Twitterではおもしろネタとして言及してしまった以下の事件ですが、いろいろ考え込んでいるうちにプラットフォームホルダーとしても、コンテンツプロバイダーとしても笑えない重い事件だな、と感じました。事件の経緯などは以下のまとめなどを読んでいただくとして。 http://blog.esuteru.com/archives/1006405.html 事件の経緯を見るに、おもしろおかしく煽っている人も多いと思うのですが、アイドルマスターのビジネスモデルというのは決してたくさんのソフトを購入させるというものではなく、一部のアイドルマスターを本当に好きなユーザに衣装などのアイテム課金で継続的にお金を払ってもらうことで成り立っているシステムです。 これは考えてみると今のソーシャルゲームのビジネスモデルとかなり一致します。ただ、アイドルマスター自体はコンシューマゲームであり、そのソフト自体も結構な額がし