![日本初のMatter対応スマートリモコン「Nature Remo nano」。3980円](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be0ba5de979a70862024bc1e88aabeb5a6469ca5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1513%2F613%2F1T0A9742-2.jpg)
Qrio Smart Lock(Q-SL1)サービス終了のお知らせ ※お客様からのお問合せ内容を踏まえ、2023年5月10日に追記しました。 お客様各位 拝啓 時下ますますのご清祥のこととお喜び申し上げます。 また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社にて販売しておりました『Qrio Smart Lock(Q-SL1)』のサービス終了について、ご連絡させていただきます。 2015年の発売開始以降、多くのユーザー様にご愛顧いただいておりましたが、最終出荷より5年が経過し、買い切り型商品のためサービスの維持が難しくなってきております。 つきましては、誠に勝手ながら、旧製品である『Qrio Smart Lock(Q-SL1)』のサービスを終了させていただくことになりました。 ご利用中のお客様には心より感謝申し上げますとともに、何とぞご理解いただけますようお願い申し上げます。 敬
Raspberry Piを使用して薄型スマートミラーを作成する方法をRaspberry Pi公式ブログが紹介している。 現在、よく知られているスマートミラーとは、マジックミラー(ハーフミラー)の裏側にカメラやセンサーなどを搭載した基盤とディスプレイが取り付けられているデバイスを指す。マジックミラーは鏡の反射特性を保ちながら光を少量透過させるので、ディスプレイに画像などを表示させるとその画像などが鏡の中に見えるという仕組みで、タッチ操作できるものもある。 スマートミラーを自作する人たちが出てきた頃は、フレームを作るDIYスキルに加え、電源や配線に関する知識が必要だったが、技術革新により低電圧の超薄型ディスプレイが登場したことで、こうしたミラーの作成は個人でも取り組みやすくなってきている。 スマートミラーの作成方法はさまざまなチュートリアルが既に公開されているが、Raspberry Pi公式ブ
ルネサス、Matter プロトコル対応SDKを発表:全Wi-Fi、BLE、Thread製品でMatter対応へ ルネサス エレクトロニクスは2023年1月5日、全てのWi-Fi、Bluetooth Low-Energy(LE)および、IEEE 802.15.4(Thread)製品でスマートホーム規格「Matter」をサポートすると発表した。 ルネサス エレクトロニクスは2023年1月5日、全てのWi-Fi、Bluetooth Low-Energy(LE)および、IEEE 802.15.4(Thread)製品でスマートホーム規格「Matter」をサポートすると発表した。その一環として、Matterプロトコルをサポートするソフトウェア開発キット(SDK)を発表した。 SDKとともに、Matterプロトコルに対応したハードウェアとしてWi-Fi SoC「DA16200」を搭載したWi-Fiモジュ
スマートホームメーカーのSwitchBotが、開催中の「CES 2023」において、新製品「SwitchBot Hub 2」を発表しました。 「SwitchBot Hub 2」は、「SwitchBot ハブプラス」と「SwitchBot ハブミニ」の後継モデルで、赤外線リモコン機能に加え、光センサーや温湿度計機能を搭載しています。 また、スマートホームの標準規格「Matter」にも対応したWi-FiベースのMatterハブであることから、同社のBluetooth製品をMatter対応にすることができ、「SwitchBot Hub 2」に接続したBluetooth製品をMatter経由でAppleの「ホーム」アプリなどでコントロール出来るようになり、「SwitchBot Hub 2」の温湿度計機能を利用してAppleの「ホーム」アプリで温度や湿度を確認することも可能です。 なお、「Switc
米Amazon.comは12月19日(現地時間)、11月に予告した通り、多数のEchoデバイスで「Matter」のサポートを開始したと発表した。17種類のEchoデバイス(後述)でWi-Fi経由でMatterを利用できるようになる(Thread対応はまだ)。 今回の対応でコントロールできるようになるのは、Android端末、スマート電球、スマートプラグ、スマートスイッチのみで、iOSのサポートはThreadとともに来年になる見込みだ。 Matterは2019年12月に発表され、今年の11月にようやく1.0がリリースされたスマートホームのための通信規格。スマートホームデバイスはプラットホームを横断してシームレスに統合され、安全で信頼できるものであるべきであるという理念に基づいて構築された。現在、Google、Apple、Amazonを含む280社以上の企業が参加している。 AppleはiOS
Amazon.com、Apple、Googleなどの米IT企業も参加する無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧ZigBee Alliance)は10月4日(米国時間)、スマートホームのための通信規格「Matter」の「1.0」仕様とその認定プログラムをリリースしたと発表した。SDKも完成した。 Matterは2019年12月に発表された標準。スマートホームデバイスはプラットホームを横断してシームレスに統合され、安全で信頼できるものであるべきであるという理念に基づいて構築された。リリースまでに約3年かかったことになる。現在、Google、Apple、Amazonを含む280社以上の企業が参加している。 Matter 1.0のグローバル認定プログラムは、Wi-FiおよびThreadをテストする8つの認定テストラボで開始された。 Matt
静かなお盆でおめでとうございます。 記録的な暑さが続く中、みなさんはいかようにお過ごしでしょうか。 こう暑いと部屋の中から一歩も出たくないというのが人情 しかし、部屋でエアコンをつけっぱなしにしていても暑かったり寒かったりしませんか? 私は今の家に引っ越してから特に感じていて、 というのも築50年代のリノベ物件のため基本的な断熱や密閉がとれていない家に引っ越したためです。 そこで、「実際にエアコンの運転ってどうなってるの?」というのを調べてみました。 それでは簡単に我が家の環境と、調べてみた内容を紹介したいと思います。 いつも仕事は、2階建ての2階、南西向きのめちゃくちゃ日当たりのいい部屋で行っています。 エアコンをつけずに外出すると、夏場は40℃を超える日もしょっちゅうです。 書斎の間取り エアコンは南側の壁に設置されており、仕事机はエアコンとは反対の廊下側に置いてます。 この部屋の、A
モノのインターネット(IoT)とは、さまざまな物がインターネットに接続されて相互に通信したり制御したりするもので、IoTを活用して家電や住宅設備などを管理するスマートホームを導入しているデバイスも普及しています。そのようなスマートホームのアイテムを提供するInsteonという企業が突然ホームページを消滅させ連絡もつながらなくなる「夜逃げ」のような状態になったことで、アプリで管理していた家電などの設定やスイッチが全て使用不可になったことが問題視されています。 Insteon is down and may not be coming back - Stacey on IoT | Internet of Things news and analysis https://staceyoniot.com/insteon-is-down-and-may-not-be-coming-back/ Sha
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