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2020年8月30日のブックマーク (5件)

  • 平手友梨奈、楽曲の世界を生きる主人公としてのパフォーマンス 森山直太朗との共演を前にソロ活動を振り返る

    平手友梨奈、楽曲の世界を生きる主人公としてのパフォーマンス 森山直太朗との共演を前にソロ活動を振り返る 欅坂46『黒い羊 (TYPE-A)』 まだ平手友梨奈のパフォーマンスを目にする前、メディアや周囲の人がこぞって平手友梨奈を「天才」「絶対的センター」と褒めそやすのを、一歩引いた目で見ていた。数十人のグループの中でセンターにいるから、相対的に目を引きやすいのだろうと。一人の人間にそこまで大きな力があるわけがないと思っていたのだ。しかし、初めてきちんと欅坂46のMVを見た時、ガンと頭を殴られた気持ちになった。この存在はなんなんだろう、と目を凝らした。常にセンターに配置され、振りも一人だけ違う。映像に映る時間も圧倒的に長い。でもそれだけじゃない。 パフォーマンス力も、もちろん高い。全身のバネを余すことなく使った動き、その迫力を最大限発揮する長い手足。だが、それだけでもない。平手友梨奈の持つこの

    平手友梨奈、楽曲の世界を生きる主人公としてのパフォーマンス 森山直太朗との共演を前にソロ活動を振り返る
    hharunaga
    hharunaga 2020/08/30
    “「不協和音」の中で叫ばれる〈僕は嫌だ〉、これは一体誰の言葉なのだろう” ←もちろん秋元康のでしょw メディアやライターが金のために仕事をするのは分かるが、もう少し工夫したら?
  • 【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である - 白井聡|論座アーカイブ

    【1】安倍政権の7年余りとは、日史上の汚点である 私たちの再出発は、公正と正義の理念の復活なくしてあり得ない 白井聡 京都精華大学人文学部准教授 安倍政権の7年余りとは、何であったか。それは日史上の汚点である。この長期政権が執り行なってきた経済政策・社会政策・外交政策等についての総括的分析は、それぞれの専門家にひとまず譲りたい。稿で私は、第二次安倍政権が2012年12月に発足し現在に至るまで続いたその間にずっと感じ続けてきた、自分の足許が崩れ落ちるような感覚、深い喪失感とその理由について書きたいと思う。こんな政権が成立してしまったこと、そしてよりによってそれが日の憲政史上最長の政権になってしまったこと、この事実が喚起する恥辱と悲しみの感覚である。 この政権が継続することができたのは、選挙で勝ち続けたためである。直近の世論調査が示す支持率は30%を越えており、この数字は極端に低いもの

    【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である - 白井聡|論座アーカイブ
    hharunaga
    hharunaga 2020/08/30
    「(ロッキード事件やリクルート事件などに比べて)スケールの小さい悪事の積み重ね、その隠蔽、嘘に次ぐ嘘といった事柄が、公正と正義を破壊し、官僚組織はもちろんのこと、社会全体を蝕んできた」
  • 東京新聞 特報Web

    東京新聞で半世紀以上続く名物ページ「こちら特報部」の記事を配信します。モットーは「ニュースの追跡」「話題の発掘」。無料公開の公式サイト「東京新聞 TOKYO Web」https://www.tokyo-np.co.jp では読めない記事がここにはあります。

    東京新聞 特報Web
    hharunaga
    hharunaga 2020/08/30
    東京新聞の「こちら特報部」は、noteで有料配信されることになったのね。途中までは無料で読め、全体は1部100円の模様。私は電子版で読んでるが。
  • BLの教科書 堀あきこ、守如子(もり・なおこ)編:東京新聞 TOKYO Web

    男子どうしの恋愛を中心としたさまざまな関係性を描くマンガや小説はBL(ボーイズラブ)と呼ばれ、数多(あまた)の女性読者に支えられて一大ジャンルに成長した。エンターテインメントとして熱烈に求められるだけでなく、最近は学問的な研究対象になることも多い。書は、BLをめぐってこれまでどんな議論が交わされてきたか、どんな先行研究があるかをまとめ、整理した入門書。今なお偏見の目を向けられることのあるこのジャンルに向き合って深く考えようとする人に、大きな刺激と励ましを与える内容だ。 十一人の執筆者が章ごとにそれぞれの専門分野を活(い)かしたアプローチでBLをとらえている。勉強になるのと同時に読み物としてとても面白い。まだBLという呼び名もなかった五十年前、少女マンガのなかで生まれたジャンルの萌芽(ほうが)が、どのように育まれ現在に至ったか。歴史をたどる第一部は、具体的な作品名の列挙に私自身が胸のざわめ

    BLの教科書 堀あきこ、守如子(もり・なおこ)編:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2020/08/30
    「BL(ボーイズラブ)は自分のなかにもある偏見を浮かびあがらせ、その先で世界の見え方を多様にしてくれる装置になるのだ」。評:川口晴美。有斐閣。
  • ブルシット・ジョブ デヴィッド・グレーバー著:東京新聞 TOKYO Web

    テクノロジーの進歩は、労働者を非人間的で割の合わない仕事から解放し、より創造的な仕事に向かわせるはずだった。余った時間を有意義なことに使えるような社会を実現するはずだった。だが、実際にはそうはなっていない。 テクノロジーはよりいっそう働かせるための方策を考案するために用いられ、ペーパーワークや管理業務が増大した。保険や金融商品などの新規契約を促すコールセンター業務。購買者の需要を喚起する広告作成業務。節税のための会計業務。効率化を謳(うた)い文句にする経営コンサルタント。こうした仕事の周囲には意味のない労働が増殖し続けている。たとえば、業務を遅滞させるためだけに必要な請願書類の束や、ネット上の、読まれないために小さな文字で書かれた契約解除条項など。 グレーバーは「被雇用者人でさえ、その存在を正当化しがたいほど、完璧に無意味で、不必要で、有害でもある有償の雇用の形態」に「クソどうでもいい仕

    ブルシット・ジョブ デヴィッド・グレーバー著:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2020/08/30
    「経営管理主義イデオロギーがブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)を生み出している。…労働は神聖であり、それ自体が価値であるという労働観の中に、ブルシット・ジョブの源泉がある」。評:平川克美。