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メディアに関するhharunagaのブックマーク (91)

  • NHKがウクライナ避難民インタビューで「字幕改変」か 大学教授が指摘

    戦禍を逃れ、日へと避難してきたウクライナ人女性が、神妙な顔つきで心境を吐露する。 「今は大変だけど平和になるように祈っている」 画面下の字幕にはそう記されている。4月10日、NHKの正午のニュースで、ウクライナのザポリージャから来日した女性が取り上げられた。祖国を憂い、平和を祈るウクライナ人女性のインタビューに映るが、発言内容に疑問の声を上げるのは、ロシアウクライナ情勢に詳しい青山学院大学名誉教授の袴田茂樹氏だ。 「実際にニュースを見ていて、強い違和感を持ちました。映像中の女性の言葉は、南方アクセントのロシア語とウクライナ語のミックスで、直訳すると『私たちの勝利を願います。勝利を。ウクライナに栄光あれ』と話しています。戦争に勝つことを願う主旨の発言で、平和云々は語っていない。NHKの字幕は意訳ではなく戦闘を悪とする平和主義の意図的な改変だと感じました」 NHKは昨年12月、東京五輪の公

    NHKがウクライナ避難民インタビューで「字幕改変」か 大学教授が指摘
    hharunaga
    hharunaga 2022/04/18
    「直訳すると『私たちの勝利を願います。勝利を。ウクライナに栄光あれ』と話しています。…平和云々は語っていない」 ←これはひどい。そもそも1人や2人の発言をニュースとして取り上げるのがおかしいのだが。
  • FRIDAY(フライデー)

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    FRIDAY(フライデー)
    hharunaga
    hharunaga 2022/04/08
    サブスクの無料トライアルを登録してみたが、グラビアの画像の解像度は横幅1280pxのようだ。もう少々大きければ、より良かったのだが。
  • 「マクルーハン発言集」書評 博覧強記で境界不問の名物先生|好書好日

    ISBN: 9784622090083 発売⽇: 2021/06/23 サイズ: 22cm/313,15p 「マクルーハン発言集」 [著]マーシャル・マクルーハン その昔、大学生になりたての若者が必ず受講した「一般教養」の授業では、よく名物教授と呼ばれた先生が立て板に水の講義を聞かせてくれたものだ。話は脱線ぎみだったから優等生は渋い顔をしたが、いまにして思えば脱線や飛躍の裏には確かな連想の筋道があって、それが臨機応変な「教養」の発露だったことがわかるのである。 書を手にして、ひさしぶりにそんな昔のことを思い出した。 著者は「メディア学者」という妙な肩書で呼ばれることの多かったマクルーハンだが、その質は明らかに英文学の先生、それもかの「一般教養」の先生である。書でもバーナード・ショーとジョイスの逸話から始めて口誦(こうしょう)文化と古代ギリシャの伝統を経て電子時代のコミュニケーションを

    「マクルーハン発言集」書評 博覧強記で境界不問の名物先生|好書好日
    hharunaga
    hharunaga 2021/09/14
    “「メディア学者」という妙な肩書で呼ばれることの多かったマクルーハンだが、その本質は明らかに英文学の先生、それもかの「一般教養」の先生である。…名物先生の面影がしのばれる”。評:生井英考。
  • 『ファントマ幻想―30年代パリのメディアと芸術家たち』(青土社) - 著者:千葉 文夫 - 堀江 敏幸による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    世界恐慌とファシズムの影が忍び寄るシュルレアリズム分裂直後の30年代パリ。大衆小説から生まれて映画化され、アヴァンギャルドたちを熱狂させた変幻自在の犯罪王ファントマを草創期のラジオ… 世界恐慌とファシズムの影が忍び寄るシュルレアリズム分裂直後の30年代パリ。大衆小説から生まれて映画化され、アヴァンギャルドたちを熱狂させた変幻自在の犯罪王ファントマを草創期のラジオ放送が取り上げた。番組を作ったのは四人の芸術家。ナチを逃れ渡米途中のクルト・ワイル、旅を経て精神病院に入るアルトー、強制収容所で死ぬことになるデスノス、キューバからの亡命者カルペンチエール。マスメディアとディアスポラの世紀の番が始まる。メディアの世紀を覆う影。 電波のように遍在する幻書はその副題が示すとおり、一九三〇年代のパリで離合集散を繰り返した芸術家たちの横顔に、メディアとの関わりを通じて光をあてた、刺激的な文化史である。

    『ファントマ幻想―30年代パリのメディアと芸術家たち』(青土社) - 著者:千葉 文夫 - 堀江 敏幸による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    hharunaga
    hharunaga 2021/09/06
    “ファントマは、…長大な連続活劇の主人公である。変幻自在、けっして正体を明かさない稀代の犯罪者。…「複製芸術時代」を具現する存在となる”
  • 【悲報】小山田圭吾さん、障害者の息子と母親が一生懸命書いた年賀状を雑誌に晒して笑い物にしてしまう : 痛いニュース(ノ∀`)

    【悲報】小山田圭吾さん、障害者の息子と母親が一生懸命書いた年賀状を雑誌に晒して笑い物にしてしまう 1 名前:クロアシネコ(東京都) [US]:2021/07/17(土) 13:49:26.65 ID:pql1qW7o インタビュー記事の最後に掲載 虐められている事を知らない母親が丁寧に線を引き、 息子と一緒に一生懸命に書いた年賀状 クイックジャパンp.72の写真 沢田君の年賀状について小山田 「それで、年賀状とか来たんですよ、毎年。あんまりこいつ、人に年賀状とか出さないんだけど、僕のところには何か出すんですよ(笑)。で、僕は出してなかったんだけど、でも来ると、ハガキに何かお母さんが、こう、線を定規で引いて、、そこに「明けましておめでとう」とか「今年もよろしく」とか鉛筆で書いてあって、スゲェ汚い字で(笑)。」(P.57-58) 『クイック・ジャパン』(1995年8月号) https://i.

    【悲報】小山田圭吾さん、障害者の息子と母親が一生懸命書いた年賀状を雑誌に晒して笑い物にしてしまう : 痛いニュース(ノ∀`)
    hharunaga
    hharunaga 2021/07/17
    当人はもう時間的にも辞職はできないのだろうが、それとは別に、これらを掲載して金儲けしていた(今も同じ?)『ROCKIN'ON JAPAN』『Quick Japan』『月刊カドカワ』などは、真摯に対応すべきですね。
  • 死者最多も“批判なし”吉村知事を支える大阪メディアの異常 | 女性自身

    「吉村さん、がんばってはる」 関西圏の昼のワイドショー。吉村洋文大阪府知事(46)がカメラに向かって、現在の大阪の感染状況や今後の見通しを語る。大阪のコロナ対策の総責任者である吉村知事だが、淡々としたその語り口からは、どこか当事者意識が希薄のようにもみえる。 その様子を聞きながら、ときどきちゃちゃを入れるのが吉芸人を中心とした番組“コメンテーター”たち。もちろん批判的な質問などはほとんどなく、冒頭のような声でたたえることさえも……。これはコロナ禍でおなじみになった関西のテレビの現状だ。 「吉村知事と在阪メディアの蜜月ぶりは、とにかく異様です。昨年3月に、『大阪と兵庫県の往来を自粛してほしい』と吉村知事が突然発表したあたりから、吉村知事のテレビ露出が特に増えました。大阪府のホームページに掲載されている〈知事の日程〉欄には、吉村知事のメディア出演予定がいくつも並んでいます」 そう話すのは、元

    死者最多も“批判なし”吉村知事を支える大阪メディアの異常 | 女性自身
    hharunaga
    hharunaga 2021/07/01
    「大阪だけ突出して死者が多いのはなぜなのか。それを検証するには、維新の言い分だけ聞いていてもダメなんです」 ←全くその通り。都議選で維新の会に入れたら、東京も大阪のような惨状になる。
  • 「兄弟で大騒ぎ」どうしても朝日と毎日にケチをつけたい安倍前首相と岸防衛相のレベル 「極めて悪質な妨害愉快犯」と投稿

    自衛隊が運営する大規模接種センターの視察を終え、記者の質問に答える菅義偉首相(手前)。奥左は岸信夫防衛相、同右は中山泰秀防衛副大臣=2021年5月24日、東京都千代田区の大手町合同庁舎3号館 17日から始まった大規模接種会場の予約では、サイトに接種券番号や生年月日を入力する必要がある。しかし、防衛省は接種券を配る自治体の市区町村と番号を突き合わせておらず、架空の番号や生年月日でも予約ができてしまう。 毎日新聞と朝日新聞出版の記者は、この不備を確認するために実際に予約を行い、そのうえで「公益性が高い」と判断して毎日新聞やニュースサイトのAERA dot.に検証内容を掲載した。これに岸防衛相が噛みついたのだ。 「無理に急ぐと混乱する」との声に耳を貸さず 国家権力とマスメディア、報道される側と報道する側、この両者の対立はよくあることだ。 だが、今回の岸防衛相の「悪質な行為」との批判には驚かされる

    「兄弟で大騒ぎ」どうしても朝日と毎日にケチをつけたい安倍前首相と岸防衛相のレベル 「極めて悪質な妨害愉快犯」と投稿
    hharunaga
    hharunaga 2021/05/27
    「産経社説は取材対象である防衛省と一体…。政府の代弁をするだけなら、新聞を読む価値はない。自身の価値を貶めていることを理解しているのだろうか」
  • ドキュメンタリー撮影問答 辻智彦著:東京新聞 TOKYO Web

    ヨルダンの難民キャンプで、目の前で両親を殺された少年の必死の訴えに満島ひかりは言葉を失う。「私にはかなりヘビーで…よそ者が喋(しゃべ)ることなんかないし、喋りだしたら私も崩れそうだし」 ドキュメンタリー撮影二十年の著者は「己の感覚を全開にして相手と向き合う」女優の姿にカメラを回し続けた。満島は言う。「カメラの前でハプニングのない人間には私はなりたくないですね」

    ドキュメンタリー撮影問答 辻智彦著:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2021/05/23
    「ドキュメンタリーの撮影とは、例えば美しい風景を撮ることは、その美しさに心を動かされ、カメラを回した自分の感動を記録することでもある」。評:小野民樹。玄光社。
  • 五輪スポンサーに雁首揃える大新聞6社に「開催賛成か」直撃

    『週刊ポスト』(5月24日発売号)が、東京オリンピック・パラリンピックの是非を考える貴重なデータを公表している。スポンサーとなった71社の企業を対象にアンケートを実施し、1、7月開催に賛成か、2、開催の場合は無観客にすべきと思うか、3、有観客で開催の場合、社員に会場での観戦を推奨するか、という3つの質問を投げかけた。国民の7割、8割が反対する巨大イベントを3720億円もの協賛金で支えている彼らには、「なぜ五輪を後押ししているのか」を答える義務がある。 実は、こんな当たり前の報道が他メディアでできないことこそが日の重大事なのだ。その理由は簡単だ。世界のどこでも、これまでの五輪ではあり得ないことだったが、今回は国内の大手新聞社すべてが五輪スポンサーに名を連ねているからである。五輪には莫大な税金が投入され、環境負荷や国民負担も伴う。開催の是非はもちろん、開催方法や予算の執行状況などを国民が監視

    五輪スポンサーに雁首揃える大新聞6社に「開催賛成か」直撃
    hharunaga
    hharunaga 2021/05/22
    “「五輪(大政)翼賛会」に参加した新聞各社はアンケートにどう答えたか。…菅首相が壊れたレコードのように繰り返す答弁ペーパー(「回答は差し控える」)とほとんど同じ文言である” ←酷すぎ…。
  • 「ヴァギナ」はNGワード? この社会でフェムテック業界は成長できるのか:SZ MEMBERSHIPで最も読まれた5つのストーリー(2021年3月)

    hharunaga
    hharunaga 2021/04/12
    “Facebookの広告では「ペニス」や「勃起」という男性器に関する表現の使用が認められているにもかかわらず、女性器を指す「ヴァギナ」という言葉はNGワードに引っかかる” ←へぇ~。
  • 報道ステーション+土日ステ on Twitter: "【今回のWebCMについて】 https://t.co/UxU67nX7jv"

    【今回のWebCMについて】 https://t.co/UxU67nX7jv

    報道ステーション+土日ステ on Twitter: "【今回のWebCMについて】 https://t.co/UxU67nX7jv"
    hharunaga
    hharunaga 2021/03/24
    「ジェンダーの問題については、…議論を超えて実践していく時代にあるという考えをお伝えしようとした」 ←ちょっと何言ってるか分からない。やっぱ「オリンピッグ」と同じでプチ炎上での話題UP?を狙ったのかな…。
  • 世界の哲学者が考える「テレビ」に問われる役目

    19世紀の技術メディアが記憶保存メディアであったとすれば、20世紀のメディアは伝達メディアが中心となります。その中でも特に、20世紀前半に代表的となったのがラジオです。その意義を、ヘーリッシュは次のように表現しています。 ラジオによってはじめて可能になる経験は、今日、わたしたちにとってごくありふれたものだが、ラジオが普及しはじめた時代の人々にとっては、二重の意味で不気味なものであった。メディアは第1に、紙、ローラー、フィルムのように手で触れることができるものから解放され、妙に物質性を欠いた、空気のようなものになる。しかしそれによって、メディアは第2に、出来事をリアルタイムで大勢に中継することができるようになる(ヘーリッシュ『メディアの歴史』)。 ラジオの時代が到来する このように、第1次世界大戦の後にラジオの時代が到来したと言われますが、これと同じように表現すれば、第2次世界大戦の後にテレ

    世界の哲学者が考える「テレビ」に問われる役目
    hharunaga
    hharunaga 2021/02/19
    “「(テレビ=)白痴化」とか、「現実と虚構の混同」とか、「倫理的に有害」とか、「政治的利用」とか、――こうしたTVの特徴づけは、どこまで根拠があるのでしょうか”(岡本裕一朗)
  • 『鬼才』不世出の編集者の知られざる生涯 - HONZ

    「◯◯の天皇」という形容がある。 最近あまり目にしなくなったが、かつては週刊誌などでよく見かけた表現だ。ただしこの言葉を冠するには、相手もそれなりの人物でなければならない。たとえば「◯◯」に適当な企業や団体の名前でも入れてみれば、天皇になぞらえるには、あまりに小粒な人物しかいないことがよくわかるだろう。 出版界にはかつてこの呼称がぴたりと当てはまる人物がいた。 「新潮社の天皇」、齋藤十一である。 齋藤は伝説の編集者だ。その業績でもっとも有名なのは雑誌ジャーナリズムへの貢献だろう。1956年(昭和31年)に『週刊新潮』を創刊し、出版社系週刊誌の先駆けとなった。取材コメントの間を、ファクトではなく疑惑を匂わせる文章で埋めていく週刊誌の真骨頂ともいえる記事スタイルは、週刊新潮が確立したものだ。齋藤は実に40年以上もの間、編集部に君臨し、毎週金曜日に行われる編集会議は「御前会議」と呼ばれていた。

    『鬼才』不世出の編集者の知られざる生涯 - HONZ
    hharunaga
    hharunaga 2021/02/12
    “(『週刊新潮』の)編集会議は「御前会議」と呼ばれていた。…齋藤(十一)が関わった媒体すべての雑誌編集部員にとって、想定する読者は齋藤ただ一人だった”。著:森 功、幻冬舎。
  • 薄ら笑いを浮かべる首相とメディアの共犯性…国境なき記者団の特別報告者が驚いた日本の記者たちの現状 | AERA dot. (アエラドット)

    「安倍路線」の継承を掲げて総理に就任した菅義偉氏。官房長官時代の会見では、不都合な質問を封じ、強弁で押し通した。こうした姿勢は総理となった今も続いている。 【写真】「菅さんは会見で決定的なミスをした」と語る望月衣塑子記者の姿はこちら 権力者と記者との関係の問題点に切り込み、旧態依然としたメディアの体質にも警鐘をならした『政治部不信 権力とメディアの関係を問い直す』(朝日新書)。朝日新聞政治部記者で著者の南彰氏が、これからの時代のメディアの在り方を考える。(二兎社公演、永井愛作・演出「ザ・空気 ver.3」パンフレットの寄稿を転載・一部加筆) *  *  * 現代日政治権力の品性が凝縮された笑みだった。 2020年12月4日。首相に就任して初めての臨時国会を終えた菅義偉首相が記者会見を行った。日学術会議が推薦した会員候補6人の任命を拒否した問題について、多くの学会から任命拒否撤回を求め

    薄ら笑いを浮かべる首相とメディアの共犯性…国境なき記者団の特別報告者が驚いた日本の記者たちの現状 | AERA dot. (アエラドット)
    hharunaga
    hharunaga 2021/01/19
    “その時だ。なんと、記者席からも笑い声が上がったのである。…そうした帰結が、就任後も記者会見をほとんど開かず、国会でも「答弁を控える」という遮断を繰り返す首相の誕生であった”
  • スマホで見る阪神淡路大震災 災害映像がつむぐ未来への教訓 木戸崇之著:東京新聞 TOKYO Web

    一九九五年一月十七日、阪神淡路大震災が起きた。スマートフォンなどはなかった時代、映像を撮り続けたのはテレビ局だった。貴重な記録を後世に伝えようと、大阪の朝日放送は昨年、映像アーカイブをつくり、ウェブで公開した。 このプロジェクトを主導した記者が、スマホやタブレットで映像を見るためのガイドブックとしてまとめたのが書である。「大地震発生」から「再生への動き」まで、被害の状況、被災者の様子、取材・報道の足跡を追う。

    スマホで見る阪神淡路大震災 災害映像がつむぐ未来への教訓 木戸崇之著:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2021/01/17
    “四百年後の人にも伝わる映像解説の「古文書」を目指し…”。“あの震災は「『テレビカメラ』が中心となって動画を撮影した、最初で最後の大災害」だった”。評:隈元信一。
  • 東京新聞 特報Web

    東京新聞で半世紀以上続く名物ページ「こちら特報部」の記事を配信します。モットーは「ニュースの追跡」「話題の発掘」。無料公開の公式サイト「東京新聞 TOKYO Web」https://www.tokyo-np.co.jp では読めない記事がここにはあります。

    東京新聞 特報Web
    hharunaga
    hharunaga 2020/08/30
    東京新聞の「こちら特報部」は、noteで有料配信されることになったのね。途中までは無料で読め、全体は1部100円の模様。私は電子版で読んでるが。
  • 日本のテレビ・ドキュメンタリー 丹羽美之著 - 日本経済新聞

    書は、1950年代から現在まで日テレビで放送されたドキュメンタリー番組を対象に、そのなかに描かれた戦後日の姿を明らかにしようとする。書は時系列的に番組詳細を列挙するだけの目録ではない。ドキュメンタリー番組の描き方や方法に着目して、それらがどのように変わってきたのかを、戦後日の変容と関連づけつつ論ずるものだ。日テレビ放送が始まって70年近くが経(た)つ。初期からテレビ放送を見続け

    日本のテレビ・ドキュメンタリー 丹羽美之著 - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2020/08/09
    「(本書は)テレビのドキュメンタリー表現が、メディア史のなかで先行する記録映画とどのように訣別し…、いかにその方法を変容させてきたのかについて、明確な分岐点を発見した」(石田佐恵子) ←興味深い。
  • 東京新聞:<災後>の記憶史 メディアにみる関東大震災・伊勢湾台風 水出幸輝著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    hharunaga
    hharunaga 2019/11/24
    「防災の日の避難訓練は、地震と火災の発生を仮想して行われてきた。…伊勢湾台風をきっかけに呼び起こされた関東大震災の記憶が、結果的に台風の被害を忘却させたのだという」
  • 東京新聞:記者と国家 西山太吉の遺言 西山太吉(たきち)著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    hharunaga
    hharunaga 2019/10/20
    “「渡邉恒雄(読売新聞主筆)」と「(自民党)宏池会」との昭和から平成への変貌ぶりを描きつつ、著者が体験した「国家」と「記者」が対峙する「密約問題」をあらためて問うている”。評:御厨 貴。
  • 東京新聞:政治介入されるテレビ 武器としての放送法 村上勝彦著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    hharunaga
    hharunaga 2019/10/13
    “著者は放送法(一九五〇年制定)は「戦前・戦中の誤りを繰り返さないという痛切な反省をもとに、政府の放送番組への介入を防ぐために制定された」と位置づける”。評:内田誠。青弓社。