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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (2)

  • 残業を悪とするチームを作ろう - ひがやすを技術ブログ

    長時間労働やサービス残業は、基的には会社の問題であり、上司の問題です。 例えば、大手SIerで長時間労働やサービス残業が発生するよくあるケースを見てみましょう。 会社は、ワークライフバランスを向上させるために、年間360時間以上の残業をしてはいけないというルールを決めたとします。この段階で、会社は残業は社員のために良くないと認識しています。 現場は、社員の稼働率を上げるためにオーバーワーク気味に仕事をアサインします。仕事がないときに備えて、仕事があるときは、多めに仕事を振るのです。これが間違いなのですが、たいていの現場は、このように行動してるでしょう。つまり、仕事があるときは、多めに振られているので残業することが前提なのです。 ここで、会社の作った残業規制のルールが効いてきます。上司は、会社のルールがあるので、月30時間以上の残業をつけることを基禁止します。「残業をつけることを禁止する

    残業を悪とするチームを作ろう - ひがやすを技術ブログ
    legoboku
    legoboku 2012/07/09
    “起きて13時間以上たつと効率が落ちるというルールがあるらしいので、7時におきたら夜20時以降は作業しないというのは理にかなってますね。”
  • SIerの中の人がヤル気を失っていく理由 - ひがやすを技術ブログ

    SIerで働いているみなさん。ヤル気十分でいきいきと働いていますか? Yesと胸を張って言えない人、新人の頃はどうでしたか。 入社したころは、みんなヤル気にあふれているんです。なのに、三年も経つとヤル気がな くなって、惰性で仕事をするようになる。 これは、SIerだけでなく、大企業で共通に見られる傾向です。 なぜ、徐々にヤル気を失っていくと思います? それは、「自分の頑張りではどうしようもない」「頑張ってもそれほどプロジェクトが良くなった気がしない」「頑張ってもそれほど評価につながらない」という経験を積み重ねるたびに、だんだんと無気力になってしまうためです。 努力が無効だという経験を積んでいくと、誰も努力しなくなりますよね。そうやってヤル気を失ってしまうのです。 規模の大きいプロジェクトにいるほど、その傾向が強くなります。なぜなら全体に占める自分の割合は、ほんの僅かなので、どんなに努力して

    SIerの中の人がヤル気を失っていく理由 - ひがやすを技術ブログ
    legoboku
    legoboku 2012/04/27
    書いてることはSIerに限らない話だと思うが。
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