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宮城と経済に関するlaislanopiraのブックマーク (38)

  • 気仙広域連合で、環境未来都市選定会のヒアリングに臨む:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 大船渡市、陸前高田市、住田町で構成される気仙広域連合を環境未来都市として申請することが決まった。そのための最後のミーティングを、陸前高田市の仮設市役所で9月26日に行った。しかし、9月中に申請書を提出することができなかった。2市1町で、議会に対する説明が必要ということになったからだ。 2市1町の復興を、「東日未来都市研究会」と「二次電池社会システム研究会」がシンクタンクとしてお手伝いしている。2シンクタンクは合わせて約20の企業を会員に持つ。私が両方の代表理事を務めている。被災した市町村だけで復興プロジェクトを行うことには限界がある。力のある日各地の地方行政組織や国の行政機関がサポートしてくれているが、これにも限界がある。 だから民間企業

    気仙広域連合で、環境未来都市選定会のヒアリングに臨む:日経ビジネスオンライン
  • 「築地銀だこ」石巻に本社移転、100人雇用 新工場も 復興後押し 群馬・桐生から - 日本経済新聞

    たこ焼きチェーン「築地銀だこ」を運営するホットランド(群馬県桐生市)は東日大震災からの復興を後押しするため11月、社を宮城県石巻市に移し、約100人を雇用する。来年にはタコの加工工場も同市に新設する方針だ。新社には業態開発や人材教育などの機能を移す。新たに雇う約100人の大半はパートやアルバイトで、正社員は約1割の見通し。桐生市にはグループ会社の運営機能を残すものの、佐瀬守男社長は週の半

    「築地銀だこ」石巻に本社移転、100人雇用 新工場も 復興後押し 群馬・桐生から - 日本経済新聞
  • 大震災半年:水産業復興、漁港格差が拡大 水揚げ、石巻激減・塩釜15%増 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 東日本大震災:被災3県 失業7万人超 困窮者続出懸念も - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の影響で失業した労働者は、岩手、宮城、福島3県で少なくとも7万人に上る可能性があることが、厚生労働省の集計で分かった。3県の雇用情勢について同省は「有効求人倍率などの指標は改善の兆しがある」とするが、復興の遅れから十分な回復にはほど遠い。被災地では雇用保険の失業手当が切れ始める秋以降、経済的に追い込まれる労働者が続出するとの懸念が広がっている。 退職や休職に伴って勤め先の企業から離職票や休業票をもらった労働者の人数を、厚労省が集計した。これらの書面は、ハローワークに失業手当を申請する際に必要となる。 厚労省によると、3県で離職票などをもらった人数は、震災発生翌日の3月12日から8月21日までに計15万3173人に上った。震災と無関係な転・退職者も含まれているが、同省が比較のため集計した昨年同期の人数は8万2763人。昨年より7万人余り増えており、増加分は震災の影響とみられている

  • 被災地にメガソーラー建設…3万世帯分の電力 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大手商社の三井物産が、東日大震災の被災地である宮城、岩手、福島県などに大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する方針を固めたことが6日、わかった。 被災地の電力不足を解消して復興への足がかりを提供するとともに、雇用の場を提供する狙いがあり、早ければ今年度中にも着工する方向だ。被災地域で初のメガソーラー計画で、すでに候補地の自治体や、電力の売り先である東北電力と協議を進めている。 三井物産は、複数地点にメガソーラーを建設する計画だ。発電能力は計約10万キロ・ワット規模とする方向で、被災地の約3万世帯の電力を賄えるという。年間を通じて風が強い地点には、風力発電装置も併設することも検討している。

  • 【東日本大震災】漁業再生、企業参入に波紋 宮城県「特区」に漁協猛反発 - MSN産経ニュース

    東日大震災で深刻な被害を受けた漁業の復興で、民間企業の参入促進の是非が焦点に浮上している。宮城県では、村井嘉浩知事が、民間参入を促す「水産業特区」を提案。これに対し、漁業権を守ってきた地元の漁協は猛反発している。日の漁業の競争力強化策として全国のモデルケースにもなる可能性を秘める一方で、漁業者には「漁場を荒らされる」との警戒が強い。政府が漁業復興のビジョンを明確に示していないことも混乱に拍車をかけている。 「企業の参入で、投資資金の確保や後継者不足の解消、設備の近代化などのメリットが期待できる」 宮城県庁で21日開かれた県と漁業関係者の協議会で、村井知事は、特区構想に理解を求めた。 現在の漁業法では、漁協しか漁場ごとに定められた漁業権の優先順位1位を持つことができず、漁協が拒否すれば、民間企業は参入できない。特区では、地元漁業者でつくる法人や組合にも漁業権を持てるようにし、民間企業によ

    laislanopira
    laislanopira 2011/06/21
    これまでの水産業や漁協も、賃金の競争のない中での低賃金に甘んじてきたように思える
  • asahi.com(朝日新聞社):がれきに囲まれ「青空コンビニ」営業中 宮城・南三陸 - 社会

    津波で店舗が流された場所で、営業を再開したセブンイレブン志津川天王前店=10日午後、宮城県南三陸町志津川、西畑志朗撮影  「飲み物、売ってまーす」。がれきの山が広がる宮城県南三陸町の道路脇で、1軒のコンビニエンスストアが営業を再開した。店舗は小さなテーブル一つ。店員は家族5人とその友人たちだ。  再開したのは志津川地区で15年前から営業を続けてきた「セブンイレブン志津川天王前店」。オーナーの渡辺隆さん(48)は「少しずつ、できることからやろうと思って」と段ボールで作った「営業中」の看板を掲げる。  2カ月前、津波で店舗は根こそぎ流された。数日間途方に暮れたが、「家族5人はみんな無事なんだ」と思い直し、再開を決意した。  店員はと3人の子どもたち。店舗前の駐車場に小さなテーブルを広げると、力が湧いてくるような気がした。冷蔵設備を備えた小型トラックを借り、隣接する登米(とめ)市の系列店から仕

  • 佐々木俊尚 現地レポート Vol.3原発の暗い影を乗り越え、新しい「復興のグランドデザイン」を描くために(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木俊尚 現地レポート Vol.3 原発の暗い影を乗り越え、新しい「復興のグランドデザイン」を描くために 特別寄稿 そこに日の未来はあるのか 極上の牡蠣で知られる気仙沼市唐桑町の水山養殖場。三陸の宝石のような場所だった。 この養殖場の畠山重篤さんは、『牡蠣礼賛』(文春新書)などの著書でも有名だ。ここで獲れる牡蠣とホタテは天皇家にも献上されているという。しかし養殖場のあった舞根(もうね)の入江は高さ10メートル以上の津波に押し流され、畠山さんの養殖施設や作業場、事務所などもすべて流出してしまった。 「第一波を見て、これはダメだと山に逃げた。そうして第二波が来て、すべてさらっていってしまった。まだ水道も電気も来ていない。地震から40日、だんだん疲れてきたな・・」(畠山さん)。 近くにまで仮設の電力線は来ているが、自宅には引いてくれていない。同行していた元気仙沼市職員の山内繁さんが「畠山さん

    佐々木俊尚 現地レポート Vol.3原発の暗い影を乗り越え、新しい「復興のグランドデザイン」を描くために(佐々木 俊尚) @gendai_biz
  • 【福島県南相馬市・現地レポート】原発事故で地元商工業も崩壊の危機に被災地を追い詰める政府の曖昧な対応

    南相馬市は海岸に面しているので、宮城や岩手と同様に、地震と津波の被害をもろに受けています。特に海岸沿いの地域は、津波の被害がかなり大きく、海岸線から1キロ程度内陸に入ったところでも、写真のような状況でした。市長の話では、まだ遺体の捜索も十分には行なえていないようです。 ただ、南相馬市が宮城や岩手の被災地と異なるのは、地震と津波に加えて、福島第一原発の事故の影響をもろに被っているということです。 南相馬市役所や原ノ町駅といった市の中心部は、海岸から離れていることもあり、地震や津波の被害は大したことなかったのですが、原発から20~30キロ圏に入っているため、現在は屋内退避となっており、市役所以外のところは当に人通りがない、寂しい状況になっていました。 私が確認した限り、南相馬市役所から原ノ町駅まで歩いて15分ほどの間に空いていた店の数は、数えた限りで20もありませんでした。典型的な小さな地方

  • 「それでも海のリスクと共に生きる」:日経ビジネスオンライン

    延々と続く瓦礫の山。地震の前には、壊されたすべてのモノに持ち主がいて、温かい生活の一部を支えていただろう。それが今や、無機質なゴミと化し、その多くは持ち主と再会することなく処分されていく。 全国でも有数の良港として知られる宮城県の気仙沼。港には多くの船が水揚げのために停泊し、近隣は市場や加工場がひしめき合って建っていた。それがすべて、津波に押し流されて消えた。 出航を告げる船の汽笛、魚市場に響き渡る威勢のいい競りの声、缶詰工場の機械が刻む小気味良いリズム音――。多くの人々の喧噪に包まれていたその場所は、今、無音の空間が広がっている。 覚悟はしていた。だが、テレビの映像からは伝わってこなかった凄惨さが、目の前に広がる。何かが違う。現地に赴いて呆然と立ち尽くしながら感じた違和感は、静寂さだった。テレビでは、リポーターが現場を伝える声が流れている。だが、実際の被災の現場は、ここまで無音だったのか

    「それでも海のリスクと共に生きる」:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):漁港の水産物6万トン腐敗 宮城県、海への投棄認める - 社会

    地震で壊滅的な被害を受けた気仙沼漁協の超低温冷蔵庫。冷凍保存していたカツオが散乱していた=3月29日午後1時8分、上田潤撮影  国内有数の水揚げを誇る宮城県の漁港で、冷蔵や冷凍保管していた水産物の腐敗が深刻になっている。総量は約6万トンにのぼる。倉庫の損壊や停電が続いており、衛生上の問題が起きかねないとして、県は1日、異例の海洋投棄を認めた。  気仙沼市にある気仙沼漁協の超低温冷蔵庫。入り口の扉はひしゃげ、がれきが塞いでいる。壁に穴があき、来なら零下50度以下の倉庫内は常温。腐り始めた魚の強烈な臭いが、鼻を突く。  「温度が5度上がっただけで品質が保てない。もう全滅だ」。漁協の村田次男・代表理事専務は嘆いた。  県によると、津波の被害が大きかった気仙沼市、石巻市、女川町には約170の冷凍・冷蔵工場がある。3月31日現在、保管されている水産物は6万トン以上。すでに腐敗臭が漂う地域もあり、「

  • イオン気仙沼店「屋上で営業再開します、来てね!」1階が水没したため:駄目人間速報(^ν^)<クズ集まれ-2chまとめ

    1 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府)[]:2011/03/30(水) 11:29:35.51 ID:IEhn6oaG0● ?2BP(4500)sssp://img.2ch.net/ico/bokkiage_2.gif イオン、石巻、気仙沼店の営業再開へ イオンは30日、宮城県のスーパー「イオン」の石巻店を31日に、気仙沼店を4月1日に一部営業を再開すると発表した。 石巻店は1階品フロアを午前10時に開店し、料品や日用品、医薬品、化粧品などを販売する。 同店は震災後、被災者の避難所として開放され、一時は約2500人が避難していた。 気仙沼店は津波で1階部分が水につかったため、店舗の屋上を利用して、 午前10時から料品や日用品、肌着などを販売する。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110330-00000518-san-bus_all 5 名

  • カキ養殖被害連鎖 厚岸・佐呂間に打撃 今年の出荷ゼロ−北海道新聞[農林水産]

    カキ養殖被害連鎖 厚岸・佐呂間に打撃 今年の出荷ゼロ (03/26 07:25) 「松島湾の養殖ガキは全滅してしまった」と語る宮城県漁協の渡辺さん。湾内の浅瀬には養殖で使う漁船が多数打ち上げられていた=25日、宮城県東松島市東名地区 東日大震災の津波によって全国有数のカキ生産地、宮城県の養殖施設は壊滅的な被害を受けた。同県の漁業者は毎年、釧路管内厚岸町やオホーツク管内佐呂間町に種ガキ(稚貝)を納入しているが、「今年の県外向け出荷はゼロになる」(宮城県漁協幹部)といい、道内生産地に大きな影響が出るのは確実。同県では家や仲間を失った漁業者も多く、「津波がカキも生活もさらっていった」と嘆いた。 <北海道新聞3月26日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

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    laislanopira 2011/03/26
    この製紙工場から紙製品が東京へ運ばれ、印刷業や出版を支えていた。散乱する貨物列車やロール紙
  • 時事ドットコム:「生きていくのも大変」=石巻漁港、加工施設も壊滅−基幹産業に危機・宮城

    laislanopira
    laislanopira 2011/03/22
    救急の次は生活再建、産業再建、都市計画と課題山積、しかも各課題の優先順位がつけがたい
  • asahi.com(朝日新聞社):仙台の製油所鎮火 ガソリン供給の要衝、復旧最優先 - 社会

    製油所のタンクが傾き激しく黒煙を上げる。貨車が横倒しになり火を噴き出していた=14日午後2時すぎ、仙台市宮城野区、福井悠介撮影  仙台市宮城野区の「JX日鉱日石エネルギー・仙台製油所」で地震後から続いていた火災が15日、鎮火した。製油所は東北6県のガソリンや灯油など石油製品消費量の半分を供給していたため、宮城県災害対策部は復旧を最優先事項として取り組む。  地震発生後、出荷用タンクが炎上、炎と黒い煙を上げて燃え続けた。道路が遮断されて消防車が近づけず、15日に延長ホースを使ってようやく鎮火させた。  石油連盟(東京都)によると、仙台製油所は東北6県唯一の製油所で、総面積は約150万平方メートル、原油処理能力は日量14万5千バレル。復旧すれば、ガソリン車の満タン(50リットル)給油が1日約10万回できる計算。復旧には早くて2週間かかるとみられるが、JXの担当者は「復旧すれば一挙にガソリン不

  • テクノロジー : 日経電子版

    米フェイスブックの利用者データ流出問題は、「データ資主義」時代が直面する課題を我々に突きつけた。あらゆる個人データをサービスの改善につなげてイノベーションをけん引する一方で、「守…続き FB流出 急成長のジレンマ、バグ増え攻撃の狙い目に [有料会員限定] GAFAが今欲しがる、「炎上」防ぐための人材

    テクノロジー : 日経電子版
    laislanopira
    laislanopira 2011/03/13
    倉庫が普段いかに大事だったか
  • 津波一過 悲嘆の浜 養殖業「もう駄目」 三陸沿岸(河北新報) - goo ニュース

    津波一過 悲嘆の浜 養殖業「もう駄目」 三陸沿岸 2010年3月2日(火)09:00 (河北新報) 「壊滅だ」「あきらめるしかないのか」―。チリ大地震津波から一夜明けた1日、カキやワカメ、コンブといった三陸沿岸の養殖漁業の現場では、次々と被害が明らかになった。落胆する漁業者。被害額も甚大に上る見通しだ。これから三陸の養殖はどうなるのか。先行きへの不安が、浜に広がった。  「コンブ漁は今月から5月まで。最近は400万円ほどの水揚げがあったが、もう見込めない」  岩手県宮古市高浜の漁業佐々木俊幸さん(47)は作業小屋の片付けをしながら、途方に暮れた。高浜地区では約300基のコンブ養殖施設が流された。  宮城県七ケ浜町でノリを養殖する石森喜一さん(51)も朝から壊れた施設の回収に追われた。「収穫がまだ一カ月も残っていた。もう駄目だ。30年やってこんな被害は初めて」と肩を落とした。  岩手県は大船