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2017年2月13日のブックマーク (4件)

  • 議事録が「当日配布」であるべき理由

    チェック項目に掲げた①~⑥について、詳説していきましょう。 ①会議の目的が明確に決まっていない 会議とは1人以上の人員で成り立っています。自分1人ではないので、自由な意思決定ができない反面、複数参加者による多様な視点で得られるものがあるからこそ、会議が行われます。その目的は大きく3つあります。「決定」「共有」「拡大」の3つです。会議を行うからには、「なんのための会議か」を見極めなければなりません。 ②明らかに会議に不要な人員を招待している 上で述べた会議の目的ごとに自ずと人員が絞られてきます。 ・「決定」会議 この会議は、決裁権者が多く集まります。そのゴールは、「可決(OK)」か「否決(NG)」の大きく2つに振り分けることです。 ・「共有」会議 この会議は、楽天グループの全社員が集まるような大規模なものから、小グループ単位で行うものまで様々です。そのゴールは、「意思伝達」であり、繰り返し行

    議事録が「当日配布」であるべき理由
  • これが即戦力スライド!ネット界隈の有名企業のリアルプレゼン資料15選 - リクナビNEXTジャーナル

    提案をする際に切っても切れないのが、企画書の作成。企画書は分かりやすく、見やすい資料であるというのは大前提ですが、いざ作ってみると、理想の企画書に遠く及ばなかった…という経験がある方も多いのでは? そんなとき、手っ取り早く改善のヒントを得るのに便利なのが、スライドシェア。スライドシェアでは、無料で企画書やスライド資料を閲覧することができます。 今回は、実際に企業が提案やプレゼンなどで使った資料を紹介します。ビジネスの現場ではどういった企画書や資料が評価されるのか、参考になると思います。

    これが即戦力スライド!ネット界隈の有名企業のリアルプレゼン資料15選 - リクナビNEXTジャーナル
  • 私は怒ってる!ヒドい写真盗用に遭ったので経緯と対策をまとめてみた!

    バイラルメディアの台頭(すでに衰退気味?)により著作物の無断使用が問題になる事が多い今日この頃ですが、この度私の撮影した写真についても悪質な盗用を2件ほど見つけてしまいました。。そこで今回は写真盗用事件の経緯やなるべく被害に遭わないための対策、自分の写真が盗用されていないかどうか見つける方法について紹介します。 写真の無断使用(盗用)に遭いました。。怒っている!というよりは呆れているとか、困惑しているという表現の方が正しいかも知れません。。 今に始まった事では無いですが、一部のバイラルメディアによる著作権を軽視(無視?)したパクり記事やパクツイ問題など、著作権の問題には何かと事欠かない今日この頃。 私のサイトでもいままで軽微な問題はいくつかあったのですが、今回かなり悪質な写真の盗用(無断使用)のケースが一気に2件も発見されたので、世の中への啓蒙、問題提起も含めて一度まとめてみようと思います

    私は怒ってる!ヒドい写真盗用に遭ったので経緯と対策をまとめてみた!
  • FICC MARKETING BASICS

    フォーカスするためには、たぶんどうやってフォーカスするか(前回)に加えて、何にフォーカスするかを決める必要があって、今回は後者、つまり「フォーカスポイントを決める」方の話です。 スタートアップの初期は Y Combinator 的に言うところの Do things that don’t scale (スケールしないことをしよう)をはじめとした明確なフォーカスポイントがあると思います。ただ次第に自分たちでフォーカスポイントを決めなければいけなくなってきて、そのときにどのようにフォーカス先を意思決定すれば良いのか、どうすれば良い意思決定ができるのか、という問いが出てきて、その際に方法論の必要性が生じます。 そこで意思決定の方法論を検討するのですが、スタートアップのような情報不足や資源の制約下では、ゲーム理論をはじめとしたいわゆる規範的な normative 意思決定理論よりは、行動経済学や認知

    FICC MARKETING BASICS