「ザ・メモリアルトーナメント2015」最終日ホールアウト後の松山英樹のコメント。総合ダイジェスト映像、最終総合順位をご紹介します。 ディフェンディングチャンピオンとして「連覇」に挑んだ松山英樹の「メモリアルトーナメント2015」は初日首位スタートも、2日目、3日目にスコアを伸ばせず、最終日後半に怒濤の追い上げで優勝争いに絡むも、16番で失速し5位Tという結果で終わりました。 【スポンサーリンク】 一方、優勝争いは最後までもつれ、ジャスティン・ローズとデビット・リングマースによるプレーオフに入り、3ホール目でリングマースが制し、ツアー初優勝を遂げました。 View image | gettyimages.com 最終日の松山は、2日目、3日目と調子を崩したフィーリングのままの様な苦しい前半から一転、11番でバーディーを獲ると、13番から15番まで3連続バーディーで、一時首位と2打差まで追い上