KDDI(au)はスマートフォン(スマホ)の主要プランの月額料金を、今夏中に1500円前後引き下げる方針を固めた。下げ幅は2割程度で、携帯大手の値下げでは過去最大規模となる。高止まりしている携帯料金を一気に引き下げ、格安スマホへの流出に歯止めをかける。KDDIのスマホ料金はデータ通信量と通話プランの組み合わせによって異なる。現在、契約者数が多いデータ通信が月5ギガ(ギガは10億)バイトの場合、
スマートフォン(スマホ)がすぐ近くにあるのとないのとでは、タスクを遂行する能力に違いが出ることが分かった。 スマホで認知能力低下 スマホは、私たちの生活を変えた。当然ながら、「便利に」変えたわけだが、「デジタル認知症」と呼ばれる症状が生まれるなど、便利さの陰で私たちの認知能力はネガティブな影響も受けている。 テキサス大学の研究チームがこのほど、スマホと脳の関係を調査したところ、スマホが近くにあるだけでタスクを遂行する能力が低下するという、驚きの結果が明らかになった。サイエンス・デイリーが伝えた。 調査したのは、テキサス大学オースティン校にあるマコームズ・スクール・オブ・ビジネスのエイドリアン・ワード准教授のチーム。800人近いスマホ・ユーザーを対象に、スマホがそばにある時のタスク遂行能力を測定する実験を行った。この類としては初めてとなる今回の実験では、たとえ使用していなくても「そこにスマホ
レオパレス21は4月10日、外出先からスマートフォンで施錠したり、家電製品の電源を入れたりできる「Leo Lock」を、10月から全ての新築物件に導入すると発表した。年間約1万戸への導入を目指す。入居者は無料で使える。 IoT(Internet of Things)デバイスを手掛けるグラモと共同開発した。スマホの専用アプリ(iOS/Android)で家の鍵を掛けたり、施錠状態を確認したりできるほか、照明やテレビ、エアコンなどの電源をコントロールできるという。スマホと家電の連携は、室内に設置する端末「Leo Remocon」を介して行う。 スマホ操作のための鍵情報は、入居者ごとに発行され、退去日に使えなくなる。一時的に有効になるワンタイムパスワードを発行し、入居者ではない第三者が利用できる仕組みも備える。 今回の導入で、スマホによる施錠、家電製品の制御機能を導入する賃貸住宅としては、レオパレ
タイトーは4月5日、1986年にファミコン向けに発売したアクションアドベンチャーゲーム「たけしの挑戦状」をスマートフォン向けに復刻し、今夏配信すると発表した。 ビートたけしさんが監修したゲーム。サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリーに、斬新な仕掛けが多数盛り込まれた“伝説のクソゲー“だ。 スマホ版では「まさかの追加コンテンツ」を携え、新たな姿となって登場するという。 レトロゲームをスマホで復刻する「TAITO CLASSICS」の一環。アクションゲーム「TiMEGAL」の配信を既にスタートしたほか、シューティングゲーム「レイシリーズ」3作品「RAYFORCE」「RAYSTORM」「RAYCRISIS」も春から夏にかけて配信する。 関連記事 懐かしの無理ゲー「コンボイの謎」リメイク iOS版は予想外の「リジェクト」 懐かしの“無理ゲー”「トランスフォーマー コンボイの謎」がスマホ
Pocket 最近はスマートフォンのカメラ機能が向上して、だれでもボタンを押すだけで、そこそこ見栄えのよい写真が撮れるようになりました。 でも、ちょっとしたコツで、ランクアップした写真が撮れることをご存知ですか? 私は機械オンチな上、もともとスマホで写真を撮る習慣がないので、たまに写真を撮る必要が出たときは、平均的な面白みのない写真しか撮れなくて悩んでいました。 プロのカメラマンの兄によると、スマホの自動の調節機能だけでもよいが、撮る際にほんの少し工夫するだけで、写真の見た目が数段ランクアップするのだそうです。 ということで、プロのカメラマンに、スマホでプロ並みな写真を撮るコツを伝授してもらいました。この記事を読むだけでも、確実に上手く写真が撮れるようになるはずです。 ちょっとした工夫でスマホのが写真が劇的におしゃれになる秘訣をお伝えします。今日からSNSに載せる写真もランクアップさせちゃ
トレンドマイクロが発表した「ウイルスバスター for Home Network」は、ルーターに挿し、管理用のスマホにアプリを入れるだけで“家族を守る”という、ちょっと変わった、そして現実的な解だ。ホームネットワーク内の機器を毎日スキャンし、簡易なパスワードがあれば管理者に連絡する。さらに、パケットのアプリケーション層までチェックするDPI(ディープ・パケット・インスペクション)機能に、ホームネットワークのWebレピュテーション機能。企業の話ではなく、これを「自宅」で実現するデバイスが登場したのだ。 今回、新たな守り方を1つのデバイスで実現したトレンドマイクロの開発者と、はてなのネットワークを管理して守ってきたエンジニアがざっくばらんにその思いを語った。「ウイルスバスター for Home Network」はあえて技術面の詳細を隠し、シンプルさを売りとして掲げる製品だが、エンジニアとしての視
家には77歳の年寄りがいるんだけど、iPadでもやはり難しいようでまったく手にとらない。 Androidは論外だった。 アプリにはだいたい主要な画面が4つか5つほどあり、簡単にいうとその画面を行き来しながら利用する物が多い。 年寄りにとって一番利用しやすいのは画面がリニアに進むということだ。 アプリをタップしたら常に最初にメニュー画面、メニューからボタンを押したら目的の画面のように進まなければ、そこで理解がむずかしくなる。 アプリによってはアプリタップ後、最後の画面を表示してくれる物も多い。そういうのは年寄りには難しい。まずは元に戻りたいと思うようだ。 スタート画面が設定されているのもあればない物もある。 アプリによってはしばらく時間があると普段とは違うメッセージが出る物もある。 タップでボタンが表示される奴は論外だ。タップの仕方によりボタンが出ない・出るで教える最中に喧嘩になる。 タップ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
やはり格安SIMは安かった! ドコモ・au・ソフトバンクの場合、月々の携帯料金の平均が6,500円とされています。そのため、MVNOのプランと比較した際、どちらがお得かは一目瞭然です。 頻繁に7GB制限になってしまう方が、格安SIMの10GBのプランに乗り換えたとして、かかる費用は2,000円~3,000円ほどで済みます。 7GBも使わず、むしろ毎月余ってしまう方は、さらに携帯料金を節約できます。 筆者の場合は音声通話プランの3GBでも十分でしたので、5,000円近く携帯料金を節約できました。 月に何GB使用するか分からない方へ ただ、中には月にどれくらい使うのか分からない、特定の月だけ7GBを超えてしまうという方も多いことでしょう。月に使う使用量がわからない場合、過去にどれくらいの容量を使ったかの確認は必須ですが、実際に使った容量に応じて料金が段階的に変化するプランもおすすめです。 筆者
小中高校生に圧倒的に普及するLINEは、新種のいじめのツールにもなっている。教育評論家の尾木直樹さんに問題点を聞いた。 (2016年7月14日に電話インタビュー) ――LINEを使ったいじめが結構あります。 「結構なんてもんじゃありません。私の“体感値”では学校のいじめの約9割はLINEを介してのものです。LINEは確かに簡単に操作できて災害時にも役立つ便利なツールであるとは思いますが、子供たちにとってはいまやリアルな実生活以上に使っている。特に女子は『絆依存』というのですが、眠くなってもグループトークで午前2時、3時までやっている。高校生の約6割がスマホ依存で、1割弱が治療を要する段階にあるという調査結果もあります」 ――そうした問題に対処しようとLINEは啓発活動を始めました。 「LINEは2013年から取り組み始めましたが、遅すぎましたね。あまりにも子供たちが無防備すぎる状態に置かれ
スマホでゲーム。子どもは大好きですよね。 でも私は、子どもにはスマホは持たせない(触らせない)と決めています。 なぜかというと、いとも簡単に破壊されるからです。 プールで水没 次男が一歳のころ。ベランダでプールをして遊んでいました。目を離したすきに、テーブルの上のスマホがプールの中に沈んでいました。 私が悪いんです。手が届くところに置いていたのがいけなかった。 あっけなくスマホは故障し、修理することになり、写真も全て消えました。 スマホ充電器を破壊される 子どもは、コードが大好き。 噛み噛みしてたり、踏んづけたり、ひっこぬいたり、コードが変形して2つ充電器壊されました。 充電器自体は、消耗品か?と思うくらい壊れやすい気がしますが、幼児がいる家庭は壊されるスピードが早い! スマホが投げ飛ばされるおもちゃと思っているのか、なんなのか、容赦ない投げられかたをします。 大事にしていても、スマホの側
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く