (;`・ω・´)「コレが2011年6月の記事なんで1年9ヶ月前の話ですね」 (´・ω・`)「それから大分事情も変わったんで、改めてやってみたいなあということで昔の記事に手を加えてみました」 (;`・ω・´)「ちなみにここでの『生存率』はこう規定しています」 ◯ 現在でも作家として活動している。 △ 1年以上、作品を刊行していない。 ✕  3年以上

  • 村上春樹、3年ぶり新作長編を発表へ 4月刊行予定 (シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース

    作家・村上春樹が3年ぶりの新作長編を4月に発表することが明らかになった。16日、大手出版社の文藝春秋が発表した。 村上春樹原作の映画『ノルウェイの森』場面写真 同社は16日、「村上春樹氏 新刊に関するお知らせ」と題した告知をオフィシャルサイトに掲載。現在のところ、新作が書き下ろしであること以外の情報は出ておらず、詳細は順次発表されるという。 村上にとっては2010年の「1Q84 BOOK3」以来、3年ぶりの新作。また、これまで村上は短編集などを文藝春秋から刊行したことはあるものの、長編小説は講談社・新潮社から刊行されており、文藝春秋から長編小説が刊行されるのは今回が初めてとなる。 村上はノーベル文学賞の筆頭候補に挙げられるなど、世界的に知られている小説家。デビュー作の「風の歌を聴け」が小林薫主演で映画化されているほか、2010年には代表作の「ノルウェイの森」がトラン・アン・ユン監督