Posted by: Hirotaka Ogawa @ February 17, 2007 02:26 PM | OpenID界隈に少し賑わいが戻ってきましたか? Bill Gates, Craig Mundie: RSA Conference 2007 自分のブログURLをIDで使える!-OpenID.ne.jp(オープンアイディー) OpenID.ne.jpみたいなサービスって結構たくさんあります。 Videntity.org PIP, VeriSign GetOpenID.com mylid.net MyOpenID 意味なく片っ端から登録したりして、却って訳が分からなくなってきたのでここにメモ代わりに書いておきます。 http://ogawa.videntity.org/ http://ogawa.pip.verisignlabs.com/ http://getopenid.co
Posted by: Hirotaka Ogawa @ February 06, 2007 01:30 AM | Rightfields でも改行したい! - greenplastic.net convert_breaksはフィルターではなく、特定のMTタグが持っているオプションに過ぎませんから、MTExtraFieldValueに与えても機能しません。 解決方法は2つあって、ひとつは下のようなグローバルフィルタを提供する極小プラグインを使う方法。 package MT::Plugin::ConvertBreaksAnywhere; use strict; use MT 3.3; use base qw(MT::Plugin); my $plugin = __PACKAGE__->new({ name => 'ConvertBreaksAnywhere', global_filters =
Posted by: Hirotaka Ogawa @ February 04, 2007 07:21 PM | Movable Typeで公開状態にあるエントリーを削除したときに依存関係のあるアーカイブの再構築が自動的に行われない(全再構築を行わなくてはならない)という問題が某所で指摘されていた。 そんなに過去のエントリーを削除する機会があるのかというのはさておき、下のような超簡単なプラグインを用意しさえすれば、エントリーを削除したときに関連するアーカイブの再構築が自動的に行える。 DeleteAndRebuild.pl (Movable Type 3.3以降専用/そのうちドキュメントも書く予定) 以下は蛇足。 それはそれとしてもうちょっとだけ深い話をすると、MTではMTEntryNext, MTEntryPrevious, MTArchiveNext, MTArchivePreviou
Posted by: Hirotaka Ogawa @ February 03, 2007 10:09 PM | 昨日のことですがセルリアンタワーでやっていたGoogle Tokyoの技術講演会に参加してきました。まあ割と面白かったと思います。質疑時間が短すぎてちゃんと質問できなかったのでコメントがてら書いておきます。 南野さんのtalk: 世界中で単一のエンジニアリングチームがすべての設計文書・ソースなどを共有していることに関して。アクセスコントロールを考慮しなくて良いことは事務的コストの削減に大いに役立つが、実際にエンジニア・インターンがsingle point of failureになり得る。NDAを結ぶから平気というのもおかしな話で、個人に負わせ得る責任にはおのずと限界があるのであって、全情報の流出による損失がそれを上回るのであれば対策が必要なのは明らかではないか。まだ流出したこと
Posted by: Hirotaka Ogawa @ January 26, 2007 11:49 AM | デジタルカメラなどで撮影した画像ファイルに含まれるExifメタ情報を取得し、JSON形式で出力するサービスを作ってみました。 JSON形式で取得する JSON形式でExif情報を取得する場合には以下の形式のURLをGETします。 http://as-is.net/exif/json?url=<Image-URL> 戻り値はJSON形式のExif情報です。 {"FocalLengthIn35mmFormat":28,"ThumbnailOffset":8096,"WhiteBalance (1)":"Auto", "Model":"DMC-LX2","FlashpixVersion":"0100","ShutterSpeed":"1/100", "ShootingMode":"Pr
Posted by: Hirotaka Ogawa @ January 18, 2007 05:35 PM | yujiroさんとこのLiteboxやLightboxの記事で、配布されているJavaScriptファイルやCSSファイルを修正されていますが、それだとオリジナルのLitebox, Lightboxが更新されるたびに同じことをしなくてはならなくなります。 小粋空間: Litebox 1.0 の rel 属性を自動付与する 他 それは面倒だ、美しくないと思ってしまったので、このエントリーではもう少しスマートなやり方を書いておきます。何かの参考になる場合もあるでしょう。 まず、スタイルシートはそもそも上書きして使うものです。下のようなスタイルシートをlightbox.custom.cssとか適当な名前で生成しておき、lightbox.cssより後に読み込まれるようにしておけばオリジナ
Posted by: Hirotaka Ogawa @ January 11, 2007 02:57 PM | Movable Typeを触っている時間がとれないのですが、新年に入ってからちょっとばかしテンプレートとスタイルシートを変更して、ほぼ一カラム、ほぼfont-size: 100%で表示されるようにしました。要はレイアウトとか考えるのを最小限に留めようと思ったわけです。不得手なデザインをこれ以上考える必要がないという私個人の精神衛生上の利点に加え、読者の目にも優しくなりました。 結論: でかフォントは人を健康にします。 それだけだとなんなので、prototype.js (Prototype JavaScript Framework: Class-style OO, Ajax, and more)を使ってフォントサイズ変更スクリプト(クッキー保存機能付き)を実現してみました。これまで
Posted by: Hirotaka Ogawa @ January 08, 2007 12:58 AM | 何やらGoogle Bloggerで、(従来のFTPを使った方法ではなく)DNSのCNAMEレコードを使って独自ドメインのブログを実現する機能が追加されたようだ。 Blogger ヘルプ : How do I use a custom domain name on my blog? これはGmail for your domainを試験利用中 - Ogawa::Memorandaというエントリーで仄めかしておいた方法と同じだね。 例えば、独自ドメイン「domain.name」を取得しているものとする(厳密にはdomain.nameゾーンを自由に編集できるものとする)。このとき「http://blogger.domain.name/」というURLで(Bloggerの)ブログを公開し
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