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ブックマーク / nikkan-spa.jp (36)

  • 誰とも話さず1日が終わる60代を救う、昭和スナックの魅力とNG行為とは | 日刊SPA!

    定年延長や廃止を検討する企業が出始め、定年後再雇用が当たり前になりつつある昨今。けれど週刊SPA!は「断固NO」。60歳で颯爽と会社を去り、充実した老後生活に突入するのだ。そのためには当然準備が必要…

    誰とも話さず1日が終わる60代を救う、昭和スナックの魅力とNG行為とは | 日刊SPA!
  • ワクチンは人体実験、皆殺し作戦…永田町「反ワクチン集会」彼らの主張とは | 日刊SPA!

    「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」による記者会見が6月24日、東京都千代田区の参議院議員会館で行われた。会見前には医師390人、地方議員60人の計450人による「接種中止を求める嘆願書」が厚生労働省に提出された。質疑応答も含めておよそ2時間弱。ワクチンの危険性を訴える“過激派”が集まった記者会見をリモートで視聴した。 議員として筆頭に名を連ねたのは日野市議会議員の池田利恵氏。全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会で活動、ワクチン忌避の急先鋒として有名な人物だ。会見は終始、池田氏の軽妙な司会で進んだ。 発起人は「クリニック徳」(名古屋市)の高橋徳医師。ウィスコンシン医科大学名誉教授の肩書きで、ネット上の反ワクチン論者からよく名前が挙がる。同医師のクリニックは「波動医学」「(オーラを浄化し強くする)スピリチュアルヒーリング」などを推奨している。 高橋医師は会見の冒頭で、今回のワクチ

    ワクチンは人体実験、皆殺し作戦…永田町「反ワクチン集会」彼らの主張とは | 日刊SPA!
  • 新型コロナ最前線で戦う自衛隊中央病院が得た貴重なデータ | 日刊SPA!

    新型コロナウイルスは当初、高齢者や既往症のある人が重症化し命を落とすと考えられていました。ほとんどの人は軽い症状で終わるという認識でした。しかし、世界中にウイルスが蔓延するなか、その様相が少し変わりつつあります。 3月26日に国連のグテーレス事務総長が、発展途上国で爆発的な感染拡大が起これば、ウイルスが「突然変異」するリスクについて言及しました。新型コロナウイルスは「人から人への感染」を重ねるごとに、少しずつその性質を変えているということです。 イタリア政府は22日に、この新型コロナウイルスの犠牲者(死亡例)は平均して発症から8日で亡くなっていると発表しました。医療崩壊で人工呼吸器が足らず、対処できないことが死亡数を増やす大きな理由です。しかし、元気でピンピンしていた人が、たった8日で呼吸器なしでは生きられなくなる進行の早さは恐怖です。誰もが例外ではないと認識して行動してほしいものです。肺

    新型コロナ最前線で戦う自衛隊中央病院が得た貴重なデータ | 日刊SPA!
  • 「ヒドすぎる職質」が急増中。主婦にも容赦なし、ポケモンGOの最中にも… | 日刊SPA!

    警察による強引な職務質問は今に始まったことではなく、定期的に話題になったりもする。しかし現在、東京ではいつになくヒドい職質が増えているのだ! 4月末、都内の給水管設備工事会社代表の男性が、違法な取り調べや身体拘束があったとして東京都を提訴した。工事後にコンビニに立ち寄ったところ警視庁中野署の警察官に職務質問(以下、職質)を求められ、車中に仕事で使用する工具があったことから軽犯罪法違反容疑で翌朝まで勾留されたというのだ。 騒動を報じた「弁護士ドットコム」(4月26日付)によれば、当時警視庁管内で職質キャンペーンが行われており、工事業者を狙い撃ちにした職質が相次いでいたという。 工事業者が作業に必要な工具を所持していて何が悪いのか、まったく腑に落ちないが、こうした強引な職質が最近、都心で増えている。SPA!の取材によって明らかになった最近の職質事例は、下記のとおりだ。 ========= 【C

    「ヒドすぎる職質」が急増中。主婦にも容赦なし、ポケモンGOの最中にも… | 日刊SPA!
  • 上沼恵美子に噛みついた久保田らを「俺は批判できない…」と元M-1ファイナリスト | 日刊SPA!

    <文/ユウキロック> 「『M−1グランプリ』の優勝者はどのように決められているのか?」。皆さんご存知だと思うが、いろいろなものを省いて、簡単に単純にざっくりと書いてみる。 「『M−1グランプリ』の優勝者は7人の人間が決めている。たったの7人。だから、この7人にウケさえすればいいのだ。逆にこの7人にスベったら、決して優勝することはできない」 ただ、考えてみれば7人にスベっただけなのだ。大勢の観客にウケているのなら問題ない。だから出場者は、たかだか7人にスベったぐらい、別に気にしなくていい……と簡単に切って捨てることができるはずがない。それが「M-1グランプリ」なのだ。 なぜなら優勝した直後から仕事のオファーが殺到する。テレビ番組は、「お披露目」として一通り呼ばれる。その中で結果を残せば、二巡目が始まり、レギュラー番組でも決まれば、「テレビスター」の仲間入り。「地位」と「名誉」、そして「大金」

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  • おじさんが知らないSNS「TikTok」って何がすごいの? | 日刊SPA!

    TikTokは、中国のBytedance社が提供するスマートフォン向けのSNSで、読み方は「ティックトック」。Twitterが文字メイン、Instagramが写真メインのSNSとするなら、TikTokは動画メインのSNSと言える。 動画といってもYouTubeに投稿されているような十数分もあるような動画ではなく、15秒ととても短いのが特徴。また投稿される動画は、ただ日常を撮影したものだけではなく、音楽に合わせてリップシンク(口パク)したものが多い。お気に入りの音楽を使って、オリジナルのミニPVを作ることもできるのだ。 日でのリリース開始は昨年夏からと、ほかのSNSと比べると1年足らずと日が浅いにもかかわらず、昨年秋には日のApp Store総合ランキングで1位となり、今も新規ユーザーを獲得して成長を続けている。 主なユーザーは中高生の若者で、「女子中高生と動画サービスに関する調査」(プ

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  • 20代女子がデートで行きたくないチェーン店10。牛丼よりドン引きする1位は… | 日刊SPA!

    気になる女性とのデート。オシャレ&高級なフレンチやらイタリアンやらに連れていければいいのだろうが、そもそもオシャレな店なんて知らないし、懐事情で高そうなお店は避けたいところだし……と悩む方も多いだろう。そんなとき、頼りになるのがチェーン店! だが、しかし。チェーン店に連れて行ったら、ドン引きする女子がいるだろうことも想像に難くない。 そこで今回は全国の20代女性100人に、『デートのディナーとして男性に連れて行かれたらドン引きするチェーン店は?』というアンケートを実施。編集部が約50のチェーン店をリストアップし、そのなかからドン引きするチェーン店を選んでもらった(複数回答可)。 はたして女子ウケ最悪のチェーン店に選ばれてしまったのは!? 逆に、チェーン店のなかでも“ドン引き率”が極めて低いチェーン店とは!? 恋愛コラムニストの堺屋大地氏に解説してもらいながら紹介していこう。 まずはワースト

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  • 20代女子の不満爆発!「今からウルトラライトダウンおっさん」が気持ち悪い | 日刊SPA!

    10月も後半に入り、急激に冬の寒さが訪れ始めた日列島。10月19日の東京都内は最高気温12度、最低気温11度という真冬なみの寒さを記録した。 こうした急激な気温の変化に対応できないのは、我々の体調だけではない。服装もまた、冬支度が間に合わずにラインナップを揃えられずにいまだ戸惑っている人が多いのではないだろうか。 事実、10月後半の街中を見てみると、薄着で過ごしたり(例:秋でもTシャツおじさん)、過度に着込んでしまっている中年男性をよく見かける。 そんな中、特に20代の女性たちから、この季節強烈な批判に晒されているファッションがある。それが“ウルトラライトダウンおっさん”である。 “ウルトラライトダウンおっさん”とは、冬のユニクロの定番商品として知られるウルトラライトダウンを着込んでいる40代おじさんのこと。ウルトラライトダウンはジャケットの中のインナーとして着込めるほか、アウトドアなど

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  • 東武東上線沿線が危険地帯に。引ったくり、暴行、恐喝…犯行グループを直撃 | 日刊SPA!

    ここ2年ほど、マイルドヤンキーに代表されるような郊外で生きる若者たちを肯定的に捉える言説が目立っている。 郊外型のショッピングモールでカー用品を買い、休日は仲間と実家の駐車場でBBQを楽しむ。地元と仲間を愛す彼らをマーケティングの対象として見直す動きが見られるが、その実態に目を向けると、決して彼らを手放しで賞賛すべきではないことが明らかになってくる。 東京・池袋から北西に伸びる東武東上線。埼玉県の川越市、坂戸市、小川町などのベッドタウンから都心を結ぶこの沿線において、今年春から、10~20代の非行少年グループによる犯罪が目立っている。 その内容は引ったくり、暴行、恐喝。いったい、東上線沿線で何が起きているのか。被害者と加害者の声からその実態を明らかにしよう。 埼玉県川越市。今年春、事件は川越駅からほど近いクレアモールという繁華街で発生した。川越市は東上線沿いではもっとも活気のある歓楽街とい

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  • テツandトモの“地方営業の戦略”がスゴすぎる「毎日新ネタをやっているようなもの」 | 日刊SPA!

    お笑い芸人を使ったバラエティ番組が多い今日、売れてる芸人とはすなわち、テレビでの露出が多い芸人と捉えられがちだ。 だが、テレビでの露出はそこまで多くはないものの、引っ切り無しに仕事が入り、多忙な日々を過ごしているお笑い芸人がいる。それが1998年に結成したお笑いコンビ「テツandトモ」だ。 彼らのブレイクは2003年。青いジャージを着てギターを引きながら歌うトモと、音楽に合せて踊るテツの2人が織りなす芸「なんでだろう」は2003年の新語・流行語大賞にも選ばれた。 一般に、流行語大賞に選ばれた芸人は一発屋で終わると言われがちだ。だが、あれから13年。彼らはその定説を見事に覆し、全国各地を駆けまわり、CDデビューまで果たしている。今年4月にリリースされた両A面の3rdシングル「泥の中の蛍/おんなじ空の下」は格的な歌謡曲に仕上がったナンバーだ。 いったい、テツandトモはなぜ全国各地で呼ばれる

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  • “ロボット化”する日本の農業。生産効率を高める技術の進化がスゴイ | 日刊SPA!

    今、自律して作業できる“ロボット”の開発が加速度的に進んでいる。ロボット技術の進化によって、急速に変わりつつあるニッポン産業の現場を追った。 農業分野でも生産効率を高めるためのさまざまな技術が生まれている。中でもヤンマーが開発中の自動運転ロボットトラクター「ロボトラ」に注目が集まっている。 「ロボトラは、1台を自動運転させ、もう1台が手動で追従運転します。これにより同時作業を可能にします。例えば1台で農地を耕し、もう1台が植え付けしていけば、作業効率を格段に向上させられます」 と語るのは同社広報担当の坂田直輝氏。 「正式なサービス開始時期は未定ですが、各地で実証実験を継続的に行っているところ」という。 トラクターのロボット化で作業効率を大幅にアップ! ヤンマーは無人ヘリコプターの開発を1980年代から始め、同社だけで250機を超える機体が運用されている。自動運転トラクター「ロボトラ」を開発

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  • ラジコの聴き逃しサービスでリスナー増、ラジオ復権へ | 日刊SPA!

    ポッドキャストやradiko.jpなどネット上でラジオ番組が聴けるサービスの登場で、若者を中心に人気が復活しつつあるラジオ。そんなラジオ業界において、『ラジオ番組表』編集長の柴田智之氏が、’16年期待のヒットサービスとして挙げるのが「radiko.jpの聴き逃しサービス」だ。 「無料でラジオが聴けるネットラジオサービスの『radiko.jp』が近いうちにタイムシフト放送を開始すると発表しました。このサービスが整えば、過去1週間分の放送を自分の好きなタイミングで聴けるようになります」 従来のラジオ放送はリアルタイムで聴くか、番組を録音しないと聴けなかったため、リスナーの間口を狭めていたという一面もある。 「例えば、’15年9月にTBSラジオで24年間続いた永六輔さんの『六輔その新世界』が終了。このニュースを受けて、後から『最終回を聴きたかった』と悲しんだ人も大勢いました。聴き逃しサービスが始

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  • 「ブラック企業大賞はただの企業イジメ」…アリさんマークの引越社副社長が猛反論 | 日刊SPA!

    今年で第4回目を迎えるブラック企業大賞。2015年はABCマートや明光ネットワークジャパン(明光義塾)など6社がノミネートされ、11月29日にウェブ投票の結果、セブン-イレブン・ジャパンが2015年ブラック企業大賞を受賞した。 残業代の未払いや過重労働、パワハラ、セクハラなど過酷な労働環境に苦しんでいる労働者の味方として、実情を世間に啓蒙するために発足したブラック企業大賞。しかし、一方で彼らの強引なやり方に疑問を呈するのは、第4回ブラック企業大賞のノミネート企業だった「アリさんマークの引越社」の井ノ口晃平副社長だ。 まずアリさんマークの引越社騒動を簡単に説明すると、同社の社員Aは度重なる遅刻から営業を外され、アポイント部へ異動になった。また、営業車で起こした事故でも相手方に謝罪しないなど社会人としての配慮に欠けていた。その後もこうした勤務態度に改善がなかったため、見せしめ的にオレンジの服を

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  • 美しすぎると話題のカンフー美女・山本千尋を直撃 | 日刊SPA!

    3歳の頃、ジャッキー・チェンのファンだった母親の影響で武術太極拳の世界に入り、2012年、16歳のときにマカオで開催された武術太極拳の世界ジュニア大会に出場。素早い足技や跳躍を駆使して金メダルを獲得、世界チャンピオンとなった山千尋さん。「夢はジャッキー・チェン、ジェット・リーのような世界的に活躍するアクションスター」という彼女は、その第一歩として、現在上映中の映画『太秦ライムライト』のヒロイン役で映画初出演を果たした。同映画は「New York Asian Film Festival」でも公開。ニューヨークでの舞台挨拶を終え、帰国したばかりの彼女を直撃した。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=689049 ――アクション女優になりたいと思ったキッカケはなんですか? 山:これまで自分のやってきた競技は、マイナーで誰も知らなくて、

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  • “カープ女子”うえむらちかの小説が舞台に!やっぱり広島弁は難しい?――舞台『灯籠』座談会 | 日刊SPA!

    高木:私は福岡だから博多弁が強くなって……『灯籠』は広島弁じゃないですか。「~じゃけぇ」は言わないし、そこが難しいなって苦戦してます。ただ「思わん?」とか馴染みがある言葉が出てくると言いやすいですね。似とるなって。 うえむら:「似とる」って、広島でも言いますね。 ――関西弁から広島弁だと大変じゃないですか? 奥田:でも、案外「似とる」みたいな感じは大阪も使うし、「~じゃけぇ」までは言わないですけど、それでもかぶってるところはあるんで助かってます。 うえむら:西日ってけっこうアクセントが似てるんですよ、広島でも「うち」とかは言うので。方言指導としても入るんですけど、完全にネイティブでやるのは難しいと思うから、不自然なところだけ直していければいいかなって。 奥田:上京した今でも、広島弁って喋るんですか? うえむら:広島の人と一緒にいると「~じゃね」とか「そうなんじゃ~」とか出ちゃうかな。 高

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  • 脱退から4年、早見あかりが語る「ももクロ」との関係性 | 日刊SPA!

    「ももクロのクールビューティ」としてメンバーの精神的支柱だった“あかりん”が、グループを電撃脱退したのは16歳のとき。いまや主演映画NHKの朝ドラ、ゴールデン帯の連ドラへの出演を果たし、女優として大きく成長した。そんな彼女が20歳を迎える誕生日の3月17日、写真集『Twenteen』が発売。これまでの怒濤の活動を振り返り、“新成人の誓い”を聞いてみた。 ――ももクロを脱退してもうすぐ4年。ここまでくる過程で、うまくいかない焦りや迷いはありましたか? 早見:自分のモチベーションの問題で、どうしたらいいんだろうと思い悩んだ時期も正直ありましたけど、今は当にこれが天職だと思っているので、がんばらなきゃなって。(※)大学進学をやめたのは、やっぱり自分が変わるきっかけになりました。その後も自分の中ではいろいろ転機があったんですが……それはあまり人に話すようなことじゃないので、自分の中にとどめてお

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    candidus
    candidus 2015/02/07
    例えは悪いが、シド・バレットみたいな感じだ
  • ネット用語はSNSで嫌われる | 日刊SPA!

    国内でもすっかり市民権を得た「twitter」や「Facebook」、そしていまだヘビーユーザーも多い「mixi」だが、気軽に投稿できる故に“人間性”にボロが出てしまうのも事実。SPA!ではマナー違反、どうでもいいつぶやきなどSNS上でウザがられる実例を紹介する ◆自己陶酔が入ったとき、一層ウザがられる! 自分が共感した言葉の引用投稿、リツイートも度が過ぎるとウザさが出てくる。「相田みつをは素晴らしいけど、『わかるな~』の上から目線にお前は何様?と思う」(33歳・男性)、「もしドラのような浅い自己啓発に感化されて酔いしれ、『お前はイノベーションが足らない』と諭されPC前で発狂した」(30歳・女性)など、借りてきた衣で評価を上げようとする言動は嫌われる。 自己陶酔しているときの“語り”も大変危険。「ジョブズが死んだときに1時間近く延々とつぶやき続けたヤツがいて、ブログで書けよ!と思った」(3

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  • 「最幸の志事」「顔晴ろう」…SNSで見かける“言い換え言葉”に拒否反応の声 | 日刊SPA!

    「ありがとうご財増(ざいま)す」、「望年会」、「輝業(きぎょう)」、「顔晴る(がんばる)」――。 SNSなどで、こんな言葉を見かけたことはないだろうか? 実はこれ、自己啓発や自己啓発セミナーなどの愛好者が好んで使う当て字である。やたらと横文字を連発するのもどうかと思うが、こうした当て字もSNSでは微妙な空気を醸し出す。 「同僚が自己啓発セミナーに参加するたび、『最幸(さいこう)の志事(しごと)をしようぜ!』と連発してウザイ」(32歳・男性)という声や、「自己満足の塊のような当て字は、宗教くさくて気持ち悪い」(34歳・OL)、「人は上手いこと言っているつもりでも、ただイタいだけ」(41歳・男性)など、「生理的に受け付けない」と拒否反応を示す人々も多いのだ。 しかしなぜ、自己啓発ではこのような“言い換え言葉”が多用され、支持されているのだろうか。 コラムニストの小田嶋隆氏は、「基礎学力のな

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  • 誰もがやりがち!SNSで[人を不快にさせるアピール] | 日刊SPA!

    「いつも忙しい俺」「人とは違う俺」など直球では恥ずかしい“心”を“美徳”でもって遠回しにアピールするアラフォーたち。だが結局、心は丸見えで、同僚・後輩世代にとっては不快なだけ。今回はその「中年の始まり」ともいえるハンパなアピールを、20~35歳の男女200人アンケートで3人に1人が「不快」と感じたものの上位から順にランキングした! <SNSでありがちなウザいアピール編> ◆不特定多数への「かまって」は厳禁! 誰もが日常的にSNSを使う昨今、他人の近況を嫌でも目にする機会が増えた。日記感覚でつい書き込んでしまうものだが、それが意外と非難を浴びることも少なくない。まず、最も不快指数が高かったのは「もうダメだ……」と書き込む、“かまってアピール”。 「『どうしたの?』の一言を待っいてる感がイタい。見た瞬間、拒否反応が出る」(29歳♀・出版)「SNSに依存してそうでキモイ。フォロワーのいないア

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  • SNSに溢れる“人生訓おじさん”に当惑の声 | 日刊SPA!

    SNSが“当たり前”のものであるご時世。そんななか、やたら元気なのがOver40のオッサンたち。「フェイスブックやツイッターのタイムラインがオッサンだらけ。しかも内容がどうも気持ち悪い」との声をよく聞く。そんなキモがられるSNSでのOver40の振る舞いをリポートする。 ◆語りたがる、説教したがる人種だとはいえ…… そもそもオッサンとは語りたがる人種である。が、それを差し引いても、「『我々の人生は織り糸で織られているが、良い糸も悪い糸も混じっている(シェイクスピア)』という名言を自慢の高級外車の写真とともに投稿」(30歳・女・通信)されたら、ゲンナリするのも当然。 そんな「名言をコピペしてそれに自分の感想をつける」(28歳・男・IT)手合いには、“虎の威を借る狐”ということわざをお返ししたいところだ。が、かといって、 「性的なことをからめながら、哲学まじりの訳がわからない物言いをする」(3

    SNSに溢れる“人生訓おじさん”に当惑の声 | 日刊SPA!