完全忠実なトレーシングとAlwaysOn Profilingを活用して、アプリケーションのパフォーマンスを向上
完全忠実なトレーシングとAlwaysOn Profilingを活用して、アプリケーションのパフォーマンスを向上
In short: SIGQUIT of Java VM for Ruby. Server applications (like Rails apps) cause performance problems, deadlock or memory swapping from time to time. But it's difficult to reproduce such kind of problems. sigdump makes it possible to get information from a running process without restarting. Just sending SIGCONT signal will dump backtrace and memory profile to /tmp/sigdump-<pid>.log file. sigdum
追記(2/8 11:30) id:naoyaによる一連のまとめが【今北産業】3分で分かるLTSV業界のまとめ【LTSV】 - naoyaのはてなダイアリーにあります。 また、仕様などをまとめるために http://ltsv.org/ を立ち上げました。 追記ここまで Labeled Tab Separated Values (LTSV) というのは、はてなで使っているログフォーマットのことで、広く使われているTSV(Tab Separated Value)フォーマットにラベルを付けて扱い易くしたものです。はてなでは、もう3年以上、このフォーマットでログを残していて、one-linerからfluentd、Apache Hiveまで幅広く便利に使えています。 ログフォーマットに期待されることは、 フォーマットが統一されている → 共通のツールで集計し易い 新しいフィールドの追加が容易 → サー
RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 日々刻々、サーバにログはたまり続け、ディスク容量を圧迫する場合がある。これを回避するため、ログファイルをrename (mv)、圧縮(gzip)し、保存期間を過ぎたものを削除する、ローテートと呼ばれる操作を行う必要がある。RHELやCentOSでは、logrotateというコマンドでこれを行う。 このlogrotateの設定ファイルは、/etc/logrotate.confおよび、その中から読み出される/etc/logrotate.d/*である。詳しくは、logrotate(8)を参照のこと。 さて、このlogrotateを使って、複数のサーバのログを、NFSなどの共有ディスク(仮に/var/oldlogsとする)に集約す
コンフィグ設定 編集するファイル:/etc/logrotate.conf # see "man logrotate" for details # rotate log files weekly #weekly monthly # keep 4 weeks worth of backlogs #rotate 4 rotate 3 # create new (empty) log files after rotating old ones create # uncomment this if you want your log files compressed #compress # packages drop log rotation information into this directory include /etc/logrotate.d # no packages own wtmp
ここでは、ログの肥大化を防ぐためのログのローテーションについて解説していきます。syslog や他のプロセスが出力するファイルは放置していくとどんどんサイズが大きくなり、ディスクスペースを圧迫していきます。インストール時は/var ディレクトリのディスク占有率が0%であっても、数週間、数ヶ月経過するごとにあっという間に占有率が増大していることに気がつくと思います。しかし、これらの出力されるログを何世代分ローテーションさせるかといったことを予め決めておけば、指定した以上のファイルは作成されなくなり、その中でログがローテーションされていくのでログサイズの肥大化を防止することができるのです。RPMでパッケージをインストールしている方は、ほとんどログのローテーションをカスタマイズする必要はありませんが、ソースからコンパイルしてインストールした場合には、ログのローテーションは必須の作業となります。ま
概要 solr (tomcat6) のロギングはデフォルトがJDK loggingみたいなのだけど、こいつだと毎時ログのローテートをするのが困難なのでslf4j + logbackを使って毎時ローテートできるwarファイルを作る手順。JAVA関係のロギングは クライアントからのアクセスを抽象化するLogging API ログの出力自体をコントロールするLogging Utility の組み合わせで成り立ってる場合が多いみたいで、API、Utilityともにいくつか種類があるみたい。 少し前までは commons-logging + log4j という組み合わせが主流だったみたいだけど、昨今は slf4j + logback という流れになってきてる様子。 solr自体はslf4j + JDK loggingをデフォルトで採用しているようなので JDK logging -> logbackを
ロギングしましょう。 ・Request Log Jetty/Howto/Configure Request Logs - Eclipsepedia これに書いてある通りです。 デフォルトでは、OFFなので、start.iniの etc/jetty-requestlog.xmlのコメントアウトを外します。これで標準的なRequestのログが、logsに出力されます。 ・Server Log Tomcatだと、accessLogは、server.xml。STDOUTとSTDERRは、conf/logging.propertiesのcatalina.outだったと(たぶん) Jettyでもcatalina.outと同じレベルのログが欲しければ、普通にリダイレクトすればいいと思います。 java -jar start.jar > console.log 2>&1Tomcatの場合は、起動のbatや
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