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事故に関するbunoumのブックマーク (294)

  • 幼児の不慮の事故を調べてみる - 新小児科医のつぶやき

    ■最近のデータ 幼児とは定義上、1〜4歳の子どもを指します。幼児の事を考える前に、世の中にどれだけの数の不慮の事故による死亡が起こっているから人口動態統計からピックアップして見ます。 年 1997 ・・・ 2005 2006 2007 2008 2009 0歳 278 ・・・ 174 149 127 144 124 1〜4歳 422 ・・・ 236 207 177 163 148 5〜9歳 314 ・・・ 230 169 150 128 138 10〜14歳 185 ・・・ 150 106 124 114 92 15〜29歳 4223 ・・・ 2249 2011 1796 1578 1532 30〜44歳 2763 ・・・ 2529 2322 2163 2104 1997 45〜64歳 9104 ・・・ 7571 6940 6392 6217 5952 65〜79歳 11019 ・・・ 1

    幼児の不慮の事故を調べてみる - 新小児科医のつぶやき
  • asahi.com(朝日新聞社):「ずっと一緒に」絶たれた夢 東名事故で犠牲の2高校生 - 社会

    思いを寄せあう高校生のふたりが事故に遭ったのは、約束していた東京ディズニーランドへの卒業旅行の帰り道だった。愛知県豊橋市の東名高速道路で今月15日に起きた多重衝突事故。「ずっと一緒に」。誓い合った将来は、一瞬で絶たれた。  「お互いに好きだってわかったんだ」  桐林史樹(ふみき)さん(18)=同県春日井市=が、母親のまゆみさん(44)に、そう打ち明けたのは昨年1月のことだった。史樹さんは至学館高校(名古屋市東区)の野球部に所属。前年秋にエースの座をつかみ取った。  相手の糟谷(かすや)知世さん(17)=名古屋市港区=も、同じ高校の陸上部でリレー選手を務め、1年生からインターハイに出場したアスリートだった。そんな2人は「メル友」で、メールを交換するうちに気持ちが通じた。  ただ、陸上部では恋愛は禁じられていた。「部に迷惑はかけられない。引退するまで待って」。そう願う知世さんの気持ちを尊重し、

  • 漂流生活的看護記録 : 危機介入

    しぶしぶたたかうかんごふさん。新人の頃働いていたリハビリテーション病院に交通事故で脊髄を損傷し、下肢機能全廃の二十歳そこそこの男の子が入院してきた。 事故から間がないにもかかわらず、妙にさばさばとした明るい男の子で、入院時の機能測定をしたPTが「まだ機能回復が望めると思っているのかもしれませんね」と言っていたが、人は「もうこれ以上よくなることはないと知っている」と、やはり元気にわたし達のアナムネに答えていた。わたし達はその明るさになんだか違和感を感じていたのだが、彼はまったく泣き言も言わずリハビリにも熱心で、自室でのトレーニングも欠かさず、他の患者とも仲良くやっていける、当に「いい患者」だった。まだ若いし、これからの自立した生活に必要な準備を万端整えてから退院かと思っていたら 「必要最小限のことでいいんです」 と言って、自己導尿(脊髄損傷の度合いが高いと自力での排尿コントロールが難しく

  • 高速バス横転、ハンドル奪った大学生を逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    広島県東広島市の山陽自動車道下り線で、走行中の南国交通(鹿児島市)の高速バスが横転し、乗客ら12人が軽傷を負った事故で、広島県警は26日未明、運転手(35)からハンドルを奪った男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

  • 【閲覧注意】東海村の原子燃料施設で作業員被ばく ウラン粉末を床にこぼす

    ■編集元:ニュース速報板より「東海村の原子燃料施設で作業員被ばく ウラン粉末を床にこぼす」 1 モノちゃん(関西地方) :2011/02/08(火) 20:02:16.55 ID:uoxRzoBc0 ?PLT(18001) ポイント特典 原子燃料施設で1人が被ばく  茨城県に入った連絡によると、東海村の三菱原子燃料施設で 作業員がウラン粉末を床にこぼし被ばく。 2011/02/08 19:57 【共同通信】 続きを読む

  • asahi.com(朝日新聞社):工場内で二酸化ウラン漏れ、4人体内被曝 茨城・東海 - 社会

    8日午後5時すぎ、茨城県東海村の三菱原子燃料の転換工場内で、製品の二酸化ウランを検査のため容器から抜き出す作業をしていたところ、装置のすき間から粉末が漏れる事故があった。同じ室内で作業をしていた社員の男性9人のうち、4人が粉末を吸い込み、体内被曝(ひばく)した。同社は4人とも「吸い込んだ放射性物質はごく微量で、健康に問題はない」としている。  同社によると、できあがった二酸化ウラン粉末を検査するため、大型の容器からノズルを使い、空気の圧力で粉末を吸い出して検査用容器に入れる「サンプリング」作業中だった。ノズルの差し込み口から粉末がもれ出しており、量は8グラム程度とみられる。ノズルには通常、吸い出す圧力がかかっているが、何らかの原因で逆に噴き出したとみている。作業員は防護マスクはつけていなかったという。同社は、二酸化ウランを加工するなどして、原子力発電所で使われる燃料集合体を製造している。

  • 「無罪が確定したので正直に言います。私が車を運転して死亡させましたww」 : 【2ch】コピペ情報局

    2011年02月05日00:03 これは酷い 事件・事故 コメント( 0 ) 「無罪が確定したので正直に言います。私が車を運転して死亡させましたww」 1: おおもりススム(神奈川県):2011/02/04(金) 02:28:16.50 ID:8L8XLk1L0● 再捜査で無罪女性運転認める   3年前、宮古島市で車を運転中にバイクに衝突し、高校生を死亡させた罪に問われて いた女性が、裁判で無罪が確定したあとの警察の再捜査に対し、事故当時、自分が車 を運転していたことを認めていることがわかりました。 警察は無罪判決とは逆の再捜査結果をまとめる方向で最終的な調整を進めています。 この事故は平成20年、宮古島市の国道で6人が乗った車とバイクが衝突し、バイクに 乗っていた当時17歳の男子高校生が死亡したものです。 車を運転していたとして介護士の女性が自動車運転過失致死などの罪に問われました が、

  • 【東京ドーム事故】休日の遊園地が修羅場に…「もう乗りたくない」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する男性客が転落死した東京ドームシティアトラクションズの「スピニングコースター舞姫」。事故後、警視庁の捜査員による現場検証、事情聴取が続けられた=30日午後3時、東京都文京区後楽(古厩正樹撮影) 昼下がりの休日の遊園地は一瞬で修羅場と化した。30日午後、東京ドームシティアトラクションズのコースターで会社員、倉野内史明さん(34)が転落死した事故。来園者は目の前で起きた惨劇に声を震わせた。同園を運営する東京ドーム側は会見で、「誠に申し訳ありませんでした」と幹部らが深々と頭を下げた。同園は事故直後に同日の営業を休止。31日も営業を見送る。 「ドーン」。午後0時40分。現場近くにいた東京都足立区の小学生の男児(12)は突然、地響きのような音を感じた。「大きな物が落ちた感じだった。救急車や消防車が来て、慌ただしくなった」。男児は約2時間前、同じコースターに乗っていた。「カーブが急で

  • 窒息死亡事故が多発する餅はなぜ規制されないのか? - A Successful Failure

    2011年01月03日 窒息死亡事故が多発するはなぜ規制されないのか? Tweet 新聞報道によれば、5都県で元日から2日にかけて、を喉に詰まらせ24人が病院に搬送、内10人が亡くなったという。亡くなったのは60~95歳の高齢者ということだ。実際にはどの程度のリスクがあるのだろうか? べ物による窒息死亡事故のほとんどは高齢者 総務省・全府省 政府統計の総合窓口(e-Stat) 人口動態調査において表「不慮の事故の種類別にみた年齢別死亡数」のうち「その他の不慮の窒息」の「気道閉塞を生じた物の誤嚥」によるものを抜き出したのが次の表だ。 平成総数0歳1~4歳5~9歳10~14歳15~29歳30~44歳45~64歳65~79歳80歳~不詳 9年3,66935156123625101,2281,7863 10年3,95640106318685371,3321,942- 11年4,08129

  • 12月17日午後6時からのあかつき事故原因究明の記者会見 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    12月17日午後6時からのあかつき事故原因究明の記者会見 - 松浦晋也のL/D
  • asahi.com(朝日新聞社):ドーム、豪雪でぺしゃんこ 米ミネソタ州 - 国際

    米ミネアポリスで12日、吹雪で屋根がぺしゃんこになったメトロドーム=AP  【ニューヨーク=田中光】米中西部ミネソタ州ミネアポリスのドーム式球場「メトロドーム」で12日未明、空気圧で膨らませていたガラス繊維製の屋根が猛吹雪で破れ、全体がぺしゃんこになった。AP通信などが伝えた。元々は冬でもプレーができるようにと建てられたが、老朽化が指摘されていた。  ミネアポリスでは10日夜から11日夜にかけて43センチの積雪があった。拠地にしている米プロフットボール(NFL)のバイキングスが12日に予定していた試合は13日にデトロイトで行われることになった。ドーム側は次の試合が予定されている20日までには修復が間に合うとしている。  東京ドームのモデルにもなったメトロドームは1982年にオープン。屋根がつぶれたのは83年以来という。

  • トイレに閉じこめられた63歳女性、8日目救助 訴え届いた日、母は天国に旅立った (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    自宅のトイレに一週間以上閉じこめられ救出された女性。救出されるまでこのような格好で眠っていたという=8日、東京都内(寺河内美奈撮影) 病床で「娘が来ない。連絡してほしい」 東京都港区のマンションで先月、97歳の母親と2人暮らしだった女性(63)が8日間にわたり自宅トイレに閉じこめられた。女性が見舞いに来なくなったことを心配した入院中の母親が、看護師に安否確認を依頼。女性は救助されたが、母親はその日に永眠した。「母は、寿命を早めることで私を助けてくれたのだと思う」。女性は自らの身に起きた出来事をそう振り返った。 女性によると、母親が間質性肺炎で自宅近くの東京慈恵医大病院に入院したのは10月初旬。6月に会社を退職した女性は、毎日病院で母親の身の回りの世話をしていた。11月4日午前1時ごろ、女性が就寝前に自宅トイレに入ってドアを閉めたところ、突然「バタン」と大きな音がした。驚いてドアを開けようと

    bunoum
    bunoum 2010/12/12
    寝たきりの親と同居の子との老々介護で、子がこういう事態になった場合は、外からの救助も期待できなさそうな。同居でも、見守りポットとかのサービス契約すべきなのか。
  • 【iPhone大勝利】Androidが通話中に爆発、耳が吹っ飛ぶ

    ■編集元:ニュース速報板より「【iPhone大勝利】Androidが通話中に爆発、耳が吹っ飛ぶ」 1 ワカサギ釣り(岐阜県) :2010/12/05(日) 12:33:57.31 ID:Bh/VUJNm0 ?PLT(12001) ポイント特典 Motorola開発のスマートフォン「Droid2」を使用中に、ディスプレイが割れ、 耳から血が出るほどの損傷を負った男性がいたとのこと(ars technica、Mobile Magazine)。 30歳男性のAron Embry氏は、耳に数針縫う傷を負ったが、幸い聴力に支障はなかった。 気になる原因だが、Droid2は今年8月に発売開始になったばかりのためか、まだはっきりとは分かっていないようだ。 Motorola側は、「その端末を実際に調べていないが、どうやらディスプレイが壊れているようだ」、 「まだ操作可能で機能が破壊されていな

  • Motorolaのスマートフォン「Droid2」が、通話中に爆発事故か | スラド モバイル

    Motorola開発のスマートフォン「Droid2」を使用中に、ディスプレイが割れ、耳から血が出るほどの損傷を負った男性がいたとのこと(ars technica、Mobile Magazine)。 30歳男性のAron Embry氏は、耳に数針縫う傷を負ったが、幸い聴力に支障はなかった。気になる原因だが、Droid2は今年8月に発売開始になったばかりのためか、まだはっきりとは分かっていないようだ。Motorola側は、「その端末を実際に調べていないが、どうやらディスプレイが壊れているようだ」、「まだ操作可能で機能が破壊されていないところをみると『爆発した』と考える理由がない」とし、端末が爆発する可能性をはっきりと否定しているという。 だが、Mobile Magazineの記事中写真にもあるような外傷を伴うような事故は、今回のDroid2だけでなくiPhoneでも起きおり、Motorolaは

  • すべての新車に後方カメラ 米で安全規制案公表 - MSN産経ニュース

    米運輸省は3日、2014年9月までに、すべての新車に後方確認カメラの搭載を義務付ける新たな安全規制案を公表した。バック時に車の後方にいる子供や高齢者をひく死亡事故が多発しているためで法制化を目指す。 車体後部に設置した小型カメラで運転席から後方の映像を確認するシステムで、一部で既に導入されている。運輸省は段階的に普及させる考えで、12年9月に10%、13年9月に40%の新車に搭載させる方針だ。 ラフード運輸長官は「親が車の後方で遊んでいる子供に気付かず、死傷させるほど悲惨な事故はない」と述べ、事故防止に意欲を示した。同省によると、乗用車がバックした際にひかれるなどして毎年平均228人が死亡し、うち5歳未満が44%、70歳以上が33%を占めている。(共同)

    bunoum
    bunoum 2010/12/05
    最終的に死角をなくすために全天周囲モニターになるとみた。/一部車種にある、真上から見た車体画像を合成する機能と、車体下のセンサーがあればいいか。
  • とりあえず第一報 - 国沢光宏

    最近「アクセルが戻らない」というと、コンピュータのプログラムミスやアクセルの構造、ドライバーの踏み間違いのどれかだ と思われているけれど、下の写真のような原因もある、という情報をもらった。下の写真、なぜかアクセルペダルとブレーキペダルがくっついている。どうなってるのか? 来なら下の写真のようにアクセルペダルとブレーキペダルは十分なクリアランスを持つ。けれどアクセルペダルの付け根の固定部分が壊れてしまうと、上のようになってしまう。真っ直ぐ踏んでいれば何ら問題ないけれど、アクセル踏んだまま足を捻ることだってあろう。 実際、写真のクルマは下のような状態になってアクセル戻らなくなったという。このトラブル、知人の同僚が乗っていたクルマで発生したもの。アクセル戻しても速度落ちないのでブレーキ踏んだら加速したそうな。そらそうでしょう。想像するだけで怖い。というか、考えてもいなかったこと。 冷静な人だっ

    とりあえず第一報 - 国沢光宏
  • 見物客ら345人死亡=「水祭り」でパニック―カンボジア (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【バンコク時事】AFP通信によると、カンボジアの首都プノンペンで22日夜、年中行事「水祭り」に集まった見物客がメコン川に架かる橋の上で折り重なるように倒れ、少なくとも345人が死亡、400人以上が負傷した。外国人が巻き込まれたとの情報はまだない。 フン・セン首相がテレビを通じて発表、「(人口の4分の1が死亡した)ポル・ポト派時代以来の最悪の悲劇だ」と述べ、25日を追悼の日にするとした。事故の原因究明のための委員会も立ち上げる。 詳しい事故原因は不明だが、AFPは政府報道官の話として、犠牲者のほとんどは窒息と内臓の損傷が死因だと伝えた。報道官は、見物客の間に橋が壊れそうだとのうわさが広まり、逃げ場のない混雑した場所でパニックになったとの見方を示した。 目撃者によると、市街地と川の中州ダイヤモンド島を結ぶ狭い橋の上で、見物客の中で押し合いが始まった。川に飛び込む人も多かったという。 

  • こんにゃくゼリー「欠陥なし」…地裁支部が認定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県内の1歳9か月の男児が2008年、こんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせて死亡したのは、製品の欠陥が原因として、男児の両親が製造した「マンナンライフ」(群馬県富岡市)などを相手取り、製造物責任(PL)法などに基づいて約6200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、神戸地裁姫路支部であった。

  • 「こんにゃくゼリー欠陥なし」死亡男子遺族の賠償請求を棄却 神戸地裁支部で初判決 - MSN産経ニュース

    平成20年9月、兵庫県内の男児=当時1歳11カ月=が、こんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせて死亡した事故をめぐり、両親が「製品に欠陥があった」として製造物責任法(PL法)などに基づき、製造元の「マンナンライフ」(群馬県富岡市)に計約6240万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、神戸地裁姫路支部であった。中村隆次裁判長は「国民生活センターが平成7年以降、消費者に製品の危険性を警告しており、20年には欠陥はなかった」として原告の請求を棄却した。 原告側の弁護士によると、こんにゃく入りゼリーの死亡事故で製造元の企業責任を問う訴訟は4件起こされているが、3件は和解となっており、判決は初めて。こんにゃく入りゼリーの安全性をめぐっては消費者庁と内閣府の品安全委員会の見解が異なっており、判決は今後の議論にも影響を与えそうだ。 訴状によると、男児は20年7月29日、祖母が与えた同社製のこんにゃく入り

  • asahi.com(朝日新聞社):こんにゃくゼリー窒息死訴訟、両親の訴えを棄却 - 社会

    兵庫県の男児(当時1)が「こんにゃくゼリー」をのどに詰まらせて死亡したのは品としての安全性に欠陥があったとして、両親が製造物責任(PL)法に基づいてマンナンライフ(群馬県富岡市)と同社長らに約6240万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、神戸地裁姫路支部であった。中村隆次裁判長はマ社側の責任を認めず、両親の請求を退けた。こんにゃくゼリーの事故をめぐる判決は初めて。  訴えによると、男児は2008年7月、祖母からマ社のこんにゃくゼリー「蒟蒻(こんにゃく)畑」を凍らせた状態で与えられてのどに詰まらせ、約2カ月後に亡くなった。ゼリーをべた際、周囲には祖母のほかに祖父らもおり、祖母は男児らによくかんでべるように伝えていたとされる。両親は昨年3月、ゼリーの形や硬さに欠陥があり、パッケージの警告表示も不十分だったとして提訴していた。