タグ

ブックマーク / www.aconus.com/~oyaji (3)

  • WebDAVの日本語対策でmod_encodingを導入すると、他のソフトの日本語環境やPHPやCGIで文字化けが発生する

    ■WebDAVの日語対策でmod_encodingを導入すると、他のソフトの日語環境やPHPCGIで文字化けが発生する。 この問題は、よく言われる DefaultCharset の問題とは異なり、WebDAV の日語対策として mod_encoding を導入したときの弊害として発生する有名な問題である。SquirellMail の日語フォルダが文字化けしたり、CGI の GET Method で取得した文字 ( Namazu の検索入力やおやじが使用している KENT さんの BBS の検索等)が化けてしまったりする問題。 おやじの経験では、デストリによって発生頻度が異なる(SuSEではあらゆる場面で不具合が発生するが、RedHatではCGI系は問題は顕在 化しなかった。)が、Web_DAVの日語対策としてmod_encodingを導入しているなら、一度、停止してみて問題か

  • Postfix+MySQL+Postfix AdminによるバーチャルSMTPサーバの構築(SuSE9.2/9.3編)

    おやじは2つのドメインを運用しており、Postfixで簡易的なバーチャルドメインで運用していましたが、一方のドメインは娘が主体的に運用している中でエラーメールがおやじに飛んできてしまうなど、運用が面倒くさくなってきました。そこで、ドメイン毎に管理できるよう、つまり同じユーザ名でもドメイン毎に管理できるようにしました。ここでは、メールに関してはUNIXアカウントは一切使用しない前提で記述してあります。サポートレベルは従来どおり、SMTP-AUTH + TLS とし外部からもセキュアに使用できるようにしました。AntiVirは通常の方法で対応できます。 なお、Postfix Adminにより、エンドユーザによる転送設定とパスワード変更ができます。転送機能は、来のメアド宛にメールを配送するとともに指定した宛先にカーボンコピーを送るタイプのもので、転送先は複数指定できます。携帯への転送をしたい時

  • PostfixによるSMTPサーバの構築(CentOS標準版編)

    CentoOSのデフォルトのSMTPサーバはsendmailですが、おやじは従来どおりPostfixを使用することにしました。基的に他デストリと設定等は何も変わりはありません。 PostfixでTLS対応を行うと、クライアントのウイルス対策ソフトによっては(Norton AntiVirusで発生)、25番ポートのまま(STARTTLS)では送信できなくなることがあるので、こちら を参考にして対策を検討してください。 携帯電話宛てメールの遅延、不達対策はこちらを参考にしてください。

  • 1