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ブックマーク / june29.jp (21)

  • アンチボッチと呼ばれる取り組みについて

    最近、TokyoGirls.rb Meetup vol.1 というイベントが開催されました。このイベントのことは @jnchito さんの発信する情報によって知っていました。勤務先であるペパボはスポンサーとして関わらせてもらいましたし、その関係で弊社からイベントに参加したガールズもいます。 イベントについての詳細は下記のリンクたちから。 女性も参加しやすい(でも女性限定ではない)Ruby勉強会を企画中です #tokyogirlsrb - give IT a try 女性も(そしてママもパパも)参加しやすいRuby勉強会、TokyoGirls.rbのイベントページを公開しました #tokyogirlsrb - give IT a try 男女の参加バランスが良く、託児室があって、懇親会でぼっちにならないRuby勉強会を開催しました #tokyogirlsrb - give IT a try

    アンチボッチと呼ばれる取り組みについて
    kakutani
    kakutani 2019/10/21
    RubyKaigiではアンチボッチランチをシーズン1に置いてきたけど、あれは"パターン"だなという手応えはあるので必要な文脈の場に、問題とフォースを踏まえて当てていければいいなとおもうのであった。
  • 人生で初めて「日記」や「日報」を書く習慣が定着したかもしれない

    2019 年 8 月 23 日から、Scrapbox で日記のようなものを書いています。 https://scrapbox.io/june29/日記 9 月 22 日までずっと途切れずに 1 ヶ月間の更新が続いたので、今の心境などを記録しておこうと思います。 どうして日記を書こうと思ったのか もともと記録を残すのは好きで、ここ june29.jp にも 1,000 以上の名前付きの記事を書いてきました。日記にはずっと憧れがあったんです。ずっとずっと前から、ぼくも日記を書く習慣を定着させたいと思ってきました。日々、途切れずに日記を更新している人々を見て「いいなあ」と思っていました。 労働した日に同僚向けに書く「日報」と呼ばれる類のものについても同じです。ぼくから見て「上手に日報を書けている人」「日報を通じて周囲によい影響を与えている人」をなんとなくうらやむ気持ちがありました。 なかなか定着し

    人生で初めて「日記」や「日報」を書く習慣が定着したかもしれない
    kakutani
    kakutani 2019/10/04
    これはinspiring
  • 我が家の自家用 Slack に後輩ふたりが居候している話

    概要 2015年の年末から、後輩ふたりが我が家の自家用 Slack に居候してくれています。もとは奥さんとぼく、それに何体かのボットだけで暮らしていた Slack に、家族以外の人間を招き入れて過ごすようになってから丸1年以上が経ったので、ぼくらの身にどんなことが起きたのか共有してみようという試みです。我が家以外でそういった事例は聞いたことがないので、率先して発信してみるのがよさそうと思いまして。 招待した経緯 当時、後輩がいろんなことで悩んでいて、2015年の忘年会的な飲み会のときにも、ちょっと元気がない様子だったんですよね。たまにいっしょにごはんをべたりして、とってもいいやつなのはわかっていたので、なんとかこの子が元気な毎日を過ごせるようになるといいな〜と思っていました。幸い、数年長く生きている身としてぼくの立場からでも助言できることはありそうだったので、まずは交流の機会を増やしてど

    我が家の自家用 Slack に後輩ふたりが居候している話
    kakutani
    kakutani 2017/02/07
    書生2.0
  • RubyKaigiを支えるサイネージと、ぼくらのものづくり

    このエントリは、いちおうパブリックな場所に置いてはみるものの、いつもの愉快な仲間たちである @darashi @kei_s @hmsk の方を向いて書く。あとは、なんかのときに読み返すだろう未来の @june29 のためのものでもある。 実行委員のひとりとして RubyKaigi 2013 に参加してきた 事務局のおっさん先輩から歴史のお話を聞かせてもらってすごくいい感じだ! —大和田純 公式アカウント (@june29) December 5, 2012 かくたに先輩とサシで乾杯したのが、2012年12月のこと。おおっと、そんなに前だったか、びっくり。 ぼくはたぶん、RubyKaigi 2011 をこじらせすぎていて、あのときの体験があるもんだから、RubyKaigi 2013 で Reboot とか言われて頭では理解できていても心がピンときていない感じで、かくたに先輩のお話を聞きながら

    RubyKaigiを支えるサイネージと、ぼくらのものづくり
    kakutani
    kakutani 2013/06/10
    おつかれさまでしたありがとう!
  • 大江戸Ruby会議03に参加してきたお話と、部活をやめるお話

    2013年3月16日(土)、大江戸Ruby会議03に参加してきました。 Oedo Rubykaigi 03 – Mar 16, 2013 大江戸Ruby会議01に参加してきたと書いたのが、2011年4月のこと。あれから約2年を経ての、今回の03でした。参加できて当によかった。 終わったあとに、ああ、そうか、これは生活発表会だったんだな、と気が付いて。おふたりのトークは、普段の生活のことを話してくれていたんだな、と思うと、妙にしっくりきました。「今日の発表のために一生懸命に準備してきました!」って構えた感じじゃなく、いつもこういうことを考えているんですよー、という感じで聞けたのがとてもよかった。 大江戸Ruby会議01に参加してきた – 準二級.jp 01のときにも「これは生活発表会であって、そこがすごくよかった」と書いていて、今回もまったく同じことを思いました。 地続き感 大江戸Ruby

    大江戸Ruby会議03に参加してきたお話と、部活をやめるお話
    kakutani
    kakutani 2013/03/21
    "@nari3 先輩の策略にハマって、大江戸Ruby会議03のエントリなんだか、桐島のエントリなんだかわからなくなってきたけれど、ぼくにとっては一続きの物語になっていて、どちらともなくおもしろかった" #odrk03
  • 「モチベーション3.0」を読んだ

    モチベーション3.0を読みました。自分の中で少し整理できたことがあるので、書き留めておきます。 ダニエル・ピンクさんと大前研一さんのタッグといえばハイ・コンセプトを思い出します。これを読んだのは、たしか修士2年のときですから、4年くらい前ですかね。当時、読んでいる文章がスラスラとは頭に入っていかなくて苦労した覚えもあります。一方、今回のモチベーション3.0は、すいすいと読み進めることができました。この差異は、扱っているトピックの違いがもたらすのか、この4年くらいの自分の変化がもたらすのか、そこは気になっています。 ところで、ダニエル・ピンクさんのを「ピンク」と呼ぶの、あんまりよくないと思います。 どうして手にとったか 友人たちと「ものづくり」についてお話しているときに、このの名前が挙がって、それで、興味を持ってポチッとしました。そのときは「お仕事でつくるもの」と「個人の衝動からつくる

    「モチベーション3.0」を読んだ
    kakutani
    kakutani 2012/05/10
    その「フローの状態」の写真の「目標」はどこから来たものだろう
  • これから大規模技術系カンファレンスの速報レポートを書くことになるかもしれない花ざかりの君たちへ

    もしかしたら、そういう花ざかりの人もいるかもしれないと思って、書いてみることにしました。ぼくも昔はお前のようなレポート班だったが、膝に矢を受けてしまってな… ぼくの経験 RubyKaigi2009 と RubyKaigi2010 の「当日レポート」を担当しました。下記のエントリあたりに、経験した当時のことを書いてあります。 RubyKaigi2009に参加してきた – 準二級.jp RubyKaigi2010をひっそりと終えて – 準二級.jp RubyKaigiという体験を経て – 準二級.jp 速報レポートはエクストリーム・スポーツだ RubyKaigi2011 のレポート班がまとめてくれた Rubyist Magazine の記事に、技術系カンファレンスのレポート業のことがよくまとまっています。素晴らしい記事。 Rubyist Magazine – Making of RubyKai

    これから大規模技術系カンファレンスの速報レポートを書くことになるかもしれない花ざかりの君たちへ
    kakutani
    kakutani 2012/03/07
    "いのちだいじにがんがんいこうぜ!", "弐人壱殺" いわゆるバディ制だねえ(これはパターンかもしれん)
  • RubyKaigiという体験を経て

    2011年7月18日、月曜日、海の日、祝日。だけれど自分は、この日が祝日だなんてことも月曜日だなんてことも意識することなく、最終日を迎えた RubyKaigi2011 のことだけを考えて1日を過ごしていました。 そう、RubyKaigi2011 は1週間も前に終わってしまった。最後の RubyKaigi が終わってしまった。 RubyKaigi2011 のことをこのブログに書こうと思ったのだけれど、頭の中にあるものを出そうとすればするほど、RubyKaigi2011 のことではなく、何度かの RubyKaigi と自分の関係について書きたくなってしまうので、素直にそれを書こうと思います。 RubyKaigi2008に参加してきた – 準二級.jp RubyKaigi2009に参加してきた – 準二級.jp RubyKaigi2010をひっそりと終えて – 準二級.jp RubyKaigi

    RubyKaigiという体験を経て
    kakutani
    kakutani 2011/08/16
    "自分で見つけて、自分で居座るのではなく、名前をつけて、多くの人に価値を認めさせたものを、ちゃんと手渡しで次の人につなげて"
  • 「Heroku-ja Meetup #1」でトークしてきました

    Heroku-ja Meetup #1 に参加して、トークしてきました。確かに言われてみると「Heroku のユーザ」がいっぱい集まってお話する機会は、なかったのですね。主催の @junya さんはじめ、場づくりに貢献されたすべての皆さん、ありがとうございました! 会場がきれいで、設備も充実していて、とても素敵なところでした。 「ヘェ、あんたもロクっていうんだ」 発音について。HerokuSalesforce に買収されたときに、Salesforce のお偉いさんが「ヘロク」と何度も言っていたらしく、それを聞いた日の記者さんが記事に「ヘロク」と片仮名で書いたからその日がヘロク記念日?とか、そういうお話だった感じです!ぼくは「ハオク」っぽい呼び方をしています。 ぼくは、常日頃から Heroku 先輩にはとてもお世話になっています。接している時間が長い分、ときに「これ、どうすれバインダ

    「Heroku-ja Meetup #1」でトークしてきました
    kakutani
    kakutani 2011/07/08
    うおーHerokuノベルティちょう欲しい!!!!
  • 大江戸Ruby会議01に参加してきた

    大江戸Ruby会議01 – Regional RubyKaigi 2011年4月10日、参加してきました。会場のお隣にあったお寺では、桜が元気に咲いていました。 会場はこんな感じで。 参加から1日経った今の状態で整理できていることに絞って、参加エントリを書きます。 コミュニティとはなにか コミュニティとはなにか、を考えるときは、いつも高橋会長の「コミュニティ」とは誰かを思い返すわけですが、今回のまつださんのお話もガツンときた。 Asakusa.rb とは、なんでしょうか。「勉強会」ではありません。勉強を期待して行く場所では、ない。「セミナー」ではありません。講師とお客さんに分かれた場では、ない。「もくもく会」ではありません。もくもくするなら、家でやろう!「ただの飲み会サークル」ではありません。飲むことがあったと、しても。じゃあ、なんでしょうか。「コミュニティ」です、と。まつださんが目指す「

    大江戸Ruby会議01に参加してきた
    kakutani
    kakutani 2011/04/12
    "成果を出す人々の集まりとしての、コミュニティ。そこには「馴れ合い」なんて言葉はとても似合わない。なるほどなあ。かっこいいなあ"
  • 「アジャイルな見積りと計画づくり」を読みながら - 準二級.jp

    アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ Mike Cohn、マイクコーン、安井 力、角谷 信太郎 毎日コミュニケーションズ 2009-01-29 by G-Tools 所属するチームの中で、プロジェクトの今後を過ごすに当たり「このは読んでおきましょう」という話になり、自分も読んでいるところです。 なお、このエントリは書評ではありません。書を読みながら整理されてきた自分の思考をメモしておくことを目的として書いています。書には自分を勇気付けてくれることがいっぱい書いてあって、今日まで自分が大事にしてきたものが、なぜ大事なのか、少しずつ整理できてきました。とてもありがたいです。 「計画」とはなにか 書名にも含まれる「計画」について。「計画」は、とても一般的な言葉であって、様々な場面で頻繁に用いられている。 しかし「計画」という言葉が指すところは、人や場

    「アジャイルな見積りと計画づくり」を読みながら - 準二級.jp
    kakutani
    kakutani 2011/01/17
    "つまりは「人間讃歌」ってわけだ。ボクたち作業者は、プロジェクトにとって、決められた動作を変わらずに繰り返す歯車なんかじゃない。成長を続ける存在である"
  • 札幌Ruby会議03に参加してきた

    札幌Ruby会議03 – Regional RubyKaigi に参加してきました。 (http://www.flickr.com/photos/mamitann/5234356340/) 会場となったメディア MIX ホール、素晴らしかったです。札幌の実行委員の皆さん、良い場所を見つけたものですね!(でも、お高いんでしょ…?) (http://www.flickr.com/photos/hsbt/5233901544/) 今回、弾丸スケジュールだったこともあって(しかも当日の朝は寝坊した)、思い切って「写真は撮らない」と決めてカメラを持たずに参加したので、他の参加者さんが撮影された写真を拝借しながらこのエントリを進めたいと思います。 感極まるほどの一体感 会期中、そして開催終了から数日が経った今も「感極まる」が半ば冗談のように使われているけれど。実際のところ、会場全体が感極まっているかの

    札幌Ruby会議03に参加してきた
    kakutani
    kakutani 2010/12/07
    "会議に参加する人は「議題」を持っていくとよいですね!自分は次から必ずそうしよう", "須藤さん、かくたにさん、しまださん、みほさん… かっこいい先輩芸人の皆さん" // え、オレもなの……
  • RubyKaigi2010をひっそりと終えて

    2010年8月27、28、29日。RubyKaigi2010 が開催されました。RubyKaigi2008 は一般参加者、RubyKaigi2009 は当日スタッフとして参加したボクは、今回は実行委員のひとりとして参加してきました。 あれは2月28日、TokyoRubyKaigi03 のときでした。会場にいたかくたにさんとしだらさんに「今年はどうするよー」みたいに声をかけてもらって、RubyKaigi の運営に関わりたいです、とお願いしました。ボクが運営メーリングリストに参加したときのメールの連番は「263」です。今は5500をまわっているので、実に5000通以上のメールが飛び交う中で、少しずつ運営に関わることができた6ヶ月間。 そうか、まるっと半年かー。なんて考え出したらなかなか言葉がまとまってくれなくて、開催から2週間ほど経った今、ようやくこのエントリを書くに至りました。自分にとっての

    RubyKaigi2010をひっそりと終えて
    kakutani
    kakutani 2010/09/13
    "総じて、楽しい部分ばかりを担当させてもらっていて、感謝しきりです。ありがとうございました"
  • 結婚カンファレンスに参加してきた

    祝福しろ 結婚にはそれが必要だ 平成22年5月2日、庄司嘉織さんと永田祐子さんが結婚されました! これを記念して、結婚カンファレンスを開催します。 同じ業界の二人だからこそ実現した、披露宴でも二次会でもない、 結婚カンファレンス、略して「keccon」! たくさんの方々にご参加いただけることを新郎新婦が希望しておりますので、 ぜひ、ご参加ください! Keccon2010 2010年7月3日(土)に開催された結婚カンファレンスに参加してきました! 当日スタッフとして、会場の設営やお片付けをお手伝いさせてもらいました。とっても貴重な体験だったと感じています。すっかり日が経ってしまいましたが、参加記録です。 おふたりとの関係 新郎の yoshiori さんのことは、しばらく前から一方的に知っていました。RubyKaigi や JJUG で発表の場に立つ yoshiori さんは、なにしろあの髪の

    結婚カンファレンスに参加してきた
  • 東京Ruby会議03に参加してきた

    2010年2月28日(日)に開催された東京Ruby会議03 – Regional RubyKaigiに参加してきました!これまた、とても楽しい Ruby 会議でした! 関係者の皆さん、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。 改めて Ruby をしっかりたっぷり学べる場所 コミッタの皆さんによるセッションが3つ、持ち時間は各90分。とても豪華なプログラムでした。ボクは特に、yugui さんのセッションで語られた「メタプログラミング」のお話から得たことが多く、あのとき使用された発表資料をもう一度じっくり読みたいと思っています。 講師として参加したワークショップ 「ワークショップも豪華だなぁ、どのワークショップに参加しようかなぁ」だなんて、楽しく悩んでいたら、ひょいっとお誘いをいただいて、気が付いたら自分も講師になっていた。身に余る光栄です。おかげでスタッフ T シャツもゲットできた!

    東京Ruby会議03に参加してきた
  • 「情熱プログラマー」を読んだ

    ある朝、気まぐれにいつもより早く家を出ようとしたら、覚えのない郵便物が届いた。何かなぁと思ったけれど、宛先は確かにボクだったので受け取った。中身は「情熱プログラマー」だった。差出人の記載はなく、とにかく「自分はこれを読むべきなんだな」と理解した。よし、読もう。 飢えと乾き 働き始めて、給料をもらいながら生きるようになって、もうすぐ丸2年になる。この2年でボクは何を成しただろうか。足が前に出ている実感はある。少なくとも、同じ場所に留まり続けてはいない。じゃあ、その足はどこに向かっているんだ。自分の向かいたい場所に向かっているだろうか。自分がたどり着きたい場所に近付いているだろうか。 ときに自分を見失うことがある。 ボクの能力は、ある方向には伸びていても、別のある方向には伸びていない。そんな風に感じることがある。そして身の回りの何人かから「君の力じゃ物足りない」と立て続けに言われ、悔しいけれど

    「情熱プログラマー」を読んだ
    kakutani
    kakutani 2010/03/16
    "ただただ「楽しくなるようにがんばれ!」と言うのでは、1冊の本にはならない。 本書のひとつひとつの項目を、自分は「動機付け」の話として理解した。"
  • 第3部の発表担当としてJOJO勉強会に参加してきた

    21世紀!それは TwitterATND が人びとの思想と生活を変えた時代だッ! 勉強会!そのすてきな好奇心が june29 を行動させたッ! 「NO」と断ってやる事 よく訓練された愛読者ならば、ここは「だが断る」と言わなければならない… そんな状況であった。しかし角谷さんのお誘いにハートを震わせたボクから出た言葉は、まったく逆の意味を持つものだった。 Stairway to Heaven 「だが断る」と言えなかったことについて、言い訳をしておく。これが「角谷さんからのお誘いであった」ことに大きな意味があった。 数年前から、様々な縁を通じて「角谷信太郎」という個人に強い興味を持つようになり、角谷HTML化計画や過去のインタビュー記事等を読み漁っていくと、そこに「ジョジョ」が存在していると気が付いた。 今回の勉強会での講演でも語られていたように、角谷さんが今の角谷さんになるための通り道

    第3部の発表担当としてJOJO勉強会に参加してきた
    kakutani
    kakutani 2010/02/08
    神がいるとして運命を操作しているとしたら!おれたちほどよく計算された関係はあるまいッ!
  • 札幌Ruby会議02に参加してきた

    2009年12月5日,札幌Ruby会議02に参加してきた.開催地はもちろん札幌.ボクにとって,とても思い出深い地です.去年の札幌Ruby会議01には都合がつかずに参加できなくて,とても悔しい思いをしたので,今年はえいやっと Lightning Talks に発表希望を出した.幸運にも採択されて,発表者としての参加となりました. 念願の Speaker 名札が嬉しい 懐かしい感じと新鮮な感じ 開催前日に現地入りし,ちょっとだけ会場の設営をお手伝いさせてもらった.そこにはコミュニティ力の高い人たちがいて,設備の配置を進めて行くにつれ,そこでたくさんの人々が活動している様子をリアルに想像できるようになっていった.机や椅子の配置にほんの少し手を加えるだけで,場の雰囲気がガラッと変わる瞬間を見た.事前に手に入れた会場の見取り図を囲んで運営チームで議論した結果,そのように配置したのではなく,会場を一回

    札幌Ruby会議02に参加してきた
  • とちぎRuby会議02に参加してきた

    まず一言.とっても Nice な RubyKaigi でした! とちぎRuby会議02 – Regional RubyKaigi イベントに参加すると,多くの場合「楽しかった!」という感覚を抱くのですが,今回は楽しい気持ちももちろんありつつ,それよりも「よかった!」という言葉がピッタリとあてはまる感じがします.一時的にテンションがガーッと上がるよりも,じわじわと感じる良さがありました. 「この人たちが,この地にいて,このコミュニティが,このイベントがあるんだなぁ」と,上手く言葉にできませんがそんなことを思いました. 「儲かるRuby」 テーマの設定が絶妙でした.実際に「儲かる」話があったかどうかは別として,いつもは「技術」のお話をしている人たちが,「技術に対するスタンス」みたいなものを語っていて,それが今のボクにはとてもありがたい内容でした. お話を聞いていて,感極まってしまうタイミングが

    とちぎRuby会議02に参加してきた
    kakutani
    kakutani 2009/11/13
    "「こことつながっていて,悪いことにはならないだろう」と思えるんです."
  • お仕事でプログラムを書くようになって思うこととか

    「じゃあ仕様を決めてください」と言われて,ビビったボクは「えっ」と情けない声を出してしまった.するとチームリーダは「どんな風になっていたらプログラムを書きやすいですか」と質問を変えてくれた.ボクはこれまでの作業を振り返りながら少し悩んだあと,無事に仕様を決めることができた.そうか,仕様を決めることは怖いことなんかじゃなくて,願うことに近いんだな. 社会人プログラマ1年目,今の心境. いつもお世話になっている kei-s さんは「正しい」という表現をよく使う.目の前の問題をスマートに解決できたときなんか「正しいなー」と力強く言ってくれる.ボクはそれを聞くのが好きで,いつの間にかつられて「正しい」とよく言うようになった.以前,お仕事でお客さんのところに行って,先方の技術担当の方とデータの受け渡し方法について話し合っていたとき,相手からとてもスマートな方法が提示された.ボクはたまらず「正しい!」

    お仕事でプログラムを書くようになって思うこととか
    kakutani
    kakutani 2008/09/09
    "アジャイルプラクティスを再び読みながら眠りにつこう"