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コンテンツに関するbunoumのブックマーク (11)

  • 『キャラクターとは何か』とは何か - 漫棚通信ブログ版

    小田切博『キャラクターとは何か』(2010年ちくま新書、700円+税、amazon)読みました。 章立ては四つからなります。 第一章「キャラクタービジネスの近代史」、第二章「キャラクタービジネスという問題」、第三章「キャラクターの起源と構造」、第四章「日型キャラクタービジネス」。 第一章で日の戦後キャラクタービジネスを振り返り、文化と市場が不可分であることを示す。第二章では国際著作権をめぐる世界の状況変化を語り、日ローカルで定義された「メディア芸術」という言葉や国内で語られるコンテンツ論の不備をつく。 第四章では日市場の特殊性を語り、日発のキャラクターが世界進出するに当たっての歴史や現状認識の不足を指摘しています。 どの部分もドメスティックな論を廃するための啓蒙書です。要は海外の状況を知らず、あるいは恣意的な現状分析をもとにして、日発のコンテンツやキャラクターを語るなということ

    『キャラクターとは何か』とは何か - 漫棚通信ブログ版
    bunoum
    bunoum 2010/01/13
    「キャラクターは「意味」「内面」「図像」の三要素より構成される」
  • 日本のコンテンツの消費スピードが世界最強のサブカルチャーを育んだ - FutureInsight.info

    今、話題の梅田望夫氏のインタービューですが以下のセリフが最も印象的でした。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編)(1/3 ページ) - ITmedia NEWS サブカルチャー強いよね、日は。それも全然否定してないよ、日のサブカルチャー。日発グローバルでさ。ただ僕自身がサブカルチャーはそんなに……。僕は漫画読まないしアニメみないしさあ。志向性がちがうだけで。 このセリフはなかなかすごいです。他のインタビューのどの部分もよくわからない内容でしたが、このサブカルチャーの部分はちょっと考える価値があるなと思ったので、この辺りをちょっと考えてみたくなりました。昨日のエントリーのちょうど以下の部分と関係しているトピックです。 コンテンツの消費スピードと村上春樹氏の新作「1Q84」バカ売れの関係 - FutureInsight.info 最近のWebベースのコンテンツ消費スピードは

    日本のコンテンツの消費スピードが世界最強のサブカルチャーを育んだ - FutureInsight.info
  • コンテンツの価格はマス向けコンテンツの相場では決まらない - P2Pとかその辺のお話@はてな

    堀江貴文さんの公式チャンネル「ニコニコホリエモンチャンネル」が有料制(月額1,000円)でオープンした、って記事を受けて、たけーよという反応がちらほら見られる。 まぁ、どういった内容になっているのかがわからないので、私にとってこのチャンネルが1,000円を出すだけの価値があるのかどうかはわからないのだが、個人的には「私にとって高い」ということが、それほど批判の根拠になりうるとは思えない。 今回の月額1,000円の件はあまりに酷すぎる。まだプレミアム会員限定生放送とかにした方が良かったんじゃないだろうか? まぁ、その分堀江氏との取り分が曖昧になってしまうという面もあるのだろうが、1,000円って……、誰か止める人はいなかったのだろうか? ニコニコホリエモンチャンネルの月額が高過ぎて笑ってしまった - 没個性テーマパーク と、id:kikinightさんはかなり批判的に見ているのだけれども、そ

    コンテンツの価格はマス向けコンテンツの相場では決まらない - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 無題 - agehaメモ

    まるも製作所:2009年3月24日(火)たとえばそんな考え方【3】 まるも製作所さんがJVAのデータを元に光学ディスクの平均単価を算出されていた。元記事の表を要約すると以下のようになる。 ジャンル 光学ディスク平均単価 国内アニメ 4,038 円 海外ドラマ(アジア) 3,433円 海外ドラマ(非アジア) 2,520円 国内ドラマ 6,134円 購入単位あたりの価格が高い場合、どうしても実際に購入に至るまでの敷居は高くなってしまいます。高価な DVD に慣らされているヲタ向けのアニメよりも平均価格が上に設定されているというのは、よほどの好きモノ以外は購入するなと自ら主張しているとしか思えません。 逆に、海外ドラマが安いのはなんでやと考えるに、やはり放送業界の構造に求め得ると思われる。日の場合、国内制作映像のほとんどは「テレビ向け」だそうだが、広告無料放送が圧倒的な現状を鑑みるに、基的な

    無題 - agehaメモ
  • 痛いニュース(ノ∀`):「テレビがつまらなくなったのは、ネットのYoutubeなど様々なメディアが登場したから」…TV番組の現役ディレクターが語る

    テレビがつまらなくなったのは、ネットのYoutubeなど様々なメディアが登場したから」…TV番組の現役ディレクターが語る 1 名前:ぽこたん( ・∀・ )φ ★ 投稿日:2009/02/13(金) 21:38:31 ID:???0 「テレビがつまらなくなった」と言う意見をよく聞くことがありますが、何ででしょうか?確かに僕も思春期の頃より一生懸命テレビを見ることが減ったと実感しております。制作サイドには耳が痛い話だと思いますが、制作会社のスタッフとして番組に関わっている現役ディレクターのYさんに話を聞いてみました。 「僕はテレビをダメにした理由は2つあると思います。ひとつはインターネットをはじめ 様々なメディアが登場したことですね。たとえば、話題の番組を見逃したら、 学校のクラスで話題についていけない、ということってよくあったと思うんですが、 話題になるような名場面はた

    bunoum
    bunoum 2009/02/14
    リモコンの登場でチャンネル変更が容易にとか、ビデオの登場でタイムシフトがとか、今回のYoutubeも昔からある技術的変化への抵抗のパターン。チェリーピッキングされる程度の番組しか作れてないんでしょ。
  • F速VIP(・ω・)y-~ 日本もディスカバリーチャンネルみたいな番組作れよ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/11(水) 16:01:41.20 ID:6g+aJWBs0 日テレビ番組は面白そうなテーマでもセンス皆無の編集のせいで見る気が失せる 民放なんかVTR自体がディスカバなりナショジオなりBBCなりから購入した奴の垂れ流しだったりするし 雛壇芸人とテロップ・ワイプの編集くらいしかやってないだろ日側 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/11(水) 16:02:42.69 ID:zjugKMl90 NHKスペシャル 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/11(水) 16:03:29.99 ID:OHNcGB/g0 OCCのマイケルに憧れる 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/11(水) 16:03:50.43 ID:1LA

  • 著作権ヤクザより厄介なパクリ厨がコンテンツをつぶす - rebamakiの日記

    著作者でもなんでもないやつらがなんかのパロディを見て著作権侵害だ!と騒ぎ立てる。お陰でパクリでもなんでもないもの作っているクリエイターが何かをモチーフにした作品さえも作ることが出来なくなっている。 元ネタのファンだろうがなんだろうが著作者以外は著作権侵害を訴えることはできない。 以前、韓国のメディアがスラム・ダンクのカットにNBLの写真のトレス疑惑を声高に批判していたが、全く持って迷惑な話。写真をそのままコピーのように印刷したらならいざ知らず、構図を真似るだけでもダメだというのであれば、漫画家の大半は著作権侵害だろうし、今後も漫画が作りにくくなる。 しかし、これは何も韓国メディアだけじゃなく日のキモオタもやっていることだ。クリエイターをバッシングしたいのか、自分のオタ度をひけらかしたいのか。ある作品を見たときに既存の作品に少しでも似ている部分を見つけたら鬼の首を取ったように「パクリだ!」

    著作権ヤクザより厄介なパクリ厨がコンテンツをつぶす - rebamakiの日記
  • アニメ屋も映画屋も売ってるのはただの円盤だよ - 狐の王国

    著作権関係でよく言われるのが、消費者が買ったのはDVDやCDではなく、その中に収録されてるコンテンツを視聴する権利なのだ、という話。 俺も一度は納得した話だが、よくよく考えるとまったく納得いかない事に気付く。 だってね。視聴する権利を買ったというわりに、DVDやCDの破損時に交換してくれるわけでもないし、DVDやCDの寿命が切れて見れなくなってもどうにかしてくれるわけじゃないでしょ? 実際、友達がレーザーディスクで買ったアニメが見れなくなって、DVDで買い直すか悩んでる。レーザーディスクの寿命は意外に短かったようだ。 ★ひゅ~ずのblog★: レーザーディスクの劣化 こちらのサイトはその友人とは無関係だが、わかりやすい写真を掲載してくださってる。ディスクのアルミが腐蝕してしまって、読めなくなって来ているのだ。 こうしたことはCDにもDVDにもBlu-rayにも起こる。長寿命なんてうたってみ

    アニメ屋も映画屋も売ってるのはただの円盤だよ - 狐の王国
  • http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1868

    bunoum
    bunoum 2009/01/28
    『モンティ・パイソン正伝』の編集者がコメ欄に
  • HD DVD報道について考える - コデラノブログ 3

    2月16日19時のNHKニュース、トップで取り上げられた東芝のHD DVD撤退報道について、今のうちに言っておこうと思う。 これを見た大半の人は、HD DVD敗北という印象を持っていると思うが、それはそれで正解である。ただこの報道の内容というか、立ち位置まで考察してみるとなかなか腹芸があって、味わい深い。 実はこの原稿、決定事項は何一つ述べていないのである。つまり、「HD DVD事業から撤退することで最終調整に入った」という事実がそこにあるだけだ。平たく言えば、「これから最後の相談に入ります」という観測的事実を述べているに過ぎない。 これに対して東芝側が、「決定した事実は何もない」とコメントを出すのも至極当たり前の話で、こちらも報道の事実をひっくり返すようなことは一言も言っていないのである。 これを腹芸と呼ばずになんと言おう。 おそらくHD DVD事業を展開している東芝デジタルネットワーク

  • コンテンツの総量と消費者の限界を考えた場合

    コンテンツの総量と消費者の限界を考えた場合 作品及びその制作にかかる労力が軽視されるのはいたしかたないことでもある。 現時点でコンテンツそのものが供給過多であり、既に値がつかない状況に至っているにもかかわらず 企業だけでなく個人までもこぞってコンテンツを発表し、飽和状態の市場に供給しつづける。 そもそも消費者としての個人が観賞し得るコンテンツの数など総量からすれば微々たる物だし 消費した結果その量や質が変化するわけでもない。 結局のところ、価格をつけることができるようなものではなかったのだ。 消費者はコンテンツをぞんざいに扱うことができる。 もしコピーが氾濫する状況に疲れ、制作を止める供給者が何人かいたとしても消費者にとってマイナスにはならない。 代わりのコンテンツはいくらでも存在するのだ。消費しきれない程。 むしろ手を止めた製作者の存在に気づくことさえないのかもしれない。 コンテンツなど

    コンテンツの総量と消費者の限界を考えた場合
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