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記憶に関するbeckleのブックマーク (7)

  • 第7回[最終回] Re:PoIC~Knowledge Navigator(ナレッジ・ナビゲーター) | gihyo.jp

    実のところ、当初「Re:PoIC」で書こうと思っていた構想は、前回までの内容ですべてでした。ところが、原稿を書きながら、改めてPoICについて深く考えているうちに、思いもよらぬ考えが浮かんできました。 例えるならば、真夜中にヘッドライトで照らされた道を、狭い視界で確認しつつ、グルグルと螺旋を描くようにして辿り着いた山頂が、夜が明けてみたら実は有名な観光地だったと気付き、「⁠ああ、ここだったのか」と驚くといった感じです。 そして、今まで辿ってきたルートが、実はPoICの4つのタグを巡るルートだったのだな、と気づいたのでした。これはそのルートの記録、いわばドライブマップです。 また、以下の稿はあくまでも、PoICに対する現在の僕の考え方、感じ方であり、PoIC提唱者であるHawk氏とは、いっさい関係ないことを明言しておきます。 4つのタグ PoICには、データウェアハウス、つまり個人的な意思決

    第7回[最終回] Re:PoIC~Knowledge Navigator(ナレッジ・ナビゲーター) | gihyo.jp
  • 昼寝をすると本当に記憶力がアップするという実験結果 | ライフハッカー・ジャパン

    昼寝が生産性を上げるのに効果的だというのは、よく聞く話です。実際に昼休みの間に、賢く昼寝を取り入れて働いている人も結構いますよね。カリフォルニア大学バークレー校の研究によると、1時間の昼寝は脳をリフレッシュするだけでなく、脳の回復を助け、頭も良くするそうですよ。逆に言うと、長時間起きているだけで、頭はどんどん悪くなっていくそうです...! この研究によると、大学の試験期間中によくいる、徹夜で詰め込み学習している学生は、実は新しい情報を入れる記憶力が、40パーセント近くも落ちているそうです。昼寝が長時間起きている時の、ダメダメな状態をリセットしてくれるというのは、誰もが知るところですが、神経認知的なレベルでも、昼寝前より、昼寝後の方が能力が高くなるのです。 これはある実験の結果から、明らかになったことです。若くて健康な成人の被験者を「昼寝グループ」と「寝ないグループ」に分け、脳の中でも事実記

    昼寝をすると本当に記憶力がアップするという実験結果 | ライフハッカー・ジャパン
  • 失われた新鮮さ 時が過ぎるのが早く感じられる理由 - When you were young

    When you were young and on your own, how did it feel to be alone? もう今年も3月か。最近、時が経つのがひどく早いな。誰しもそのように感じることはあるのではないでしょうか。 NPRに「年をとればとるほどどうして時間は早く過ぎるのか?:Why Does Time Fly By As You Get Older?」という興味深い記事がありました。 Why Does Time Fly By As You Get Older? : NPR 子供の頃は1日がとても長かったのに年をとってからは1日が短いと感じることもあります。それは単純に子供の頃の方が「はじめての経験」が多いからに他なりません。 はじめての経験では脳はその細部まで記憶しようと頑張ります。なので思い出そうとするとすごく細かいことまで引っ張り出せるわけです。時間あたりの濃度が

  • 完全記憶(トータル・リコール)がもたらすもの | シゴタノ!

    非常に刺激的な一冊。まずはそう評価するべきでしょう。 序文をあのビルゲイツが書くこのは「ライフログ」を先駆的に実践する著者が自らの体験とともに「ライフログ後」の世界の可能性について言及されています。 帯には、 「見聞きしたもの、位置情報、体の状態まで、全てをデジタル化すれば世界が変わる!」 とあります。そういった記録を残していく事によって私たちは完全記憶(トータル・リコール)を手にする事ができます。 それはあまりにもやり過ぎだろう、という声もあるでしょう。あるいは待ち望んだ未来がやってきたと感じる人もいるかもしれません。どちらにせよ、世界は徐々に「ライフログ」的な世界に足を踏み入れています。 例えば、Twitterです。日常の思った事をつぶやくだけではなく、最近では自分がいる場所の情報なども流す人が増えてきています。あるいは就寝時間や起床時間などもよくみかけます。これらの情報は「ライフロ

  • 認知記憶の大脳メカニズム -イメージと想像力の起源 -

    今回受賞の対象になりました「認知記憶の大脳メカニズム」の研究に関して、その背景と研究の現状、並びに将来の展望についてご紹介させていただきたいと存じます。 私の研究は「記憶について」の研究です。記憶というのは頭のなかにしまっておくものと思われがちですが、しまっておくだけでは意味がありません。しまっておいた記憶をどのように引き出して使うかが肝心です。記憶を引き出す、つまり思い出すことは、実は記憶を造ること、覚えることと表裏一体です。しかし、脳のメカニズムという点では区別して考えることができますので、記憶をつくるメカニズムについては明日のシンポジウムでお話することにして、日は主に「どうやって記憶を思い出すのか」ということについてお話させていただきたいと思います。 想像力の起源 問題の切り口は次のようになります。実際に眼の前にあるものを見るときと、眼の前にないものを想像する、イメージする――こ

  • [Lifehack Talk] 記憶とやる気に頼らない ToDo の書き方

    「頭を空にする仕事術 GTD」の基は、「これをやらなくてはいけない」「これを覚えておかなくては」というすべての事を信頼できるシステムに入れることから始まります。 David Allen さんも繰り返し、「空の頭は力を生み出すんだ」ということを話していて、頭脳のなかでぐるぐると同じ事を考えることのストレスを止めるようにということを強調しています。 でも、**なんで頭のなかのことを書き出すと処理が効率的になるのか? **これは「当たり前じゃん」では片付かないことのように思えます。 地味に、でも内容はこってりと続けていますマイコミ・ジャーナルの「ライフハック x トーク」で、 佐々木正悟さんの「記憶ハックス」 について話が及んだついでに、この疑問をぶつけてみました。 そしてそこから見えてきた「タスク」の書き方のようなものについて考えてみました。 「タスク」との向き合い 詳しい点については記事を

    [Lifehack Talk] 記憶とやる気に頼らない ToDo の書き方
  • 「記憶を外部化すること」の心理学的な意味 - 佐々木正悟のライフハックス心理学

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