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fishに関するmyrmecoleonのブックマーク (50)

  • 科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究

    体温を測定するために温度モニターを取り付けて放たれるアカマンボウ。米海洋大気局南西水産科学センター提供(撮影日不明)。(c)AFP/HANDOUT/NOAA Fisheries/Southwest Fisheries Science Center 【5月15日 AFP】銀色の丸い体をしたアカマンボウは、科学史上初めて存在が確認された恒温性の魚だとの研究結果が14日、発表された。この特異な能力により、低温の深海で生存競争の優位性を獲得しているという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、マンダイの別名でも知られる、車のタイヤほどの大きさのこの深海魚は、車のラジエーターとほぼ同じ方法で自分自身を温めることができるという。 アカマンボウのえらには、体の中心部から温かい血液を運ぶ血管がある。これらの血管は、えら付近にある他の血管を包み込んでいる。えらは呼吸をする器官で、こ

    科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/05/16
    深海魚のアカマンボウは自力で体温調節ができるらしい。
  • 動物園・水族館 イルカ巡り会員資格停止 NHKニュース

    国内のおよそ150の動物園や水族館で作る団体が、加盟する国際組織から、一部の水族館が湾内に追い込む漁で捕獲したイルカを入手していることが倫理規定に違反するとして会員資格を停止され、改善されなければ、除名すると通告を受けたことが分かりました。団体は、すべての施設に意向を確認したうえで、対応を判断することにしています。 この入手方法について、団体が加盟する国際組織の「世界動物園水族館協会」から先月21日、倫理規定に違反するとして会員資格を停止され、1か月以内に改善されなければ、除名にすると通告を受けたということです。 国内の水族館ではイルカの人気が高く、繁殖する設備を持つ水族館が少ないことから通告に従い、太地町で捕獲されたイルカが入手できなくなると運営にも影響が出る懸念があるということです。 一方で、国際組織から除名されると海外から希少動物などを繁殖する協力を得られなくなる可能性があるというこ

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/05/10
    「日本では動物園の90%余りが繁殖させた動物を飼育しているのに対して、水族館ではイルカを含めて繁殖活動があまり行われていない」そのへんの批判の問題か。海外は繁殖成功してるのかな
  • るけの日記いつ作るか、今でしょ!

    11月 « 2023年12月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 01月 どうも、人潟るけです。しばらく更新してなくてすいませんでした。 まぁ…忙しかったんです、主に写真整理で。課題?知らない子ですね。 ブログの更新率はこんなですが、サイトの方はぼちぼち更新してますので、まぁ主にサイトの方を楽しんでいってください。 写真ページを思い切って10種も更新しちゃってます。でもまだまだ追加出来てない深海生物が多いんだなこれが…。 あとどれくらいいるかって?ソースを開いてみればすぐ分かると思います。 更新予定の深海生物の中で早く追加してほしい子がいればまぁ拍手やここのコメントなんかに書いてください。 @suizokusinkaiさんのツイート ででんっ その名も水

    るけの日記いつ作るか、今でしょ!
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/05/03
    「自腹」って表現だったので えっ深海魚とか自分で飼ってるの? と思ったが自分が水族館で撮ったということなのね。ちょっと誤解まねきそう。趣旨は非常に良いと思う。
  • グフをフグにする

    ゾウとゾウアザラシ。 ワニとワニガメ。 カフェオレとカフェラテ。 似た単語というのは、元々見た目や性質が似ているから生まれる訳だ。 だがここでひとつ解せない単語がある。 ガンダムに登場するグフである。 「グ」と「フ」の2文字から成る言葉は元々フグが牛耳っていたはずだ。 それじゃあ、グフとフグは似ているかと言えば全く似ていない。ゾウとゾウアザラシよりも似ていない。 このままだと似た単語は似た属性説が崩れてしまうじゃないか。 と、いう訳でグフをフグにしてみようと思う。

    グフをフグにする
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    myrmecoleon 2014/06/10
    すげえ。褒め方がまったくわからないくらいすげえ
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/05/25
    いや無理に食わせんでも。専門店の存続は喜ばしいが。
  • 巨大アンコウ 2匹生け捕り NHKニュース

    石川県の能登半島沖で体長が通常の3倍ほどもある巨大なメスのアンコウ2匹が生きたまま捕獲されました。 捕獲されたのは、水深150メートルほどの深海に生息する「キアンコウ」で、19日、石川県志賀町の沖合で底引き網にかかり、20日午後、七尾市の「のとじま水族館」に運ばれました。 水族館によりますと、2匹はいずれもメスで、体長はおよそ1メートル30センチとおよそ1メートル50センチあり、通常の3倍くらいの大きさだということです。キアンコウは、頭の上部にあるアンテナのように突き出た背びれで、エサとなる小魚をおびき寄せるのが特徴だということです。 日の沖合や海岸ではこのところ巨大な深海魚の捕獲が相次いでいて、のとじま水族館の池口新一郎副館長は「いつもこの時期に底引き網にかかるキアンコウは体長50センチほどで、これほどの大きいのを見たのは初めてだ。両方ともメスでこれから卵を産むかもしれないので、ぜひ育

    巨大アンコウ 2匹生け捕り NHKニュース
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/03/20
    「水族館によりますと、2匹はいずれもメスで、体長はおよそ1メートル30センチとおよそ1メートル50センチあり、通常の3倍くらいの大きさだということです。」でかい。。。
  • オオグソクムシが試食できる!いじれる触れる。ヨコハマおもしろ水族館の「深海祭り」がはじまるぞ!(神奈川・横浜)

    横浜中華街の中にある「ヨコハマおもしろ水族館」は、様々な面白いイベント盛りだくさんなところで知られているが、3月、29、30日(土曜・日曜)に開催される、イベント「第3回深海祭り」では、深海生物の試体験ができるそうだ。いきのいいところをその場で調理する、オオグソクムシのから揚げや、深海ザメ、ヌタウナギに舌鼓をうつチャンス到来ってわけだ。 このイベントでは他にも、「焼津の深海おじさん」こと、長谷川久志名誉館長による”深海ザメの解体ショー”や、深海生物を触ることができる、”深海生物タッチコーナー”、焼津の深海おじさんが捕獲してきた深海生物たちを観察できるという。 ヨコハマおもしろ水族館のオオグソクムシ オオグソクムシなど、深海生物の試は1日100限定で、解体ショーの参加者から配布されるそうだ。下の写真は水族館のフェイスブックに投稿されていた、オオグソクムシのから揚げなのだが、なんだかテ

    オオグソクムシが試食できる!いじれる触れる。ヨコハマおもしろ水族館の「深海祭り」がはじまるぞ!(神奈川・横浜)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2014/03/11
    オオグソクムシのから揚げで一杯
  • 新手法でウナギ大量育成に成功 NHKニュース

    稚魚の減少などにより、卵からの養殖技術の開発が進められているウナギについて、一度に大量に育てることができる新たな手法が見つかり、将来、ウナギの安定供給につながるのではないかと期待が寄せられています。 日に欠かせないウナギは、稚魚であるシラスウナギを捕獲し、それを育てることで生産されていますが、近年は乱獲などから漁獲量が大幅に減少し、日では去年、絶滅危惧種に指定されています。 このため、国内ではウナギを卵から養殖する技術の開発が進められていますが、これまでは水をきれいに保たないと死んでしまうため、20リットルほどの小さな水槽でないと育てることができませんでした。 こうしたなか、独立行政法人の水産総合研究センターのグループは、水の入れ替え方法を工夫することにより、これまでの50倍の1000リットルの水槽で、卵からふ化したものをシラスウナギにまで育てることに成功したということです。 水産総

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    myrmecoleon 2014/02/12
    卵→シラスウナキを高効率化。
  • ウナギバトル熱帯へ:稚魚激減 でも皆が待っているから - 毎日新聞

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    myrmecoleon 2014/01/01
    「20年前の半分くらいかな」新年早々ホラーな記事が
  • 『うな丼の未来 ウナギの持続的利用は可能か』 東アジア鰻資源協議会日本支部編 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    丼のふたを開けると、きらきら輝いて艶めく鰻(うなぎ)の蒲焼(かばやき)。圧倒的な光景に一瞬くらっとし、香ばしさに酔いしれる。 そのうな丼の行方が危ない。今年二月、環境省はニホンウナギを絶滅危惧種に指定。IUCN(国際自然保護連合)もレッドリストへの記載を引き続き検討中である。わたしたちは、どうすればウナギを守れるのか。いま日人が知るべきこと、知りたいこと、知りたくなかったこと、書はウナギをめぐる現実を多角的に浮かび上がらせ、きわめて精度が高い。今年七月、土用丑(うし)の日に開催された画期的なシンポジウムを、異例の速さで編集してわずか四ヶ月めに刊行、ウナギと日人のありかたを世に問う。 シンポジウムの多彩な顔ぶれが、読みどころだ。ニホンウナギの産卵場所を世界で初めて解明した日大学・塚勝巳教授をはじめ、水産学者、増養殖の研究者、行政担当者、報道関係者、養鰻(ようまん)業者や蒲焼商など、

    『うな丼の未来 ウナギの持続的利用は可能か』 東アジア鰻資源協議会日本支部編 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/12/09
    「絶滅の危険性さえある貴重な野生動物を食卓に載せているんだという意識をもつことが必要かと思われます」あのシンポジウム気になってたんだ。本になったのね。
  • 世界的なエビ不足で「天丼てんや」の上天丼・海老天そばなどが販売終了へ

    上天丼(同弁当)は海老大イカ天丼(同弁当)になり、エビ天2がエビ1とイカ1へ、さらに海老天そば(同うどん)は野菜天そば・うどんになってエビなしへ、そして海鮮かき揚げ天丼(同弁当)登場によってエビの空いた穴を埋めるという非常事態に天丼てんやが陥っており、公式サイトにも人が殺到して記事執筆時点では激重になっています。 【PDFファイル】天丼てんや、10月21日より秋季限定 第二弾のメニューを販売(PDF:451キロバイト) http://www.royal-holdings.co.jp/ir/backnumber/pdf/news/2013/news_20131017.pdf エビ不足の原因については以下のように書かれています。 特に「海老」につきましては、主要な生産国で、早期死亡症候群(EMS)を発症し、世界的に海老不足となり、従来の2倍近い高値が続いております。てんやで使用している「

    世界的なエビ不足で「天丼てんや」の上天丼・海老天そばなどが販売終了へ
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/10/17
    病気で世界的に養殖エビが減産,高騰してるのか。プラス円安進行でもうだめぽと。えび天……
  • タカラトミーの謎のガチャポン…「サメフライ」…

    歪 ぶんぶん童子 @y0508why 素晴らしい…!カラッと揚がっている!!"@xmayokox: たまにタカラトミーアーツがわかんない …サメフライってなによ… http://t.co/ImmFzpVYTW"

    タカラトミーの謎のガチャポン…「サメフライ」…
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/09/13
    シークレットサメフライ気になる。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/07/31
    「飼育の大規模化が課題だが、完全養殖の実用化は確実に実現に近づいている」ほー 将来の資源を食いつぶさずにウナギが食べられるようになるといいな……
  • 東アジア鰻資源協議会 EASEC(East Asia Eel Resource Consortium)

    研究者 塚勝巳(会長,東京大学大気海洋研究所・教授) 曾萬年(国立台湾海洋大学・講座教授) 李泰源(韓国忠南大学・教授) 窦硕增(中国科学院海洋研究所・教授) 大竹二雄(東京大学大気海洋研究所・教授) 木村伸吾(東京大学大気海洋研究所・教授) 望岡典隆(九州大学・准教授) 青山 潤(東京大学大気海洋研究所・特任准教授) 韓玉山(国立台湾大学・副教授) 吉永龍起(北里大学・講師) 篠田 章(東京医科大学・講師) 海部健三(東京大学・助教) Michael J. Miller(東京大学大気海洋研究所・研究員) 渡邊 俊(東京大学大気海洋研究所・研究員) 阿井渉介(作家,日さかなの会・理事長) 業界関係者 吉島重鐵(顧問,日鰻協会) 全国淡水魚荷受組合連合会(会長・ 鈴木紘彦) 全国蒲焼商組合(理事長・涌井恭行) 日養鰻漁業共同組合連合会(会長・

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    myrmecoleon 2013/07/08
    「東アジア鰻資源協議会 公開シンポジウム ウナギの持続的利用は可能か ーうな丼の未来」
  • 日本うなぎの親ウナギ秋季から冬季の捕獲規制についてこの件、規制がかかったようですが、問題をはき違えていませんか? - 私の過ごし... - Yahoo!知恵袋

    質問者さんのご意見には基的には同意なのですが、ウナギ資源をここまで追い込んでしまった責任の全てを、水産庁やシラスウナギ漁・養鰻業関係者だけに押し付ることは出来ないとも感じます。 もちろん、彼らの責任は大きいですよ。しかし彼らをシラスウナギの「乱獲」に駆り立てたのは、来は高級魚であったはずのウナギをいつの間にか「庶民の味」と勘違いさせるほどに低価格で大量に市場に供給するようになった流通業者であり、その価格破壊=資源破壊をまるで社会的正義のようにもて囃したマスコミであり、そして他の誰よりも、そうしたウナギを喜んで買い、「もっと安く、もっと大量に!」と望んだ消費者=私たち自身ではないでしょうか。 またウナギ資源の枯渇がこんなにも大きな話題になっているのにも関わらず、私の周囲の人間に聞くと、「我々がべるのは養殖なんだから、関係ないでしょ?」とか「中国から輸入すれば良いんじゃない?」などと言う

    日本うなぎの親ウナギ秋季から冬季の捕獲規制についてこの件、規制がかかったようですが、問題をはき違えていませんか? - 私の過ごし... - Yahoo!知恵袋
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/07/04
    ベストアンサーの人すごいな。「ウナギを食わないこと。遠回りのようですが、それしか方策はありません。」「鰻を食べるのは年に一度…本来の旬である冬に、専門店の高い鰻をありがたく頂きます」見習いたい。
  • ウナギが食べられなくなる日

    人が長きにわたってべてきたウナギの資源が危機的な状況にある。養殖ウナギの「原料」となる稚魚「シラスウナギ」の漁獲量の減少が著しいからだ。今季は3年連続の極度の不漁で、ウナギに絶滅の危機が迫っていると言われるまでになってきた。日のウナギ消費がピークを迎える土用の丑の日を前に、ウナギ漁やウナギ消費の現状を探った。 第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因 2012年7月12日 第2回 背景に日の消費爆発、定着した薄利多売のビジネスモデル 2012年7月19日 第3回 外来種輸入には多くの問題、資源管理に漁獲規制が急務 2012年7月26日 第4回 さらに深まるウナギの危機 歯止めかからぬ資源減少 2013年7月11日 第5回 ウナギ取引は不透明 規制強化が不可欠に 2013年7月22日

    ウナギが食べられなくなる日
  • 漁獲管理・資源管理 ウナギが減ったのは誰の責任か? - 勝川俊雄 公式サイト

    では、ウナギを守るための実効性を持った取り組みは現在進行形で行われていない。非持続的な消費は今も継続している。ウナギが減ったのは誰の責任かというと、獲った漁業者も、売った小売りも、べた消費者も、非持続的な消費システムの一員である以上、責任はあるだろう。規制すべき立場にいた水産庁も、警鐘を鳴らすべき立場にいた我々専門家も、無責任の誹りを免れない。俺自身も、これまで何十年もウナギをべてきたのだから、他人事のように非難できる立場では無い。当事者として、自らの責任を認めた上で、未来につながる行動をとらないといけない。 ウナギの資源回復を誰が主導でやるべきだろうか。もちろん、皆が出来ることをやるべきである。 行政は、法整備をして、非持続的な漁獲を抑制すべきである 漁業者は、非持続的な漁獲を控えるべきである 小売りは、非持続的な漁業で獲られた魚を扱うべきでは無い 消費者が、非持続的な漁業で獲ら

  • ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄公式サイト

    某生協から、「ウナギの消費について、俺の意見をききたい」という依頼があった。ウナギを取り扱うかどうかで、内部で議論をしたが、話がまとまらなかったので、俺の意見を参考にしたいというのだ。そのときに話した内容を簡単にまとめてみた。ウナギをべるかどうかは、なかなか難しい問題だ。こうすべきという正解があるわけではない。そのことを踏まえた上で、一つの意見として読んでもらえれば幸いだ。 ウナギ問題を考える出発点として、日のウナギ消費がどのような状態であったかを、把握する必要がある。ウナギについては、こちらのサイトが詳しいので、まず読んでほしい。このサイトに目を通したことを前提で、話を進める。 http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120710/315508/ 我々のウナギ消費の歴史を振り返るとこんな感じ 60年台から、ニホンウナギの漁獲量は減少の一途

  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

    ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2013/07/04
    うわあ……
  • 当水族館の飼育係です。 (#2353375) | 名古屋港水族館、マイワシの水槽に天敵クロマグロを投入 | スラド

    実は連日の報道の目的の部分「イワシに喝を入れるためにマグロ投入」はマスコミの創作です。 最初に記事を見て職員はみんな驚きました。そのような話はしていなかったからです。 もともとこの水槽には20尾くらいのマグロがいましたが、マグロの飼育は難しくだんだんと減ってきたので追加するというだけの話なのです。 マグロの搬入はほぼ毎年行っています。 これまでイワシが群れから離れることに飼育係が問題視したことはなく、ましてや危機感を抱いたことは一度もありません。そこも水族館の面白いところだと考えているからです。 イワシの群れに影響は出るとは思いますが、べられることはそうないことはわかっているのでそこに関心はあまりありません。 また、イワシより搬入したマグロの方がビビりな上にサイズも「60~70cm」と小さいですので影響が出るまで数か月かかると思います。 最初に朝日の記者が創作して、その記事をもとに取材陣