視点・論点 「ネット上のうわさ」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

中央大学教授 松田美佐 インターネットは「うわさの巣窟である」と言われることがあります。ネット上では誰もが匿名で不特定多数に向けて情報を発信できます。このため、事実かどうか不確かな情報や、意図的なウソが少なくないからです。また、知り合いから知り合いへと伝わる口伝えのうわさより、多くの人びとへ爆発的にうわさが広まることも注目されています。 果たして、ネット上でのうわさにはどのような特徴が見られるのでしょうか。そして、私たちはどのような点に気をつければよいのでしょうか。 多くの人は「うわさ」と聞くと、ウソや怪しげな情報を想像することでしょう。しかし、人から人へと伝わっているときには、漠然と「事実である」と信じられているものが大半です。このことは、ウソだとわかっている話を、あえて友人や知人に話すかどうか考えてみると理解していただけるかと思います。 また、「うわさに惑わされる」と言われますが

[yoshihiroueda]

ネット全体でみれば自浄作用はあると思うが、届いて欲しい人には届かない感じ。

[brother11]

"自分自身で情報の真偽を確かめることをせずに広め、のちに「自分は善意から行動したのであって、そんな悪影響が生じるとは思わなかった」という言い訳するのは、あまりにも無責任なのではないでしょうか。"

[dubbed_pachi]

『むしろ気をつけるべきなのは、多くの人が善意から思わず伝えたくなるようなうわさとそのうわさの社会的影響だ』 --ところで、このイッちゃってるミミズクみたいのは何？...

[yeenee]

ちょっとした「いい話」や人助けになる話、身の安全を守るために役立つ話などは誰しもが伝えたくなるものです。

[kinbricksnow]

“「自分は善意から行動したのであって、そんな悪影響が生じるとは思わなかった」という言い訳するのは、あまりにも無責任”

[Innovator00]

情報リテラシーの大切さを再認識

[myogab]

どっちにしても結果論。

[yyamaguchi]

「いかにも怪しげな情報をネット上で見かけても多くの人は警戒し、そのまま広めることはありません。むしろ気をつけるべきなのは、多くの人が善意から思わず伝えたくなるようなうわさとそのうわさの社会的影響」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kaos2009]

“「ネットはうわさの貯蔵庫である」”

[SasakiTakahiro]

「ネットはうわさの貯蔵庫である」ととらえるのが適当。

[nijuusannmiri]

中央大学教授・松田美佐氏。「むしろ気をつけるべきなのは、多くの人が善意から思わず伝えたくなるようなうわさとそのうわさの社会的影響だと私は考えます」