green - 死刑

未知本チャレンジ（2025年上半期） 昨年1月に意気揚々と旗揚げした、未知なる本を月に1冊読もうという試み、その名も「未知本チャレンジ」。細々しすぎていつ息が途絶えるやら…という感じだが、なんとか2025年も続けているうえに、年初にはわたしの生活を少なからず変えた出会いもあった。月日が経つのが…

[webmarksjp]

green

[summercontrail]

"僕は死刑廃止論者""吟味し、熟考し、その上でしかるべき事件については執行してゆく、疑いの残る案件については保留する、その判断をするのが法務大臣の仕事""自動的に処理しようと言うのも職責からの逃走"

[MERCY]

納得出来る、けど個人的には死刑に賛成、職責は果たさず、死刑廃止法案を国会に提出もしない人間は閣僚どころか、政治家としても社会人としても失格じゃないか？

[HDPE]

法務大臣の重い職責

[hatayasan]

「吟味し、熟考し、その上でしかるべき事件については執行してゆく、疑いの残る案件については保留する、その判断をするのが法務大臣の仕事」

[netfan]

死刑、法律。内容よりも、そういう過去（や意見）を持ちながら一定以上の客観性を保てるところがすごいと思った

[z0rac]

うん。

[hirok52]

死刑廃止論云々は置いといて、この提言には全面的に賛同。法務大臣であるならば、課せられた責務を全うすべき。その責務を果たせないのであれば、大臣職に就かなければいいだけの話。

[Snail]

私も大方この意見に賛成。現在の司法を最高レベルで信用できるか？というとそうではない訳で、だとすると死刑判決も妥当な判決ではない可能性が残る限りは、法相が最後の砦になって欲しい。

[SeiSaguru]

難しいところだな…　うーん…　考えるためにブクマ

[synonymous]

『よろしいか。大臣は国家を背負っているのだ。その意味が鳩山法相にはお分かりでないようだ。』

[penkun]

総理大臣ですら一般人感覚の日本の法相に、一般人であるなというのは酷である。

[ask11]

前置きについて、著者個人の考え方については納得。遺族として加害者の死刑を心から望むケースもあると・・。

[NOV1975]

どこまで恣意を適用できるかについては疑問が残るけれども、判断をすることは確かに職務である。ただ、自動的に執行されることを選んだのも判断なんじゃないか。裁判所の判断を最高レベルで信任するという判断。

[udy]

"後藤田正晴法相は、職務として執行書に署名をするのは当然とばかりに停滞していた死刑執行を多数さばいたが、一方で、彼にしても、疑わしいケースについては執行を保留したのだった。"

[kurokuragawa]

大臣が「一般人」感覚では困る

[suVene]

納得できる。

[yuuboku]

鳩山法相の言明は判断の放棄、責任の放棄ともとれる。

[rajendra]

首肯できる。

[junun]

代弁していただいた気分です。ありがとう。

[mobanama]

『後藤田正晴法相は、職務として執行書に署名をするのは当然とばかりに停滞していた死刑執行を多数さばいたが、一方で、彼にしても、疑わしいケースについては執行を保留したのだった』