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電子書籍と再販制に関するcopyrightのブックマーク (3)

  • フランスで電子書籍の再販制を定める法律が成立

    フランスで電子書籍の再販制を規定する法案が2011年5月17日に上院を通過し、法律として成立したとのことです。フランス国外の出版社による電子書籍も対象となるとのことです。 仏議会で電子書籍再販制法が成立、他の欧州諸国と対立の懸念(hon.jp 2011/5/20付けの記事) http://hon.jp/news/1.0/0/2396/ E-book price-fixing law passed in France(bookseller.com 2011/5/18付けの記事) http://www.thebookseller.com/news/e-book-price-fixing-law-passed-france.html Proposition de loi relative au prix du livre numérique(法案に関する情報)(フランス上院のサイト) http:

    フランスで電子書籍の再販制を定める法律が成立
  • 編集者の日々の泡:電子書籍を公取は「非再販商品」に指定。 ――書籍の再販制度の存在意義とは?

    2010年12月16日 電子書籍を公取は「非再販商品」に指定。 ――書籍の再販制度の存在意義とは? Tweet さて、定見のないブログでは、折々の時事ネタから編集者の日常話、私が見聞した出版界・マスコミ界の小ネタまで、けっこう幅広くアップしている。 今日は、私も仕事で絡んでいる電子書籍関連のネタでも。 公正取引委員会が、電子書籍を「非再販商品」としたって奴だ。このネタ、ちょっと長くなりそう。3日間くらいに分けるつもりだが。。。 長くなるんで、このニュースを聞いたときの私の感想をまず書いておくと、「そりゃそうだろうな」というもの。なぜなら電子書籍では紙の書籍より「再販にしておく必要性」が薄いからだ。順次書いていく。 再販商品ってのは、要は「定価販売品」のこと。一般の書籍のほとんどは指定再販商品だ。 実はブログで再販のことを書くのは、割と気が重い。 出版流通のことを知りもしないのに「悪の守旧

  • キンドルが日本に上陸する日 | インターネットは本を殺すのか | ダイヤモンド・オンライン

    赤字覚悟のビジネスモデル? 前回、キンドルは「価格破壊モデル」だと書きました。ハードカバー価格が20ドル台半ばに対してキンドル向け電子版はほとんど9ドル99セントという価格設定がされているからです。単純に「安い」ということは、ユーザーにとって最もわかりやすいメリットであることは間違いありません。 もっともこの価格は現在のところアマゾンの負担によって実現しているようです。アマゾンなどの書店が仕入れる「」の価格は、出版社がつける希望小売価格の50%が基準であり、ハードカバー版とキンドル版がある場合には、出版社はキンドル版についてもハードカバー版に準じた卸価格の設定をしているようです。従って、タイトルによっては、アマゾンはキンドル版を売れば売るほど赤字となる逆ザヤ状態にあるということになります。 これは、アメリカにおいてキンドルが唯一の電子書籍リーダーではないという要因が大きく働いています。現

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