![ドウシシャ、”サンスイ”ブランド音響製品の生産終了](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2fd14201952d2858285d1af97210f5510ac13f86/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1347%2F415%2Fd01.jpg)
アコースティックリバイブから、LANポートに挿すだけで音質改善が実現できるアクセサリー「RLT-1K」が登場した。 LANターミネーター 「RLT-1K」 ¥21,000(税別) ●寸法:W12×H12(LANレバー込み14.5)×D71mm(LAN端子部含む) ハブやルーター、NASやネットワークプレーヤーなどのネットワーク機器はすべて機器自体からのノイズ発生と電源のACアダプターなどからも盛大なノイズが発生しているため、LANポートへ盛大なノイズが飛び込み、その影響は深刻だ。 RLT-1はソニーの金井 隆氏が開発したXターミネータをもとにACOUSTIC REVIVEの制振技術を取り入れたアイテム。今回RLT-1Kとしてバージョンアップし、トルマリンの10倍以上のマイナスイオンを発生する天然鉱石・貴陽石の粉末を液体化した独自開発の特殊液を施すことでS/N向上、音像定位、エネルギー密度の
ハイビット、ハイサンプリングのハイレゾ楽曲ファイル再生やAmazon Music HD、Apple Musicなどの高品位なストリーミングサービスが日本で正式スタートするなど、デジタル再生の世界は日々進化している。そして、それらを楽しむパソコンやネットワークトランスポートをDACと組み合わせる場合に欠かせないのが、USBケーブルだ。今日ではホームオーディオ、ポータブルオーディオ、そしてカーオーディオまで様々なオーディオシーンに欠かせないアイテムとなっている。 デジタル再生を追求するオーディオファイルとして、USBケーブルはオーディオ用のデジタルケーブルの中でも、最も音の変化に影響を与えるということは骨身にしみている。今回紹介するサエクコマースから登場した「STRATOSPHERE SUS-020」は、ノイズフロアが低く、ハイレゾなどの高音質ソースがもたらす分解能や微小な信号をありのまま表現
KEFは、ドライバーユニットの背後に生じるノイズを99%吸収する新技術「Metamaterial Absorption Technology」(MAT)を、業界で初めてオーディオ機器に採用すると発表。同技術を投入した新スピーカーを「もうまもなく発表する」と予告した。 香港Acoustic Metamaterials Groupが開発した「Metamaterial」をベースに、今回のMATをKEFとAcoustic Metamaterials Groupとで共同開発。これまでオーディオ以外の分野で活用されていたMetamaterialを、オーディオ機器で活用できるようにした。 MATは、とても複雑な迷路のような構造をしている点が特徴で、それぞれ入り組んだ構造によって特定の周波数帯を効率的に吸収。それらを結合すると、まるで音のブラックホールのような役割を果たし、ノイズを99%吸収するという。以
「なぜ音がよくなるのか」の理由は別の機会に というわけで、SSD対HDDの音質対決は、今回試した製品についてはSSDに軍配を上げたい。ただし、「それなりのリスニング環境を構築していれば」という条件が付く。前述のように、音の上流から河口まで、細微なチューニングの積み重ねを丹念に行うための財力と偏執的なこだわりがあれば、挑戦してみる価値のある音質向上作戦だとは思うが、当然のことながら、カジュアルリスナーにとっては「何もそこまでして」と感じる領域であろう。 この7月で老齢厚生年金の特別支給を受けられる年齢になった筆者だが、麻倉氏によると「加齢により高い周波数が聞こえにくくなることは事実だが、時間軸方向の音の聴き分け能力は、音に対するトレーニングを日々継続していれば、年齢とともに衰えるどころか、より先鋭化されていく」というのだ。近年の神経科学の分野では、そのあたりの解明が急速に進展しているという。
ブライトーンは、同社が取り扱うHigh Fidelity Cablesのマグネチックウェイブガイド「MC-0.5 Helix Plus Signature」を発売する。価格は160,000円(税抜)。 空いたコンセントに挿し込むことで、磁気伝導技術の効果によって正確な信号伝送を行えるというアクセサリー。「MC-1」で確立したコンデンサー電子設計技術を用い、独自の内部接触改善により低抵抗を実現し、ホット/ニュートラル/グランドに完全なHelix設計を施したという。 外形寸法は38.1×38.1×114.3mmで、質量は0.25kg。同社では、壁コンセントよりもなるべくシステムに近いところに複数挿したり、電源フィルターと併用することでより高い効果が得られるとしている。
by osvaldo castillo オーディオメーカーのBOSE(ボーズ)が、北米・ヨーロッパ・日本・オーストラリアで展開するすべての公式販売店舗を閉店することを発表しました。 Bose is closing all of its retail stores in North America, Europe, Japan, and Australia - The Verge https://www.theverge.com/2020/1/15/21067715/bose-shutting-down-retail-stores-layoffs-north-america-europe-japan-australia BOSEは全世界の公式販売店舗を閉店する理由として、ヘッドフォンやスピーカーといった主力製品が「ますますeコマースを通じて購入されるようになっているから」と説明しています。な
ディップフォーミング導体、HSE処理、第二世代マグネシウムシールドや特殊外装チューブなど、ティグロンがこれまで培ってきた技術を全て注ぎ込んだこだわりの電源ケーブル。 価格:¥180,000(1.2m/税抜)/取り扱い:ティグロン(株) ●TAOC/オーディオラック「ASRIIIシリーズ」 タオックの実力派ラックであるASRシリーズの3世代目となるモデル。アルミ製の支柱と棚板との間にスーパーハイカーボン鋳鉄のスペーサーをかませ制振性を高めたオーディオラック。 価格:¥56,000~¥224,000(税抜)*組み合わせによる/アイシン高丘エンジニアリング(株) ●Zonotone/インターコネクトケーブル「7NAC-Shupreme X」 昨年発売のスピーカーケーブル「7NSP-Shupreme X」と対になるモデル。新素材PCUHDを含む5種のハイブリッド構成で、中心部に中空パイプを配した片
Radianteは2つのドライバーをタンデム駆動させる「ツインパルス・アイソバリックシステム」を採用したモデル。ハウジングにパッシブラジエータを搭載することで、「開放型と同等の音を聴きたい」という要望を、密閉型ヘッドホンで実現したとしている。 その開発にあたっては、2つの道を歩んだという。「1つめはライブ音楽とヘッドホンで聴く音楽の比較を中心とした研究的なアプローチ。もう1つはサウンドの波形など理論に基づいたアプローチ。様々な音楽ジャンルに対して人間の耳はどのように反応するのか研究してきた」としており、その結果をもとにRadianteは製造されている。 また「通常の密閉型ヘッドホンでは、ドライバーが動くと加圧されるため耳に圧迫感が生じてしまうが、Radianteではパッシブ・ラジエーターにより安定した圧力レベルを保つことができる」とアピール。「音量が上ってもドライバーが効率的に動作するため
ソニーは10月16日、カスタムイヤフォンブランドの「Just ear」で音質を再調整できる構造にした新製品5機種と有償の「音質更新サービス」を提供すると発表した。イヤフォンの価格は20万円から(税別、以下同)。音質更新サービスの料金は10万円。 Just earブランドは、2015年にソニーエンジニアリングが始めた「テイラーメイドヘッドフォン」ブランド。まるで洋服を仕立てるように一人一人の耳に合わせてイヤフォンを作るのが特徴で、受注時に採取した耳型に合わせてシェル(筐体)を作成し、納品時にはエンジニアの対面コンサルティングを通じてユーザーの好みに合わせた音質調節を行う。 しかしスタートから数年が経過し、購入者から「好みの音楽ジャンルの変化に合わせて音質を変更したい」という要望が寄せられているという。そこで購入後にも音質調整が行える構造のイヤフォンを開発し、その発売と同時に音質更新サービスを
ソニーは、独自の空間音響技術「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティ オーディオ)」対応コンテンツが、2019年内にAmazon Music HDで配信開始される予定であると発表した。米国・イギリス・ドイツ・日本で利用可能となる予定だという。 360 Reality Audioは、今年1月の「CES 2019」で発表されたソニーの独自技術。ソニーのオブジェクトベースの空間音響技術を使用し、コンテンツの制作時には、アーティストやクリエイターの創造性や音楽性に従って、ボーカル、コーラス、楽器などの音源に位置情報を付けて配置することが可能。これにより、コンテンツの再生時には、音に包まれ、好みのアーティストが目の前にいるかのような体験を楽しめるという。 Amazon Music HDでの360 Reality Audioコンテンツは、新しいEcho Studioと組み合わせた
日本オーディオ協会(JAS)は、ワイヤレス接続における“高音質”を定義するライセンス「ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ」に対応したオーディオコーデックとして、新たに「LHDC」を認証したと発表した。 「LHDC(Low latency and High-Definition audio Codec)」は台湾の半導体メーカーSavitechが開発したBluetooth用オーディオコーデック。ファーウェイによる独自コーデック「HWA」のベースにもなっており、SBCと比較して約3倍以上のデータ伝送が可能としている。 「ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ」ライセンスは主にBluetoothを念頭において策定されているもの(関連ニュース)。認証コーデックについては、JASに申請され、以下の条件を満たしたものとなる。 (1)JASが提供するテスト信号と評価ツールで検証し、十分な性能であることを検証する
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