神奈川県警は7日、昭和49年から50年にかけて起きた連続企業爆破事件の一つに関与したとして指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)を名乗った男=1月29日に病死=を、身元不明遺体として同県鎌倉市に引き渡した。市によると、遺体は同県逗子市で火葬された。 引き取り手がない場合は鎌倉市が約5年間遺骨を保管する。男は約40年前から「内田洋」の名前で同県藤沢市の工務店に勤務していた。警視庁は本人と確認できれば容疑者死亡で書類送検する方針。 男は昨年1月ごろから鎌倉市の病院に通院し、今年1月に入院。25日に病院関係者に「桐島聡」と名乗り出て、29日朝に病死。遺体は31日に藤沢署に移されていた。
いすゞ自動車は藤沢工場(神奈川県藤沢市)に電動商用車開発を加速するための新たな実験棟を2026年に新設すると正式発表した。投資額は約400億円。同社は30年までに全カテゴリーでの電動車導入を目指している。車載電池、モーター、電気自動車(EV)システムなどを自社内で適切に評価し、迅速な車両開発につなげる。 電動開発実験棟「The EARTH lab.(ジ・アース・ラボ)」を既存の実験棟跡地に新設する。5階建てで延べ床面積は約2万7000平方メートル。EVシステムや熱マネジメントなどの実験・評価装置を整備する。 屋上や側壁に太陽光パネルを設置する。実験棟内の各設備から出る排熱を回収し、空調に利用するなど環境に配慮する。 同社は同日、EV小型トラックの電池を3分で交換できるステーションの25年の実証開始や、交換式レンジエクステンダー(航続距離延長装置)ユニットの開発着手についても公表した。会見し
JR東海道線大船-藤沢間で2032年ごろに開業を予定する「村岡新駅」(仮称)周辺の土地区画整理事業を巡り、国土交通省は30日、事業計画を認可した。対象は藤沢、鎌倉両市域にまたがる計約38ヘクタールで、藤沢市域(村岡地区)には健康・医療関連の最先端研究開発機関やものづくり企業が立地しており、市は事業者の都市再生機構(UR)と連携し、創造性に着目した都市拠点の形成を本格化させる。一方、鎌倉市域(深沢地区)は市庁舎の移転を柱にしているが、計画が難航している。 村岡地区は約7ヘクタールで、市は20年度に新駅周辺地区まちづくり方針を策定。地区の将来像実現の重要テーマとして▽創造的な場づくり▽新しい交通結節点づくりなど4点を提示。研究系や交流・コンベンション系、飲食、生活サービスなど憩い・リフレッシュ系などの機能を整備する方針だ。 うち約3ヘクタールの市有地(市土地開発公社が所有)については、官民連携
JR大船駅近くで運転を中止した列車。先頭車両の前部ガラスが割れていた=6日午前0時31分、神奈川県鎌倉市 神奈川県鎌倉市のJR東海道線藤沢―大船間で5日夜、電車が垂れ下がった架線に接触し、倒れた電柱とぶつかったとみられる事故で、JR東日本は6日、東海道線の運転を再開した。湘南新宿ラインは新宿駅以南で午前中の運転を見合わせた。また大船署は、事故で運転士と乗客の計2人が軽いけがをしたと明らかにした。 署やJR東日本によると、電車には千人以上の乗客がいた。乗客は安全確認のため1~2時間程度、車内に閉じ込められた後、順次歩いて近くの大船駅に避難した。熱中症や過呼吸を訴え、病院に搬送された人もいた。 事故現場から移動する電車の先頭車両=6日午前7時13分、神奈川県鎌倉市JR東日本は事故発生後から東海道線東京―熱海間などの運転を見合わせていた。6日朝までに、線路付近に倒れた電柱を撤去し、事故現場に止ま
神奈川県鎌倉市のJR東海道線大船―藤沢間で5日夜、電車が垂れ下がった架線に接触し、倒れた電柱とぶつかったとみられる事故で、東海道線は6日、始発から運転を見合わせ、午前8時ごろに運転を再開した。湘南新宿ラインは新宿駅以南で午前中の運転を見合わせる。 また大船署は6日、事故で運転士と乗客の計2人が軽いけがをしたと明らかにした。 JR東日本は、線路付近に倒れた電柱を撤去し、事故現場に止まったままだった電車を移動させた。 署やJR東日本によると、電車には千人以上が乗っていた。発生は5日午後9時25分ごろで、乗客は同10時半ごろから車外に降り、歩いて大船駅に向かった。避難が完了したのは6日午前0時10分ごろだった。 熱中症や過呼吸などの体調不良を訴え、病院に搬送された人も複数いた。 架線接触か JR東海道線
神奈川県内で東海道新幹線の「新駅候補地」とされているところがあります。実は別の鉄道延伸計画もあるものの、現在はまだ、特に変哲のない駅前風景。ただし、近くの大河に橋をかけ巨大な都市にする構想があり、大きく変貌しそうです。 新幹線新駅も ポテンシャルを秘めた「相模線 倉見」 神奈川県内で東海道新幹線の「新駅」候補地とされているところがあります。現在、新横浜~小田原間は約55kmにわたり駅が存在しませんが、候補地はほぼその中間、JR相模線の倉見駅(寒川町)付近で計画されています。 東海道新幹線。新横浜~小田原間は55kmも駅がない(画像:写真AC)。 倉見は相模川の東岸に位置する無人駅で、駅前からすぐ住宅が立ち並びます。狭い駅前道路を南に行くと、東海道新幹線と圏央道が交わり、さらに進むと圏央道の寒川北ICもあります。とはいえ、周辺に新幹線駅ができるとはにわかに信じがたいほど、街ができあがっていま
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2016年12月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2016年12月) 広告・宣伝活動的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2016年12月) 出典検索?: "高座豚" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 高座豚(こうざぶた、こうざとん)とは、ブランド豚、銘柄豚肉のひとつで神奈川県綾瀬市、藤沢市を中心として生産され、加工品中心で販売されている。品種としては、イギリスヨークシャー地方原産の白色小型種(中ヨークシャー種)に由来する。 神奈川県の「かながわの名産100選」「かながわブランド」に選定されているが、東京の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く