横浜市営地下鉄ブルーラインとは、藤沢市にある「湘南台駅」~横浜市青葉区にある「あざみ野駅」間を結ぶ、横浜市営地下鉄の鉄道路線です。 1972年に開業し、もとは「湘南台駅」~「関内駅」間を「横浜市高速鉄道1号線」、関内駅~あざみ野駅間を「横浜市高速鉄道3号線」と呼んでいました。その後2008年に、横浜市緑区にある「中山駅」~港北区にある「日吉駅」間で「横浜市高速鉄道4号線」が開業したことを受け、公募で決定した「ブルーライン」という路線愛称で呼ばれるようになりました。 主な停車駅は、横浜市南西部の中核である「戸塚駅」、横浜都心部の「伊勢佐木町駅」・「関内駅」・「桜木町駅」・「横浜駅」、新幹線も通る「新横浜駅」など神奈川県民の重要な足となる鉄道路線です。