【読売新聞】 静岡県の川勝平太知事が4日、石川県能登地方を震源とする地震の被災地支援について話し合うオンライン連絡会議を欠席し、地元新聞社の賀詞交換会に出席していたことが分かった。会議は災害協定を結ぶ中部・北陸の9県1市が参加。知事
あの富士山はどこからの眺望? さっきから「あの、あの」としきりに言っているけれども、ピンとこない人も多いかもしれないので、検索した画像を見てほしい。Googleがこちら。 Google画像検索の結果。赤で囲った部分が「あの」風景の写真 ついでにBingの画像検索だとこちら。 Bingの画像検索結果 平等院鳳凰堂や金閣寺、東京タワー、姫路城、歌舞伎町、宮島あたりの、われわれでもどこかわかるような超有名ランドスケープに混じって、いったいどこからの風景かよくわからない「富士山をバックにした五重塔の景色」がかなりの確率で混じっていることがわかる。 富士山が見えているから、山梨か静岡だろうことは想像できるが、どこからの風景なのか、ビシッと答えられる人はあまりいないだろう。 調べると、この景色は山梨県富士吉田市の新倉山浅間(あらくらやませんげん)公園からの眺望らしい。 Googleの画像検索で出てきた
航空業界に衝撃が走っている。 11月7日、鈴与ホールディングス(HD)が中堅航空会社・スカイマークの株式を取得すると発表されたのだ。2015年にスカイマークが経営破綻して以来、同社の再建を支援してきた投資ファンド、インテグラルが保有する株式の一部を鈴与HDに譲渡する。 鈴与HDは11月14日にスカイマーク株式を13%取得し、筆頭株主になる予定。取得価格は70億円以上になると見込まれている。インテグラルの保有比率は20.3%から7%程度に低下する見込みだ。 鈴与は静岡県に本拠を置く企業グループ。1801年に回船問屋として創業し、中核の物流事業を中心に建設、食品、情報など幅広く事業を展開している。トップは代々、「鈴木与平」を襲名し、現在の会長は8代目になる。清水(静岡市)では知らぬ者がいない、地元の親分的な存在だ。 グループには東海地場のフジドリームエアラインズ 株式売却そのものにサプライズは
4日午前、静岡県東伊豆町で、千葉県の20代とみられる女性が橋からおよそ40メートル下の谷底に転落して死亡し、警察はスマートフォンで景色を撮影中に誤って転落したとみて調べています。 4日午前9時40分ごろ、東伊豆町片瀬で「娘が橋から落ちた」と父親から警察に通報がありました。 警察と消防が捜索したところ、橋からおよそ40メートル下の谷底で女性が見つかり、病院に運ばれましたがおよそ4時間後に死亡が確認されました。 警察によりますと、死亡したのは千葉県の20代の女性とみられ、4日は東伊豆町の別荘に泊まったあと、父親とその友人のあわせて3人で車に乗り、市街地へ食事に向かう途中だったということです。 女性は橋の付近で「景色や野生のシカを見たい」と言って1人で車を降り、スマートフォンのカメラで撮影していたということです。 橋の欄干の高さは70センチほどだということで警察は身元の確認を進めるとともに景色を
会見で、日経新聞記者が「リニアの話で自然環境に関して関係者の納得が必要だという話があった。水問題の場合だと、利水関係者、いわゆる(大井川の)流域自治体などでわかるが、自然環境問題に関して、県以外の具体的に納得させないといけない利害関係者を想定しているのか」と質問した。 これに対して、川勝知事は「南アルプスを愛する内外の人たちだ」などととんでもない回答をした。 自然環境問題で、県以外に納得させなければならない利害関係者がいることなど初めて聞いた。この回答はどう考えてもおかしいと、筆者は考えた。 この質疑に関しては後に訂正が県政記者クラブに配布されたので、てっきり利害関係者の部分が削除されたのかと思いきや、なんと「南アルプスを愛する内外の方」の部分がそのまま残っているから驚きだ。 しかも県はこの内容を肝心のJR東海、国交省にも伝えていないのだ。 この回答はあまりにも的外れで、川勝知事の発言を一
1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:シャンプー台で思ってる疑問ぜんぶ聞く 君はぽたじゅうを知っているか 静岡県掛川市、掛川警察署から島田方面に国道を走っていると、たこのマークがひと際目立つ店がある。 静岡のローカルロードサイド店『ぽたじゅう』だ。 規模の大きな店ではないが、店の前にはいつもズラリと車やトラックが複数台停まっている。 これまで一度も訪れたことがなかったが、ある日会社の後輩がぽたじゅうのたこ焼きを絶賛していたことをふと思い出し、初めて足を運んだ。 熱狂⭐︎矢沢永吉私設応援団 ご主人が熱狂的な矢沢永吉ファンのようだ。 メニューにはたこ焼きからハンバーガー、シェイクまでメニューがずらり。
戸籍上の性別を変更するには生殖能力をなくす手術を受ける必要があるとする法律の規定が憲法に違反するかが問われた申し立てで、静岡家庭裁判所浜松支部は、規定は憲法に違反して無効だとする判断を示し、手術を受けていなくても戸籍上の性別を変更することを認めました。 申立人側によりますと、規定が憲法違反だとする司法判断は初めてだということです。 この申し立ては、静岡県浜松市に住み、戸籍上の性別は女性で、男性として社会生活を送るトランスジェンダーの鈴木げんさん(48)が行ったものです。 鈴木さんは戸籍上の性別を変更するには生殖腺を取り除く必要があるとする性同一性障害特例法の規定について、「手術を事実上強制するもので、人権を侵害し、憲法に違反する」と主張して、手術を受けなくても性別変更を認めるよう求めていました。 これについて静岡家庭裁判所浜松支部の関口剛弘 裁判長は決定で、「生殖腺を取り除く手術は生殖機能
静岡県がリニア新幹線の工事を認めない理由のひとつが、大井川の流量減少の懸念だ。その大井川で国が実施した護岸工事で、井戸水が枯れたり出にくくなった。農作物が全滅した農家が抗議し、国交省は周辺の井戸水調査を実施した。住民説明会で説明した今後の対応は、これまでと一変していた。 【画像】リニアで減水が心配な大井川 国交省の工事で井戸水枯れ リニアも護岸工事も国交省が所管国土交通省・静岡河川事務所の護岸工事で井戸水に影響が出たのは、静岡県島田市の神座地区だ。大雨の増水による浸食を防ぐため、2020年から川底をコンクリートで補強する工事を行ってきた。 大井川の上流の南アルプスはリニア新幹線の工事が予定されていて、島田市など流域の市町は工事による流量減少を心配している。リニア新幹線はJR東海が建設するが、所管官庁は今回の護岸工事と同じ国交省だ。 護岸工事は防災のために必要で、反対する住民はいない。ただ今
プロ野球では、2軍の公式戦が、イースタン・リーグ7球団とウエスタン・リーグ5球団に分かれて行われていますが、野球のすそ野を広げることを目的に2軍の試合に参加する新たな球団を公募し、3つの企業などが申請していました。 NPB=日本野球機構と12球団による実行委員会は申請を元に経営計画やチーム編成の方針などのヒアリング、さらに本拠地となる球場などを視察して審査を進めてきました。 そして29日、都内で行われたオーナー会議で、静岡市を本拠地とする球団の創設を目指す「ハヤテ223」と、独立リーグ BCリーグの「新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」の2つの球団が来年から2軍の試合に参加することが内定しました。 「ハヤテ223」がウエスタン・リーグに、「新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」がイースタン・リーグに参加するということです。 参加が内定した2球団は今後、準備を進め、11月に行われる
日頃よりヴァンジ彫刻庭園美術館をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 このたびヴァンジ彫刻庭園美術館/クレマチスガーデンは、2023年9月30日をもって閉館する運びとなりました。 これまで皆様にもお伝えしてきました通り、当館はこの場所を次世代につなぐことを目的に、2021年10月、静岡県に対して無償譲渡を含む支援の要請をいたしました。2022年12月26日から長期休館に入りましたが、要請してから本日に至るまで、美術館の存続に向けたクラウドファンディングやアンケートの実施、休館中の特別企画の開催など、出来る限りの取り組みや運営を続けてまいりました。静岡県への無償譲渡を含む支援の要請は現時点では結論に至っておりませんが、私共によるこれ以上の運営の継続が困難となり、9月30日をもって閉館とさせていただきます。 閉館に伴い、HPの更新ならびに問い合わせ窓口の対応は9月29日にて終了いたします
1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:無印良品のフライパンでつくるナンはむしろスイーツ うなぎパイファクトリー常連 以前デイリーポータルZで乙幡啓子さんが紹介されたように、浜松にはうなぎパイを全身で感じられる『うなぎパイファクトリー』がある。 工場見学:うなぎパイができるまでを見てきた みんな大好き工場見学 観光客はもちろん、地元民にも人気のうなぎパイファクトリー。我が家も例に漏れず大ファンである。 特にうなぎパイファクトリー内にある『うなぎパイカフェ』のパフェが大好きで、パフェを食べたい時は必ずここを訪れている。 訪れすぎて、カフェのスタッフさんや工場見学のスタッフさんに顔を覚えられてしまった
広島県内の7つの公立高校の寮で、今月1日の昼ご飯から、納入業者による食事の提供が突然停止し、このうち、県立三次高校では教職員が生徒の弁当を買って対応する事態になっています。 同じ納入業者をめぐっては静岡県内でも、高校や特別支援学校の給食が提供できていないことが明らかになりました。 広島県教育委員会によりますと、いずれも県立で、庄原市の庄原格致高校、西城紫水高校、庄原実業高校、三次市の三次高校、東広島市の西条農業高校、神石高原町の油木高校、それに広島市の市立沼田高校の寮で、食事を提供していた広島市中区に本社がある「ホーユー」と連絡が取れなくなり、今月1日の昼ご飯から寮の食事が出せなくなりました。 このうち三次高校では緊急対応として、平日は3食とも教職員が弁当などを購入し、60人の寮生に提供しています。 寮ではこれまで「ホーユー」から雇われている調理員が生徒の食事を作っていましたが、本社と連絡
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