タグ

pcに関するcine-paranoiaのブックマーク (52)

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 レノボ、内藤在正氏インタビュー

    IBMが同社のノートPC、ThinkPadシリーズの大きなアーキテクチャ変更を行なったのは2000年5月だった。ACアダプタやドッキングステーションの仕組み、内部の制御コントローラ、電源スイッチやボリュームボタンを配した共通デザインのキーボードなど、シリーズ間の互換性(周辺機器だけでなく、操作感を含めた道具としての統一感)を徹底的に高め、その基的な考え方は現在まで引き継がれてきた。 時は流れレノボとなり、今回実に5年9カ月ぶりに投入されるXシリーズ、Tシリーズは、2000年からの流れをいったん断ち切り、全く新しいThinkPadアーキテクチャの上で構築された初の主力モデルである(新アーキテクチャの一部はすでにZシリーズで披露されていた)。それは中国企業となって初の格的なモデルチェンジであり、同社製PCの今後を占う意味でも重要な製品となるだろう。 ThinkPadシリーズ開発の功績を

  • Intel Core搭載iMacハードウェアレポート

    Intel Core Duoを搭載したiMacが発売され、分解記事も掲載されたが、せっかくなので、内部についてもう少し詳しくレポートしてみたいと思う。 個人的な興味の焦点は、「EFI以外は完全にPCと同じものか(つまり、EFIさえクリアすれば、PCと同じようにOSをインストールして使えるか)」という事である。ということで、さっそく見て行こう。 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに関する記述は編集部が使用した個体に関してのものであり、すべての製品について共通であるとは限りません ・PC Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。 ●マザーボード表側

  • 【特集】PCテクノロジートレンド 2006 SPRING - 第2世代へ向かうデュアルコアプロセッサ (1) CPU - Intel Desktop | パソコン | マイコミジャーナル

    実はこの原稿、最初は「2005 FALL」の予定だったのが、気がついたら正月企画である。申し訳ないという感じでもあるが、不幸中の幸い(?)なのは実際にロードマップが流転しまくりなことである。実際昨年秋に掲載したとしても、今ではかなりの部分が役に立たなくなっていただろう。 今回のキーワードは「第2世代デュアルコア」と「プラットフォーム」。Intelは第1世代のデュアルコア製品を2005年にリリースしたものの、これはいかにも急場凌ぎ。命は来年登場するMelom / Conroe / Woodcrestというあたりになるわけで、とりあえずはこれらに向けた準備を整えるのが先である。一方のAMDは、Athlon 64 X2やデュアルコアOpteronを無事にLaunchすることが出来たが、その一方で生産量を如何に確保するかという問題に再び直面している。今年後半にはFab36の操業が始まり、これが順

  • Apple、新製品開発担当者インタビュー

    Mac Worldでの発表を受けて、国内でも開発担当者とのインタビューが行なわれた。 今回は、テクニカルマーケティング担当ディレクターのリチャード・ケリス氏、ワールドワイドプロダクトマーケティング ポータブル担当シニアプロダクトマネージャーのリンダ・フレージャー氏、ワールドワイドプロダクトマーケティング コンシューマーデスクトップ担当シニアプロダクトマネージャーのジャイ・チュラニ氏の3氏にお話を伺った。 担当としては、ケリス氏がソフトウェア、フレージャー氏がMacBook Pro、チュラニ氏がiMacとなる。 まず、チュラニ氏にiMacのプレゼンテーションを受けた。プレゼンテーションの内容は、Intel Core Duo搭載による高速化が中心で、Mac OS Xがネイティブで動いていることも強調されていた。 Q「基的なところから始めたいのですが、やはりCPUパワーというのは必要なものなん

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    今年は、異例ともいえる出来事が起こっている。 例年ならば、1月に発売される「春モデル」と呼ばれる新製品が、12月19日から、順次、出荷されているのだ。 毎商戦期ごとに、各社よりも1週間早く新製品を出荷し続けている富士通はもとより、NEC、東芝など主要PCメーカー各社が、12月から相次いで春モデルを出荷するのは初めてのことだ。 「富士通の新製品の出荷時期に負けないようにしていたら、こうなってしまった」と、対抗するあるPCメーカー幹部は冗談まじりにいうが、その真偽はともかくとして、結果として、今年の年末商戦は、新旧製品を取り混ぜた形で製品が店頭に並ぶ形になっている。 12月19日に発表、年内に販売を開始する各社の新製品。左から富士通「FMV-BIBLO NB75R/T」、NEC「LaVie L LL370/ED」、東芝「dynabook TX」 そして、振り返れば、2005年は、実に、4回もの

  • Windows Vistaへの対応で混乱するPC業界 - 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    Microsoftは、OEMや関係各社に、次期OS「Windows Vista(Longhorn:ロングホーン)」のβ2のスケジュール変更を通知。β2を4月にスキップさせる代わりに、β2の段階ではコードを大きくはいじらないようにすることで、10月リリースを実現しようと急ぎ始めた。「β2を遅らせて完成度を高めることで、β2を事実上RC0(Release Candidate:出荷候補)として、スケジュールを守る計画だ」とある業界関係者は語る。 MicrosoftがオンスケジュールでWindows Vistaのローンチを進める方針を明確にしたため、ハードウェアベンダーもWindows Vista対応ハードを2006年春までに揃えようと急ぎ始めた。Microsoft側も、2006年4月頃からは、Windows Vistaに対応できるハードに対するロゴプログラム、通称“Vista Ready”も開始

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 三浦優子のIT業界通信 ようやく適職をみつけたTablet PC〜対前年で10倍を目指すマイクロソフトの戦略

    2002年に発売になったTablet PCは、手書き入力機能などが特徴を集めたものの、日市場に大きく定着したとは言い難い。日語の手書き入力の認識率といった問題と共に、Tablet PCを普及させるキラーアプリケーションといえるものが確立していないことも要因の1つだろう。 また、最近ではマイクロソフト自身がTablet PCをアピールする機会も減ってきていると感じていた。2002年の発表から時間がたって、日でTablet PC普及が容易ではないことをマイクロソフト自身が痛感したのだろうと勝手に思っていた。 しかし、実際にはマイクロソフトはTablet PCをあきらめていたわけではなかった。10月21日に開催されたマイクロソフトの年末商戦向け戦略説明会で、Tablet PCに関する新施策が発表された。 会場には、従来製品に比べ小型軽量が特徴となる富士通の新しいTablet PC「FMV-

  • 【コラム】Windows XPスマートチューニング (195) 「プログラムの追加と削除」の各機能を抑制する | パソコン | マイコミジャーナル

    こんにちは、阿久津です。いよいよ今週10日に「XBOX 360」が発売されます。元々ゲーム好きの筆者ですが、子どもに買い与えた「NINTENDO64」はほこりをかぶり、「サカつく」のために購入した「PS2」+HDDは仕事場に鎮座しているものの、1年以上電源を入れていない状態。そんな筆者ですので、次世代ゲーム機にはそれほど興味を持っていなかったのですが、昨日、「Microsoft Xbox 360 Controller for Windows」が手元に届きました。 最近ではゲームコントローラを必要とするようなPCゲームをプレイしていないだけに、ほとんど使う機会はないだろうな、と思いつつセットアップしてみました。第一印象は、以前Microsoftが発売していたゲームコントローラ「サイドワインダー」シリーズを彷彿させます。Microsoft Xbox 360 Controller for Wi

  • 不要なサービスを停止する -[Di]

    The domain has expired and may be available at auction. If this is your domain, you can still renew it. Register or transfer domains to Dynadot.com to save more and build your website for free! nextxp.net 2022 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

  • 三浦優子のIT業界通信

    ■三浦優子のIT業界通信■ これまでのショップブランドのイメージを壊したい! ~ポストeMachines戦略を打ち出した九十九電機 10月28日に発売した九十九電機の新しいデスクトップPC「Aero Stream」(エアロ ストリーム)シリーズ。九十九電機はPC専門店であり、ショップブランドの「eX.computer(イーエックス コンピュータ)シリーズ」を販売するなど、すでに多数のオリジナルPCを取り扱っている。リリースを受け取った時には、Aero Streamも単なる新製品の1つと捉えてしまった。 だが、九十九電機の商品部 商品開発課の石村多加志担当部長は、「Aero Streamは他のPCショップのオリジナルPCとは一線を画すものにしたいと考えている。これまでの当社のショップブランドPC “TSシリーズ”の延長ではなく、ショップにいらっしゃるお客さんの声を反映した全く新しい商品だと捉

  • アイ・オーの耐衝撃HDD「HDP-U」を試す

    ●売れ筋になった耐衝撃型ポータブルHDD 耐衝撃型のポータブルHDDが売れている。 もともと2.5インチHDDは、3.5インチHDDよりも衝撃には強いのだが、ボディなどを工夫することによって、より衝撃性を高めたタイプの製品だ。大容量のファイルを持ち歩くことが増え、データを喪失した場合の負荷が増えているだけに、注目を集めているのだ。 そもそも、このタイプの製品は、2月にロジテックが発表したのが最初で、70cmからの落下に耐えるとしていた。 これがとてもよく売れたそうで、一部では在庫切れにさえなったという。BCNランキングでは、外付けHDDでは3位につけるとはいえ、アイ・オー・データ機器、バッファローに水を空けられているロジテックにとってはスマッシュヒットとなった。 当然、ライバルもキャッチアップしてくるわけで、7月にはバッファローが75cmからの落下に耐えるという製品を、9月にはアイ・オーが

  • Hothotレビュー:ワイド液晶やシルバー天板を採用した、新生ThinkPad第1弾「ThinkPad Z60t」

    レノボ・ジャパンのThinkPad Zシリーズは、久しぶりに登場したThinkPadの新モデルであり、ThinkPadで初めてワイド液晶やシルバー天板を採用するなど、これまでのThinkPadのイメージを覆す意欲的な製品だ。 ThinkPad Zシリーズは、15.4型ワイド液晶を搭載したThinkPad Z60mと、14型ワイド液晶を搭載したThinkPad Z60tに大別できる。ここでは、モビリティ(携帯性)を重視した、ThinkPad Z60tを紹介したい。 ●最上位モデルでは天板にチタン・スパッタリング素材を採用 ThinkPadシリーズといえば、堅牢で信頼性の高いノートPCとして、古くから定評のある製品だ。IBMがPC事業をレノボに売却したことで、日IBMではなく、レノボ・ジャパンが開発を行なうことになったが、スタッフはそのまま移管しているため、ThinkPadシリーズの伝統が失

  • 山田祥平のRe:config.sys:変わる勇気とペナルティ

    もしも、あのThinkPadのキーボード中央に配されたポインティングデバイス、トラックポイントが撤廃されるようなことがあったとしたら、もしかしたら暴動が起こるんじゃないか。そのくらい、あの赤いスティックは、ThinkPadを象徴し、そのアイデンティティのひとつとなっている。 ●レノボになってThinkPadに変化の兆し ThinkPadのZシリーズが発表された。驚くのは、従来のThinkPadのイメージが多くの面で一新されている点だ。 まず、一部モデルでチタン天板が採用された。ダイヤモンドの次に堅いというチタンは、10円玉でひっかいても、傷つくのは10円玉の方という硬度を実現したそうだが問題はその色。一見すると、いわゆるアルミの銀パソに見えるのだ。 過去において、ThinkPadがブラックのCFRP以外の素材を使った例として、s30とiシリーズがある。ボリュームゾーン狙いのiシリーズはIB

  • “Z”に投入されたThinkPadの新技術

    レノボ・ジャパン株式会社が5日に発表した、「ThinkPad Z」シリーズは、ThinkPadとして初めてワイド液晶を搭載し、最上位モデルで銀色の天板を採用するなどデザイン面での変更が目を引く。しかし、外からは見えない部分にも、堅牢性/信頼性/使いやすさを向上させるための改良が数多く加えられている。 まず、天板についてだが、Z60m、Z60tのそれぞれの最上位モデルは、チタン加工を施した銀色のものを採用した。チタンは、ダイヤモンドに次いで、ルビー、サファイヤと同じ硬度9を誇る。ただし、チタンのみで作ってしまうと、重くなりすぎるため、CFRP(炭素繊維)素材の上に、アルミ圧延シートを貼り、その上にチタンをスパッタリングで吹き付けている。 こうすることで、適度な重量で高い硬度を実現。実際、10円玉でチタン天板を引っ掻いてみても、銅の方が柔らかいため、天板に傷は残らず、10円玉の天板に触れた部分

  • 史上最強!! PCユーザーのためのHDDレコーダ〜ソニーのXビデオステーションを試す

    ソニーから新しいVAIOの周辺機器「Xビデオステーション」が発表になった。CEATECの会場にも展示されたXビデオステーションは、4つのHDDを内蔵可能で最大容量は2TB、最大8つのTVチューナを搭載でき、HDD容量によっては8チャンネル分の放送を24時間、1週間以上録画することが可能になる。 このXビデオステーション、昨年の秋に発表されたVAIO type Xの録画機能部分を独立させた形になっているが、PCにインストールしたアプリケーションから体の設定をしたり、録画番組の視聴などが可能になっている。まさに、PCユーザーのために考えられたHDDレコーダだ。 ●最大で8チューナ、2TB HDDという強力な構成が可能に 今回発表されたXビデオステーション(製品)は、基的には以前のtype Xに搭載されていた“多チャンネル録画機能”がベースになっており、その機能だけをPCから抜き出してHD

  • レノボ、新シリーズ「Z」発表会で、こだわりを強調

    10月5日 実施 レノボ・ジャパン株式会社は、ThinkPadの新製品「ThinkPad Z60t」、「同Z60m」を発表。10月下旬から出荷を開始する。 ThinkPad Zシリーズは、現行のX、T、R、Gに続く新しいラインナップ。 「Zというと、IBMのサーバー製品の最上位機“zシリーズ”を思い浮かべる人も多いだろう。今回の製品は、zシリーズとは全く関連性はないものの、1台でなんでもできる、マルチユースという点では共通点がある。マルチユース・オフィス・モバイルというコンセプトをもち、1台で色々なことをしたいというニーズに応えたシリーズ。値段に関してもお手頃価格のモデルを用意している」(レノボ・ジャパン マーケティング担当 石田聡子氏) ThinkPad Z60tは、オフィス内で快適に利用できる機能に加え、社外に持ち出すことができることをコンセプトとしている。横幅334mm、14.0型ワ

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory 第207回:新DSP「X-Fi」採用の「Sound Blaster」【前編】 ~ ゲームやDTMにも生かされる高い処理能力 ~

    第207回:新DSP「X-Fi」採用の「Sound Blaster」【前編】 〜 ゲームDTMにも生かされる高い処理能力 〜 クリエイティブの「Sound Blaster」シリーズが4年ぶりのメジャーモデルチェンジとなった。2001年に「Live!」から、「Audigy」になって以来、「Audigy2」、「Audigy4」とマイナーチェンジを重ねてきたが、今回DSPに「Creative X-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサ」を採用し、新たな「Sound Blaster X-Fiシリーズ」として登場した。 メーカー直販価格で42,800円の最上位モデルから、15,800円の下位モデルまで4ラインナップが揃っており、Audigyの機能を踏襲しつつも、新たな機能が数多く加わった。そこで、このX-Fiについて2回に分けて紹介する。今回は主にそのハードウェア面を検

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    cine-paranoia
    cine-paranoia 2005/09/27
    次世代フォーマットは先行き不透明すぎ
  • クリエイティブ、新世代サウンドカード「Sound Blaster X-Fi」

    9月下旬 発売 価格:オープンプライス 連絡先:クリエイティブメディア Tel.03-3256-5577 クリエイティブメディア株式会社は、新オーディオチップ搭載サウンドカード「Sound Blaster X-Fi」シリーズを9月下旬より順次発売する。価格はオープンプライス。対応OSはWindows XP(SP2)。 「Sound Blaster X-Fi」はPCIバス用のサウンドカード。既存モデルAudigyの24倍以上の性能を誇るという新型DSP「X-Fi Xtreme Fidelity」を搭載し、動画やオーディオ、ゲームなどの用途に合わせてシステムを最適化するモードアーキテクチャを採用している。 機能面は128音声サポートのゲーム向け機能「EAX ADVANCED HD 5.0」、圧縮音声などを改善する「24-bit Crystalizer」、サラウンド機能「CMSS-3D」などを持