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生態系に関するdaaaaaaiのブックマーク (10)

  • 「防除の順番」が重要 ?小笠原ではノブタに先駆けてウシガエルを除くべし | 暮らし | 連載コラム「エコレポ」|| EICネット『エコナビ』

    ECO NAVIGATOR環境省 外来生物対策室プロフィール 生物多様性に影響を及ぼす原因の1つとして、人間が近代的な生活を送るようになったことにより持ち込まれた...[続き] 「ようこそ、外来種問題の世界へ」バックナンバー 0122017.01.10UP「防除の順番」が重要 ?小笠原ではノブタに先駆けてウシガエルを除くべし-ケーススタディ:小笠原諸島のウシガエル- 小笠原諸島には多くの固有種が生息・生育しており、いくつもの生きものにおいて進化の過程が見られることから、世界自然遺産に登録されています。その一方で、多くの外来種が定着して生態系に被害をもたらしており、それに対してさまざまな対策が取られています。 今回は、2009年に根絶が宣言された「ウシガエル対策」について取り上げ、生きもの同士の種間関係の中で、種ごとの防除の順番を検討した過程をお示しします。 用として世界中に導入 ウシガエ

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    daaaaaai 2023/10/25
    すごいプロジェクトだ
  • じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)

    小学生時代などに、サケの放流を経験した人は案外多いのではないだろうか。いまも、稚魚放流の様子はテレビや新聞でよく見かける。環境教育や水産資源の増強といった名目でおこなわれているらしい。 卵を孵して、稚魚をしばらく育て、川に放す――「大きくなって戻ってくるんだぞ!」。でも、その後のことはよく知らない。放流したサケは期待どおり増えたのだろうか? 放流に参加した子どもたちは、サケの生態についてどこまで学べただろうか? 2023年2月、日人生態学者たちによる1の論文が話題を呼んだ。「放流しても魚は増えない」という、意外な結論を示すものだったからだ。 いったい、どういうことなのか? この研究には専門家だけでなく、非専門家も知るべき「真実」が隠されているかもしれない! 放流事業は見直すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれない。 論文の第一著者である照井慧氏の解説でお届けしよう。 放せば増える

    じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)
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    daaaaaai 2023/04/12
    大事。。EBPMがんばってほしいしここをいいようにできるような土木事業は有意義だと思う。「住処の消失と分断化」
  • オオカミよりも柴犬を放て。獣害対策に有効な「放し飼い」(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    謎多いニホンオオカミの素性がわかってきた。 ニホンオオカミは、日列島(州、九州、四国)に生息し、100~120年前に絶滅した(最後に確認されたのは、1905年奈良県の東吉野)。これまで大陸に住むハイイロオオカミの亜種とされていたが、詳しい系統はわかっていなかった。 総合研究大学院大学(神奈川)を中心とする研究チームは、各地の標から9頭のニホンオオカミの遺伝子情報を取り出して解析し、他種のオオカミやイヌ属の動物と比べた研究が「bioRxiv」に発表された。 The Japanese wolf is most closely related to modern dogs and its ancestral genome has been widely inherited by dogs throughout East Eurasia それによると、ニホンオオカミは他のオオカミとは遺伝的に

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    daaaaaai 2021/10/29
    かなり興味深い
  • 球磨川流域治水の提言 | shimatani

    球磨川流域の持続的発展のための流域治水に関する提言 「早く流す治水から ゆっくり流す治水へ」 令和2年7月13日 九州大学工学研究院 教授 島谷幸宏 10名の河川研究者 ​ 提言の趣旨 私たちは、新しい時代の治水対策を実現するために、流域治水、多自然川づくり、Eco-DRR(Ecosystem Based Disaster Risk Reduction:生態系に基づいた防災)、創造的復興、地域循環共生圏などについて研究や実践を行い、議論を重ねてきました。 今般の甚大な球磨川の災害に対して、流域全体を対象とした新しい治水対策により水害からの被害を大幅に軽減することが可能との基認識のもと、球磨川における流域治水の基的な考え方といくつかの手法について提言を行うものです。 この提言は気候変動下の新しい時代に対応する、ゆっくり水を流し、住み方を工夫し、よりよい環境の実現を基とした、新しい考えに

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    daaaaaai 2020/07/23
    興味深い。生物多様性にも貢献しそう
  • 蝗害 - Wikipedia

    中国大陸に被害を与えてきたトノサマバッタ 中国大陸では、大規模な大雨や旱魃が起こると必ずといっていいほどトノサマバッタの群生相が発生し、大規模な農被害を与えてきた。そのため蝗害(蝗災)が天災の一つに数えられている。そして、天災は皇帝の不徳によるものとされてきたため、各時代の王朝はこの対策に取り組み、発生した天災の記録を残した。そのためもあり、中国大陸には蝗害の記録が非常に多い。 古くは殷の甲骨文にも蝗害の記録が見られる[12]。また、周の詩篇『詩経』にもバッタ駆除の様子が書かれている[13]。漢代になると記録が増え、紀元前175年(文帝6年)[14]を始めとして、漢書、後漢書には20回以上もの蝗害の記録があり、後漢の思想家王充[15]や官僚の蔡邕[16]も自書の中で蝗害について述べている。 5世紀ごろから王朝の取り組みについての記録も増え、北史には北魏の文成帝の時代に、官庫を開いて窮民を救

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  • 昆虫採集どうあれば アマ活躍の一方、自然破壊の批判も:朝日新聞デジタル

    スカッと抜ける青空に、照り返す木々の緑。そこに黒く輝きながら優雅に舞うアゲハチョウ。網を手に追いかけた興奮を覚えている方も多いでしょう。大人になっても採集を続ける昆虫愛好家には研究者級の人も多く、レッドデータブックの作成でも活躍しています。一方で、採集には希少種を脅かす自然破壊だとの批判も。昆虫採集、どうあるべきでしょう? アマも自然研究に貢献 「こんな姿の虫が存在するなんて。とにかく驚きでした」 1980年春、東京都町田市のお寺で見た虫を吉田篤人さん(54)は忘れられません。市内の高校に進学し、入った生物部の採集会。顧問の先生が長さ数メートルもある捕虫網で、カエデの樹上にたくさん咲いた赤く小さい花からすくい取った虫でした。 小さな瓶に入れた1センチもない小さな虫。一見するとハチ。でも上半身は……カミキリ? その虫、コジマヒゲナガコバネカミキリの異形は、昆虫好きで図鑑の虫だった吉田少年にも

    昆虫採集どうあれば アマ活躍の一方、自然破壊の批判も:朝日新聞デジタル
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    daaaaaai 2019/07/14
    いろんな視点があっておもしろい。アマチュアがアカデミズムや行政が使うデータを支えるのいいな。
  • 7つの質問

    淡水魚の保全/ 渡辺勝敏 「淡水魚の保全と遺伝-7つの質問」( 渡辺勝敏@京大院理 watanak#terra.zool.kyoto-u.ac.jp (←#は@に)) 日魚類学会公開シンポジウム(2003-6-21)「身近な水環境の復元-水田や里山の魚たちを未来に」配布資料を転載/2004-3-18 体裁と文章を一部改変/2005-4-19 日魚類学会の「生物多様性の保全をめざした魚類の放流ガイドライン」を文章中にリンク 最近,淡水魚の保全をめぐる話題の中で,しばしば「遺伝的多様性」,「地域個体群間の遺伝的分化」,「国内移入種による遺伝的撹乱」といった,“遺伝”に関わる話が出てきます.ここでは,「遺伝的多様性の保全」とはいったい何を意味するのか,主に淡水魚の場合を想定しながら,いくつかの疑問をもとに考えていきたいと思います. 質問1「よその川から捕ってきた魚を近所の川に逃がしてはいけな

  • 昆虫種の「壊滅的崩壊」、地球規模で進行中 研究

    【2月12日 AFP】世界の全昆虫種の半数近くが急速な減少傾向にあり、その3分の1ほどが地球上から姿を消す恐れがあるとの研究結果が、このほど発表された。これにより、物連鎖や農作物の受粉において悲惨な結果がもたらされると、研究は警告している。 今回の研究をまとめた査読済みの論文は「人類が物生産の方法を変えなければ、数十年後には全ての昆虫が絶滅の道をたどることになる」と結論付けている。この論文は4月に学術誌「バイオロジカル・コンサベーション(Biological Conservation)」に掲載される予定だ。 減少傾向は、静水域に生息するさまざまな昆虫種にみられ、こうした傾向について論文は、過去5億年間で6回目となる「大量絶滅」の一環だと指摘している。「われわれは、ペルム紀末期や白亜紀末期以降の地球上で最大規模の絶滅事象を目の当たりにしている」 2億5200万年前に起きたペルム紀末期の大

    昆虫種の「壊滅的崩壊」、地球規模で進行中 研究
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    daaaaaai 2019/02/19
    農薬系が主因なのかなー(自分の主観では、市街地でのトンボとかの数はめっちゃ減っている。。。)
  • ウーパールーパーが絶滅の危機

    「ウーパールーパー」の名でおなじみの両生類、メキシコサラマンダーが絶滅の危機にさらされている。 数世紀にわたる開発と汚染が原因で、このユニークな生物は現在、メキシコの首都メキシコシティのいくつかの運河にしか生息していない。ナショナル ジオグラフィックのラテンアメリカ版2016年9月号の特集記事によると、このままでは2020年までに絶滅するおそれがあると科学者たちが警告している。 アステカ時代は崇拝の対象だった メキシコサラマンダーは、大きな外鰓(外側に飛び出したえら)を残したまま成熟する珍しいサラマンダーで、体の一部を失っても再生できる素晴らしい能力を持つ。(参考記事:「メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明」) 15~16世紀のメキシコ中央に栄えたアステカ帝国では崇拝の対象であり、首都テノチティトラン(現在のメキシコシティの原型)の盆地に散らばる複数の湖に生息していた。(参考記事:「

    ウーパールーパーが絶滅の危機
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    daaaaaai 2016/10/19
    チナンパ農法おもしろい
  • 【自然しらべ2013】日本のカメさがし! とは? - 日本自然保護協会オフィシャルサイト

    NACS-J自然観察指導員は、これまで45年間、日の自然保護活動・教育活動を牽引してきました。一方で、現在、次世代の育成は緊急課題となっています。 誰も観ていない自然は簡単になくなります。全国で、次世代の地域の自然を見守るリーダーを増やすため、ご支援をどうかよろしくお願いいたします。

    【自然しらべ2013】日本のカメさがし! とは? - 日本自然保護協会オフィシャルサイト
    daaaaaai
    daaaaaai 2013/08/01
    夏休みにカメをみつけたら写真を撮って送ろう。これも集合知かな。
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