タグ

serverとlinuxに関するbigwestのブックマーク (22)

  • デーモンの起動・終了にはserviceコマンドを利用しよう

    斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv

  • Linux女子部 systemd徹底入門

    Linux女子部 「Fedora最新技術情報&Systemd勉強会」 http://connpass.com/event/3859/ で使用した資料です。 変更履歴 2013/11/04 ver1.0 初版 2013/11/05 ver1.1 誤植修正、少し追記 2013/11/06 ver1.2 daemon-reload,mask,テンプレート機能を追記 2013/11/12 ver1.3 User/Groupオプションの説明追加 2013/11/24 ver1.4 誤植修正 2014/05/05 ver1.5 imjournalモジュールの説明追加

    Linux女子部 systemd徹底入門
  • ITインフラで起きる「もしも」のための12個のコマンド

    こんにちは。斎藤です。 ITインフラの障害は、多くの場合「予期せぬ」タイミングで発生します。特に、CPUリソースを多量に消費したり、Disk I/Oが輻輳している場合、その切り分けは困難な状況に陥りやすいものです。 そこで、日はITインフラ、特にOS・ミドルウェアを支えるにあたって、問題解決を助けてくれるであろう12個のコマンドを取り上げてみます。「必ず押さえておきたい」5つのものと「更に覚えると便利なコマンド」7つの2節に分けてお話しします。 ※CentOS 6.4 (64bit)を前提に取り上げます 必ず押さえておきたいコマンド もしITインフラ管理者になりたてな方はぜひ サーバサイドのプログラマをやっていたのだけれど、ある日突然「君、サーバ管理担当ね!」と、バトンを渡される方っていらっしゃると思います。私も以前はそのクチでした...。そうなってしまったとき、まずは覚えておきたい5つ

    ITインフラで起きる「もしも」のための12個のコマンド
  • 原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠

    サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot

    原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠
  • スーパーサーバーSupervisorの導入手順メモ - Glide Note

    スーパーサーバーSupervisorの導入方法をいつも忘れるのでメモ。ほとんど@hibomaが 社内Wikiにまとめてた内容のパクリですが、自宅サーバ構築とかで外から見ようと思っても見えないので。いつもありがとう、ひろやん!! 導入環境はScientific Linux 6.1です。(Upstart経由での起動の部分を、init経由での起動にすればCentOS 5系でも動作するかと思います) Supervisorの導入 easy_installでも良いんですが、pipで導入 sudo yum -y install python-setuptools sudo easy_install pip sudo pip install supervisor log用ディレクトリと、conf用ディレクトリを用意 デフォルトだと/tmp配下にログが吐かれるので、log用ディレクトリの作成 sudo mk

  • Linux チューニング - Ext3 のパフォーマンスを最大化させる

    じつは自宅サーバのロードアベレージが上がり続けています。分析の結果、ボトルネックは I/O 処理でした。CPU は Athlon64 X2 4400+ ですが、まだまだ当分この CPU で間に合いそうです。HDD は当時は 7200 回転で最速だった HITACHI Deskstar T7K250 SATA2 250GB を RAID1 構成にしたのですが、今思えば速度優先で RAID0 にしておけば良かったと少しだけ後悔。 I/O がボトルネックに成っている理由ですが、Drk7jp が公開しているサービスの全てがキャッシュファイルを利用した高速化手法を取っているのですが、単純にそれらファイルの write 処理が追いついていません。常に何らかのプロセスで I/O 待ち状態が発生しているような状況です。抜的な解決方法としては disk を高速なものに交換する以外ありません。 というわけで

  • さくらの VPS に登録してみた(3) Ruby 1.9.2 + Rails 3 - まゆの日記

    大事なことを忘れてました。更新 39 件もあった(>_<) $ sudo yum updateさて、nginx + unicorn + rails3 + ruby1.9.2 + mysql の開発環境を作ろうと思います。 mysqlは下から。まず mysql を入れます。yum で良いよね。5.0.77 が入るみたいです。 $ sudo yum install mysql mysql-devel設定は default-character-set だけ。他の設定値はまたアプリを作ってから変更しようと思います。VPS なのでそんなにメモリ潤沢じゃないですし。 $ sudo vi /etc/my.cnf--- /etc/my.cnf.orig 2010-09-14 00:10:56.000000000 +0900 +++ /etc/my.cnf 2010-09-14 00:13:18.00

    さくらの VPS に登録してみた(3) Ruby 1.9.2 + Rails 3 - まゆの日記
  • 【西川和久の不定期コラム】 ACアダプタサイズのLinuxマシン! 玄人志向「玄柴」

  • 実録、ほぼ無停止なMySQLのフェイルオーバ (動画もあるよ) - (ひ)メモ

    レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン でも掲げたゴールである、「マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい」がほぼできたので、ほとんどサービスが停止することなく、フェイルオーバする様をスクリーンキャストに収めました。 埋め込みプレイヤーだと、小さくてわからないと思うので、リンク直接でみてください。 http://www.irori.org/pub/mysql-mm.mov 登場するホスト 登場するホストは2台、db901db902です。 最初は、db901が更新系クエリを受けるプライマリでdb900の浮動IPアドレスを持っています。 画面分割 画面は5分割しています。 左上 = 「select sysdate(),@@server_id」をdb900に対して(sleep 1しながら)延々と実行しまくりんぐ 右上 = ping -n

    実録、ほぼ無停止なMySQLのフェイルオーバ (動画もあるよ) - (ひ)メモ
  • L4スイッチはDSR構成にすべし - sanonosa システム管理コラム集

    大規模サイトではL4スイッチをDSR(Direct Server Return)構成で組むことはもはや常識です。しかし国内には大規模サイトが少ないためかDSR構成についての情報が不足しているのが現状です。L4スイッチを扱っているベンダーさんもDSR構成でネットワークを構築したという例をほとんど聞かないとのことです。そこで今回はDSR構成の紹介とメリット&デメリットをご紹介します。 【一般的な構成とDSR構成の違い】 一般的な構成ではスイッチとサーバの間にL4スイッチを挟み込む構成を取ります。それに対してDSR構成ではスイッチに直接L4スイッチを接続します。 これを踏まえてパケットの流れを見てみましょう。一般的な構成では行きのパケットがL4スイッチを流れサーバに到達し、帰りのパケットもL4スイッチを流れていきます。それに対してDSR構成では行きのパケットはL4スイッチを通りますが、帰りのパケ

    L4スイッチはDSR構成にすべし - sanonosa システム管理コラム集
  • 怠惰な Linux: 管理者に必須の 10 の秘訣

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    怠惰な Linux: 管理者に必須の 10 の秘訣
  • サーバ/インフラ Tech Meetingの動画 - techtalk.jp

    2008年8月9日に東京ミッドタウンにて行われた サーバ/インフラ Tech Meetingでの発表を録画した動画をニコニコ動画にアップロードしました。

  • ウノウラボ Unoh Labs: ベンチャー流サーバ構築のススメ(ソフトウェア編)

    尾藤正人です ラボブログではウノウのエンジニアで1日1人1エントリ(早く書くのはあり)で書いてます。おかげさまでウノウも順調にエンジニアの数が増えて、僕の順番に回ってくるのが少しずつ遅くなってきました。でもまだまだウノウではエンジニアを大募集中です!!我こそはと思う方はぜひご連絡ください。 前回のベンチャー流サーバ構築のススメ(ネットワーク編)ではネットワーク周りについて書きました。前回のエントリで言ったように、今回はソフトウェア周りのことについて書きたいと思います。 ソフトウェア周りで重要なのは、同じ構成にする、これにつきます。web サーバにだけ apache をインストールしたりとか、DB サーバにだけ MySQL をインストールしたりだとかいうことはしません。全てのサーバに同じパッケージ、同じプログラムをインストールします。それによる管理コストの軽減ははかりしれないものがあります。

  • チームラボ / teamLab

    チームラボ ボタニカルガーデン 大阪 Jul 29, 2022 - 長居植物園、大阪 NOW OPEN

    チームラボ / teamLab
  • Linuxのネットワークスループット改善法教えます - builder by ZDNet Japan

    Linuxのカーネルやそれを含むディストリビューションでは、ネットワークのパラメータに影響を与えるような設定の一部は、デフォルトでは非常に控えめに設定されていることが一般的である。このような設定をチューニングするには、/procファイルシステムを使用する方法やsysctlプログラムを用いる方法があるが、どちらかというと後者の方がよい場合が多い。なぜかというと、後者の場合は/etc/sysctl.confファイルの内容を読み取るため、リブートを行っても設定が保持されるからだ。 /etc/sysctl.confで行える設定のうち、ネットワークのパフォーマンスを向上させる可能性がある設定を以下に示そう。 net.ipv4.tcp_window_scaling = 1 net.ipv4.tcp_syncookies = 1 net.core.rmem_max = 16777216 net.core

  • Linuxのトラフィック統計をシンプルにグラフ化できる「darkstat」

    パケットをキャプチャして解析するソフトはいろいろとありますが、この「darkstat」はその中でも至ってシンプルでなおかつ軽量なのがウリ。シンプルとは言ってもちゃんと内蔵されたミニサーバ経由で直近60秒から直近31日間のグラフを見ることができたり、接続している各ホストについて転送量の確認、さらには各ホストの開いているポートやプロトコル別の統計まで表示可能です。 無線LANアクセスポイントを拡張するファームウェア「OpenWrt」などにも採用されており、なかなかいい感じ。 詳細は以下から。 darkstat http://dmr.ath.cx/net/darkstat/ このように接続しているホスト別の統計も可能 各ホストのさらなる詳細表示までできる 実際に使ってみるには、まずファイルをダウンロード wget http://dmr.ath.cx/net/darkstat/darkstat-3

    Linuxのトラフィック統計をシンプルにグラフ化できる「darkstat」
  • サービス終了のお知らせ

    平素より「PHPプロ!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2006年より運営してまいりました「PHPプロ!」ですが、サービスの利用状況を鑑みまして、2018年9月25日(火曜日)をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 サービス終了に伴いまして、2018年8月28日(火曜日)を持ちまして、新規会員登録ならびにQ&A掲示板への新たな質問、回答の投稿を停止させていただきます。 なお、ご登録いただいた皆様の個人情報につきましては、サービス終了後、弊社が責任をもって消去いたします。 これまで多くの皆様にご利用をいただきまして、誠にありがとうございました。 サービス終了に伴い、皆様にはご不便をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。 件に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。

  • 8Gメモリマシンへの道 - 最速配信研究会(@yamaz)

    最近一段とメモリが安くなっている. http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20071006/p_mem.html 「今使ってるマザーボードは8G対応って書いてあるし, メモリスロットも4つあるから5万円出せば8Gメモリのサーバってぇ寸法よ」 という目論見だったけれど,いろいろ実験及び調べてみたところうまくいかなかったので,わかったところまでをご紹介.どなたか私の屍を乗り越えて先に進んでください. 得た知見としては下記の通り. メモリコントローラの最大バンク数について フツーに売ってるインテルベースのマザーボードのチップセットのメモリコントローラは最大ランク数(バンク数)という概念が存在して,チップセット的にハンドリングできるメモリ上限とは別の制限がある.メモリモジュールのランク数はおおむね片面実装(チップが基盤の片面にだけくっついてるもの

    8Gメモリマシンへの道 - 最速配信研究会(@yamaz)
    bigwest
    bigwest 2007/10/16
    メモリーの話
  • [Think IT] 第2回:コマンドを駆使した運用管理術 (3/3)

  • [ThinkIT] 第1回:デスクトップ版だけじゃないUbuntuのメリット (1/3)

    「Ubuntu」とは、オープンなコミュニティによって開発されているLinuxベースのOSです。約3年前、「フリーソフトウェアコミュニティが実現できる最高のOSを提供する」という目標に向かって開発が開始されたこのOSは、今や高品質なLinux環境を提供するOSとして高く評価されています。 6ヶ月ごとに新しいバージョンがリリースされる 約2年ごとに「長期サポート版」がリリースされる 通常版は18ヶ月間に渡ってセキュリティパッチやバグフィックスが提供される。長期サポート版はデスクトップアプリケーションが3年間、サーバアプリケーションが5年間に渡ってサポートされる Ubuntuの開発はCanonical Ltd.により支援されており、同社および世界中のサポート企業により有償サポートが提供されている Debianをベースとして開発されており、優れたパッケージシステム管理システムや堅牢な構成などの特徴