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2005年10月8日のブックマーク (5件)

  • バグトラッキングシステムBugzillaをデスクトップで - Deskzilla 1.0 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ALM Worksは5日(現地時間)、 Deskzillaの最初のメジャーリリースとなるDeskzilla 1.0を公開した。Deskzilla 1.0はBugzillaバグトラッキングシステムのデスクトップアプリケーション。Deskzilla 1.0はBugzillaバグトラッキングシステムを使ううえで作業効率の向上や支援を行う様々な機能を提供する。 Webブラウザを経由してBugzillaバグトラッキングシステムを使う場合と違い、Deskzilla 1.0にはいくつもの支援機能や拡張機能が用意されている。たとえばWebブラウザを使う場合かならずオンラインである必要があるが、Deskzilla 1.0ではオフラインでの作業もできる。 Deskzilla 1.0の主な機能は次の通り。 オフライン作業機能 階層構造をもったプロジェクト構造 さまざまな操作を可能にするためにネストしたクエリのサ

  • 光ディスクのエキスパートが語る「HD DVD支持」

    次世代光ディスクの動向は、ここに来て俄然動き始めている。これまでROMを基礎としたHDビデオパッケージビジネスの展開しやすさを武器にしてきたHD DVD陣営だが、先日、パラマウントピクチャーズがBlu-ray Disc(BD)でのソフト発売を表明した事が、大きなきっかけになっている。 しかしそれより前に、先月ハリウッドへの取材を行っている途中、様々なところでHD DVD推進の旗振り役でもあるワーナーブラザースの“揺れ”を強く感じた。その揺れは、マイクロソフトとインテルのHD DVD支持表明で一時的に収まったかに見えたが、HD DVDのプロモーションにおいて行動を共にしてきたパラマウントのBD支持表明後、また大きく揺れ始めている。 そのような状況の下、日で行われたCEATECのHD DVDブースは、逆風が強くなってきているにもかかわらず、光ディスクメディアメーカー、コンテンツオーナーなど、

  • ITmediaニュース : 「3C」──オタクパワー、マーケティングにも効き目あり

    「収集」「創造」「コミュニティー」──野村総合研究所のオタク市場予測チームは、オタクの力を産業に生かすための新たなマーケティング指標「3C」を打ち出した。うまく活用すれば、新市場を効率的に創造・成長させたり、成熟市場をもう一段伸ばすこともできる魔法の杖になる。 同社はオタクを「可処分所得・時間のほとんどを特定の趣味に費やし、趣味に関連した創造活動を好むなど特有の心理を持つ人」などと定義(関連記事参照)。アニメやコミック好きだけでなく、旅行や自動車などあらゆる分野にオタクは存在するとし、普遍的なマーケティングフレームとして3Cを提案している。 3Cは、オタクの行動特性を示す3つの単語の頭文字から成る。(1)こだわりのある分野の物品を集める「Collection」(収集)、(2)既存の製品に自分なりの工夫を加えて新しい物を作る「Creativity」(創造)、(3)同じ趣味を持つ人と情報交換し

    ITmediaニュース : 「3C」──オタクパワー、マーケティングにも効き目あり
  • 山田祥平のRe:config.sys:変わる勇気とペナルティ

    もしも、あのThinkPadのキーボード中央に配されたポインティングデバイス、トラックポイントが撤廃されるようなことがあったとしたら、もしかしたら暴動が起こるんじゃないか。そのくらい、あの赤いスティックは、ThinkPadを象徴し、そのアイデンティティのひとつとなっている。 ●レノボになってThinkPadに変化の兆し ThinkPadのZシリーズが発表された。驚くのは、従来のThinkPadのイメージが多くの面で一新されている点だ。 まず、一部モデルでチタン天板が採用された。ダイヤモンドの次に堅いというチタンは、10円玉でひっかいても、傷つくのは10円玉の方という硬度を実現したそうだが問題はその色。一見すると、いわゆるアルミの銀パソに見えるのだ。 過去において、ThinkPadがブラックのCFRP以外の素材を使った例として、s30とiシリーズがある。ボリュームゾーン狙いのiシリーズはIB

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース メモリ効率向上にフォーカスしたR520アーキテクチャ

    GPUの成功のカギはメモリの効率化 「グラフィックスの多くはメモリ効率だ。メモリを高効率に保つことが、成功へのカギとなる」 ATI TechnologiesでRADEON X1800(R520)の開発を担当したBob Drebin氏(Fellow, Discrete Graphics Engineering)はメモリの重要性を強調する。R520では、GPU性能の向上のために、メモリ回りの拡張にフォーカスした。GPU内の演算リソースの性能が向上すると、演算リソースに対してデータをフィード(あるいはバック)するために、メモリアクセスの必要が増えるからだ。演算ユニットであるProgrammable Shaderを拡張するなら、メモリにフォーカスすることは当然の流れとなる。逆を言えば、メモリが十分に効率化されていないと、演算リソースがフルパフォーマンスを発揮できないことになる。 スペック表には現