タグ

貧困に関するmedicinemanのブックマーク (3)

  • 生活保護費支給と賠償命じる判決 NHKニュース

    大阪・岸和田市が、仕事が見つからず生活に困り生活保護の申請を繰り返した当時30代の男性に、働くことができるはずだとして生活保護を認めなかったことについて、大阪地方裁判所は、「仕事は十分あるはずだという先入観などを基に、真摯(しんし)な求職活動をしたか十分に調べる義務を怠った」と指摘し、岸和田市に生活保護費の支給と60万円余りの賠償を命じました。 大阪・岸和田市に住む当時30代の男性は、5年前、いわゆる派遣切りにあって失業したあと、中卒という学歴や運転免許がないことなども影響して仕事が見つからず、生活に困って生活保護を繰り返し申請しました。 しかし、年齢が若く健康で、働くことができるはずだとして認められなかったため、違法だと訴えていました。 判決で、大阪地方裁判所の田中健治裁判長は、「当時、男性は働く能力も意思もあったが、仕事の場を得られる状況になかった。ケースワーカーには、男性が年齢が若く

  • 生活保護「受給者バッシング」の正体---年間支払額3.3兆円、受給者210万人の「世界」を徹底検証 【第1回】(G2) @gendai_biz

    生活保護「受給者バッシング」の正体---年間支払額3.3兆円、受給者210万人の「世界」を徹底検証 【第1回】 安田浩一(ジャーナリスト) 小高い丘を登り切ったところに、その墓はあった。墓誌はない。縦型の墓石には「佐野家之墓」とだけ刻まれている。 周囲を囲むように植えられたヒマワリの花が真夏の日差しを受けながら、夕張山地から吹く穏やかな風に乗って揺れていた。 この墓には、最近になって佐野湖末枝さん(死亡時42歳)と妹の恵さん(同40歳)の遺骨が納められた。 姉妹の父親は、この近くの町で炭鉱夫をしていた。だが長女の湖末枝さんが中学生の時に病死。その後、病弱だった母親も父親を追うように亡くなっている。 一家はようやく同じ場所で再会した。あまりに悲痛な再会ではあるけれど---。 軽く手を合わせてから、墓石を背にして町を見下ろす。寂しい町だなあと思う。メインストリートに人影はなく、草木が風でザワザ

    生活保護「受給者バッシング」の正体---年間支払額3.3兆円、受給者210万人の「世界」を徹底検証 【第1回】(G2) @gendai_biz
  • 「あいのり」が飢餓問題の本質に迫る - Mangiare!Cantare!Pensare!

    さきほどニュース23を見ていたら、途中にもかかわらず、突然ウチの奥さんがチャンネルを変えた。何かと思ったら、なんと「あいのり」。男女7人のメンバーが恋愛目的で海外バスツアーをするやつだ。普段だったら、絶対見ない番組なのだが、今日は違った。なんと、アフリカの飢餓問題を扱っていたのだ。 メンバーたちは今、アフリカを旅していて、今日の回(247回)の舞台はエチオピア。一年間の国民平均所得は日円にしてわずか一万円(日430万円)で、慢性的な料不足で栄養状態が悪く、飢餓が原因で毎年数万人もの人が命を落としている。 そこでメンバーたちは、アフリカのマザーテレサと呼ばれているアベベック・ゴベナさん(67歳)が営む孤児院を訪れ、アフリカの飢餓の実態、日など先進国の利害が深く関わる「飢餓はなぜ起こるのか?」を聞かされる。 このてのバラエティ番組で、いったいどこまで突っ込んだ話になっていくんだろうと、

  • 1