情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
人間誰しも、自分のことは実はよく分からない。第3者の目を通して、初めて自分のことがよく分かる。本書は、日本をこよなく愛するアメリカ人が、日本の景観を「国際的な目線」で、縦横に論じたものである。指摘が全て的確で痛快極まりなく、またそれだけに読み終えて、とても恥ずかしくなった。 日本で暮らしているとなかなか気がつかないが、「日本は電線・鉄塔の無法地帯」である(第1章)。加えて大小無数の看板。著者は鋭く指摘する。「ゴタゴタと見苦しい看板だらけの環境になると、その場所に対する尊敬の念が生まれないので、人は粗雑な行動を取ってしまいます。『ゴタゴタに入れば、ゴタゴタに従え』という法則が発動してしまうのです」と。だから、余計に看板で細かく指導しないと、という悪循環に陥るのだろう(第2章)。 そして、山も谷も海もコンクリートのオンパレード。「環境に配慮して、簡素で周囲に溶け込む」土木工事ではなく、「いかに
千葉:もともとのきっかけは、東京R不動産がベースにあるんです。このサイトで紹介している賃貸物件は普通とはちょっと違っていて、大衆受けはしないけど、良さが分かる人には分かる的な物件が多いんです。 例えば、間取りがすごく狭いんだけれど、窓から素敵な桜並木が眺められたり、もともとは倉庫として使っていた天井の高い物件だったり、築50年の戸建てだけど、内装を自由に変えられたり。仲介する僕ら自身の「何かいいな」という感性を頼りに、物件の魅力を一人称で語り伝えていくのがコンセプトなんです。決して万人受けはしないけれど、琴線に触れた人には借りてもらえる。2003年頃から始めて、結構な認知を得たんですが、このサイトで物件探しをしている過程で、面白い団地物件がいくつかあったんですね。 これは肌感覚なんですけれど、僕らがいいなと思う団地なら、同じように評価してくれるお客さんは結構いるだろうという手応えがありまし
世界で一番 面白い街を作ろう 石巻をバージョンアップしたい。 震災の前の街に戻すのではなく、新しい未来を作りたい。 被災した店の二階に集まった有志たちの思いから、 ISHINOMAKI 2.0は生まれました。 合言葉は、「世界で一番面白い街を作ろう」。 街を開き、世界中からアイデアや才能や知恵や経験を集め、 人と人をつなげ、巻き込み、未来を作る。 古いしがらみは断ち切り、世代や立場を超えて、誰もが主役の未来を作る。 プロジェクトや場所やメディアを融合させて、楽しく、遊ぶように未来を作る。 ISHINOMAKI 2.0とは、組織の名前というよりも、そんな考え方の名前なのです。 それは、ちょっとした革命のようなものかもしれません。 ここで生まれた未来のプロトタイプは、 ほかの多くの街の役にも立つ。そう信じています。 石巻を世界で一番面白い街にする革命。 あなたも参加しませんか。
一冊のフリーペーパーから始まった街づくり。『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(前編) 2011.09.27 池田 美砂子 池田 美砂子 先日、ボランティアとして訪れた石巻市で、一冊のフリーペーパーを手にしました。『ISHINOMAKI2.0 VOL.0 VOICE』と書かれた小さな冊子。ページをめくると、ずっしりと重みを持った言葉で震災の経験を語る石巻中央商店街の人々のインタビュー記事がずらり。時には目をそらしたくなるような凄まじい体験談と共に綴られていたのは、こんな言葉でした。 復興後のまちを考えるとワクワクする。 住んで楽しいと思えるまちづくりがしたい。 災害に強くしても、人のいないまちをつくってどうするんだ、と。 震災後、半年の月日を懸命に生きてきた彼らが今、口にするのは、“復興”よりも”まちづくり“という言葉。その想いを共有し、まちの人と一体となって石巻のまちづ
地元のお店と学校を応援!「Swellr」が提案する新しい地域貢献型ショッピングとは? 2011.07.05 松岡 由希子 大型ショッピングモールやスーパーの進出によって、地元の商店街が“シャッター通り”と化しているケースは、日本でもけして少なくありませんが、地域を活気づける上で、地元の人々に地元の商店を積極的に利用してもらうことは必要ですね。 また、自分の生活を楽しむだけでなく、「よりよい世の中のために何か役に立ちたい」と考える消費者は、徐々に増えつつあります。そこで、そんな消費者の“ソーシャルマインド”を地元商店の活性化と地域の教育支援につなげようという、ユニークなプラットフォームが生まれました。 「Swellr」は、地元に根付く小規模商店のためのコーズマーケティングプラットフォームです。商店は、売上の一部を寄付し、地元の教育機関を直接サポート。地元の人々は、そのお店で積極的に買い物する
NYにあるビルの屋上には実は家が隠されている!? Loftcubeと呼ばれるプレハブに特化したデザインを行う事務所によってデザインされた屋上に存在する家たち。Werner Aisslingerというデザイナーがデザインを行っています。 この四角い建物はヘリコプターを使用して屋上まで運ばれ、そのコストは6万ドルほどだとか。 街の通り、ビルの下からではわからないという家の存在は、どこか秘密基地的な雰囲気も感じます。 この家に住んでいる人は、ビルの屋上ということもあって、かなりいい眺めを手に入れることができそうです。 街に住んでいる人にとっても、たまにビルの下から眺めてみると家がちらっと見えたり、ビルの屋上に家がある、と想像したりできるようになることは日常のワクワク感が増しそう。 新しく土地をつくって家を建てるのではなく、既存のスペースをうまく活用して家を建てる、なんてことが人気になるような時代
「ベルリンがソーラー化するとこうなります。」都市の太陽光ポテンシャルを3Dで一望できる地図! 2010.12.23 松岡 由希子 太陽光は、比較的どこでも入手しやすい再生可能エネルギー。しかし、これを生活に取り入れるとなると、実際、どれだけのエネルギーを発電できるのか?二酸化炭素排出量の削減にどれくらい貢献できるのか?なかなかイメージしづらいもの。また、現実的な問題として、導入に必要なコストも気になるところです。 独ベルリンには、そんな太陽光発電の「キニナル!」をサクっとシミュレーションした地図があるそうです。 「Solaratlas Berlin」は、ベルリンにある建物を対象に、太陽光発電についてシミュレーションした地図。Google Earthと連動させ、ベルリンにおける太陽光エネルギーのポテンシャルを3Dで一望できます。 各スポットは、建物の向きや影の有無などによって太陽光発電の適正
沖縄に行った。私には初めての沖縄だ。 とはいえ、12月なのでさすがに海には入れず、もっぱら料理と泡盛、そして街歩きをたんのう。暇さえあれば街並を見て歩いたが、なんだか妙に目に入ってくるものがある。 それは看板。いや、看板のていを成していないので何ともいえないが、店やアパートの名前を表示する方法が、関東圏に生まれ育った自分にはなんだか奇妙に感じる。県外者の視点で見た微細な発見を、勝手ながら紹介させていだたきたい。 (乙幡 啓子) けっこうでかいアパート。いっそのこと「マンション」と言ってくれてもいいくらいの賃貸住宅。その名前を、このように壁にでっかく、直接ペンキで書いてある。ちらっと見えている隣のアパートにも、同様に名前をペンキ書きだ。大胆である。 しかし、なんで直ペンキなんだ? 以下、アパートでの一例である。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私が暮らしていたミュンヘンは、長い時間をかけて積み重ねられた文化の重みが感じられる大人の街でした。静かで整然とした街並みは何か潔さとエレガンスを感じさせ、そこでの暮らしは時を急ぎません。常に新しいものが生まれ、流行がめまぐるしく変わる東京とはまったく正反対に、ミュンヘンではゆっくりと時が流れていました。 日本に帰国した際、リムジンバスから見た東京はコンクリート色の混沌とした街でした。いたるところにニョキニョキと生えた高層ビル。縦横無尽に交差する首都高速道路。巨大広告のネオン。大変刺激的なのですが、どう見ても美しいとは思えませんでした。 モノで溢れかえる日本の家 「これが自分の生まれた国なのか」 11年ぶりに再び始まる日本での生活、到着してほっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く