Clubhouse(クラブハウス)という音声SNSが突然日本で流行りだしました.Clubhouseの詳細はこの辺の記事をご覧ください. 流行りだしたんだからデータを分析したくなるのが,計算社会科学者のサガなわけですが,残念ながらClubhouseの内部データを直接取ることは当然できません.一部では「クラブハウスのAPIが公開されている」という噂もありましたが,違うClubhouseでした.割と一般的に使われる名称をSNSとかに使われるとこういう時になかなか困ります. というわけで,代替手段としてTwitter上に投稿されたイベントの告知データを取得して,そこからClubhouseの現状について分析してみたいと思います. イベント告知のURLはある程度決まっているため,当該URLが含まれるツイートを収集し,イベントページから情報を確認します. データは1月21日から1月25日まで収集しました
Cloubhouse はすでに OSS である Janus Gateway に切り替えており Agora は使用していないようです ライセンス Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 — CC BY-NC-ND 4.0 前提 @suthio_さんがつぶやいていたのがきっかけ https://twitter.com/suthio_/status/1353945619577008128?s=20 招待してくれた @dmnlk さんに感謝 DNS パケット見ただけ 他の方の解析は見ていない クライアント側の処理は知らない 気が向いたら更新している 著者 商用 WebRTC SFU 開発者 WebRTC プロトコルスタック実装者 End to End Encryption プロトコルスタック実装者 IRIAM 配信サーバ設計者 妄想 求人にメディアサーバ
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)とMIT-IBM Watson AI Labの研究チームが開発した「Music Gesture for Visual Sound Separation」は、楽器を演奏する複数人の動きを深層学習で分析し、個々の楽器の音を分離する手法だ。ピアノ、フルート、トランペットなどの楽器を複数人で同時演奏した場合に、その映像から演奏者それぞれのメロディーを抜き出す。 映像解析ネットワークと視覚音声分離ネットワークの2つからなる「自己教師あり学習」を採用。映像解析ネットワークでは、人体のキーポイント18点、手のキーポイント21点を抽出。次に身体の動きと前後関係を統合し、
■「日本初、V-tuberによる生歌、生演奏スタジオライブ!」 2020年6月17日 文化放送V&R主催で「文化放送ライオンズナイタースペシャル 音楽で日本をアゲる」〜星街すいせい、もこ田めめめ、花鋏キョウ、アコースティックプレミアムライブ〜。19時から21時までの2時間の生放送に出演してきました。 ラジオでの地上波、全国放送、中国でのbilibiliの放送、Youtubeでも生ライブ配信ということで放送前から注目度も高く放送開始後も、bilibili 生放送、最大6.9万人視聴、Vtuberカテゴリー1位 YouTube 同接1.3万、累計10万 Twitter トレンド3位付近を2時間継続、トレンド入を3時間継続(文化放送調べ)と平日にも関わらず、世界中の方々からたくさん反響をいただく形となりました。 出演者は 星街すいせいYouTube「Suisei Channel」 チャンネル登録
大腸菌デリバリーサービス @EColiDelvSvc この人はニコニコを求めてないし、ニコニコのユーザーコミュニティもニコニコ自体も、この手の人を求めてないってだけの話。ラーメン屋に来て「何でうどん屋来ないの?」って言われても「はい?」ってなるのと一緒。 2020-04-27 13:07:23 mega(目が)(活動休止中) @mega17475654 つい「音MAD界隈」って言いがちだけど、「ニコニコ音MAD界隈」「YouTube音MAD界隈」みたいに分けて言ったほうが双方にとってもいいのかもしれないとか思った。 2020-04-27 13:19:00
VTuberたちの対策は? 近隣住民との騒音トラブルを起こさない方法 2月11日(火)VTuber(バーチャルユーチューバー)ケリンさんが、近隣住民への騒音トラブルを起こしたことへの謝罪動画を投稿しました。プロデューサーの最善啓氏が出演し、騒音がなぜ起きてしまったのか、物件自体の構造の問題についても触れつつ解説しています。 https://www.youtube.com/watch?v=arHpCLUeAq0 投稿動画では、今回の解説は“いい訳”であると前置きした上で、視聴者が同じようなトラブルに巻き込まれないようにしたいとの思いから撮影したと説明。なお自身はすでに別物件への引っ越しが完了しているそうです。 動画中盤からは、最善啓氏が騒音トラブルを起きた物件の構造を解説。それによれば、2019年5月より「RS造(Reinforced-Steel)」のマンションで収録が行われていたそうです。
結論 利用する環境、動画再生数、チャンネル登録数、アカウントの種類によって大きく変わる 今回は先に結論を書きました。 赤色がYouTube、青色がニコニコでの条件です。 実際に解析画像やビットレートを見ながら解説していきます。 ◇ニコニコでの音質 ニコニコでは投稿する側の規制はありませんが視聴側の規制があり、エコノミーと言われています。 公式のヘルプには64kbpsと書いてありますが嘘です。実際に生成される音声は70~100Kbpsが殆どです。 では、実際に解析画像を見てみましょう。(今回検証に使った元動画は全て同じです) ニコニコ(エコノミー音質 AAC:96kbps) 大きい画像はこちら(別タブで開きます) 13khz以上は全部カットされています。 聴けないこともないくらいの音質でお世辞にも音が良いとは言えません。 ただ、旧配信のエコノミー(100Mまでは再エンコ無し)時代と比べると良
バーチャルYouTuberがぶつかる制約の壁は大きい。ピアノが弾けても、ピアノを弾く姿を見せることは難しいのだ。 昨今のバーチャルYouTuberブームの中で、彼らはいかに彼ら自身のプレゼンスを強くするかに悩まされている。「人間的に自然」なものをバーチャルという100%人工的なステージで表現する為の技術は現在も進化しており、その片鱗は「音楽」においても見えてきた。それはバーチャルYouTuberを楽器の演奏者として立たせることであった。 3Dモデルの存在である彼らが、楽器を演奏している姿を見たことがあるだろうか。筆者がこれまでに見てきたのは、「ピアノを弾いているが手元を写していない」ものだったり、「頭以外全部実写」だったりといった、誤魔化しや突き抜けた発想でカバーしているものたちである。仕方ないことだ。楽器演奏において指の細かい動きは必要不可欠だが、それを3Dのトラッキングで表現するのは不
最近はライブ会場で未就学や小学生の児童を見かけることが増えました。 ASIAN KUNG-FU GENERATIONのメジャー・レーベルでの活動も10年を超えているので、ともすれば中高生のときに俺たちを知った子が、誰かの親になっている可能性もあると思います。 ドイツのケルンでFoo Fightersのコンサートに行ったとき、思っていた以上に親子連れが多くて驚きました。もちろん、結構遅くからの公演だったので、中学生くらいの子たちが最年少だったように感じたけれど、ロックが幅広い年齢層に行き届いている様が羨ましいと思いました(ビールでベラベラに酔っ払ったお父さんが、娘さんとそのボーイフレンドにウザがられていたりして面白かった)。 だから、バンドとしては、子どもたちのコンサートへの参加は基本的にウェルカムだということをまずは記します。できれば、年齢制限を設けたくないというのが俺たちの意見です。 一
Masn´live©は、パーティー・フリークの悩みを解決できるのか、コルドバ氏に訊いてみました。 この発明は、何をきっかけに思いついたのですか。 2、3年前、ナイトクラブを経営している顧客と話をしているときに思いつきました。どこのクラブでも、音の大きさに関しては法規制があるので、運営に四苦八苦しています。規則では音圧の低減が求められるので、低周波数を制限しようとすると、音質が極端に劣化してしまいます。サウンドが悪いと、店の評判に影響します。 そうした規則は、不要な騒音や、有害な騒音を制限するのに役立っていると思いませんか。 そうですね、クラブ営業はかつて、何でもありの無法地帯でした。ですから、法律を制定する側は、もちろん環境に配慮し、一般家庭への影響、クラブのビジネス事情を考慮した上で、適切な法律を制定しているはずです。それに加えて、開発者や土地の所有者は、建物と周辺環境が実際にナイトクラ
タイガー魔法瓶(株)が9月に発売した炊飯器「土鍋圧力IH炊飯ジャー<THE炊きたて>JPG-X100」。天板全体がスピーカーとなっていて、従来品よりクリアな音声/メロディの再生ができる。 この炊飯器に使われている技術が、オンキヨーの加振器「Vibtone」シリーズ。その名の通り、振動を利用して音を出すもので、今回の炊飯器の場合、蓋にあたる銘板を振動させることで、 クリアな音を再生することを可能としたという。 家電製品での音声やメロディーの再生では、 振動板を持つスピーカーユニットの利用が一般的。高音質でクリアな音を再生する場合には、通常、音の出口を設けるために製品へ穴をあけることが必要だった。 だが 防水性や気密性が必要な製品では穴を設けることが難しく、 スピーカーユニットの本来の性能を発揮できなかった。 加振器による再生によってこの問題を解決したとのこと。
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。 web小説が盛り上がる仕組み、驚きの同人BLドラマCD、果ては同人小説から実写化まで! ちるちる記者をしている台湾人腐女子・首長鹿さんと 中国語学習中の筆者と興味の湧くままに色々と情報交換をしていたところ、中国のBL界隈に関する驚きの事実を手にしました! 今回の記事ではその独自進化した中国BLの世界、その謎と現在の様子をお届けします! 中国腐女子界隈では「漫画よりも小説が主流で強い」のだそう。 あまりにも意外!日本と逆の状態ですよね。 もちろんそれには理由がありました。以下見ていきましょう! ①中国ではWEBの小説サイトが流行っている こちらは 晋江文学城というサイト。所謂Pixivのようなサイトで、登録すれば誰でも小説が投稿できます。 このサイト、たくさんBLが投稿されています!
タトゥーも時代はIoT。音楽や声を波形にして彫っちゃう「Soundwave Tattoos」(しかも再生可能!)2017.05.14 10:048,734 日本ではあまり馴染みのないタトゥー文化ですが、ここにもIoTの波が。 なんとこの「Soundwave Tattoos」、スマートフォンをタトゥーにかざすことで音声が流れるというのです。まずは、こちらをご覧あれ。 この動画は開発者のNate Siggard自身のものです。 彼は、ガールフレンドと子供の声を音波の形に変換して彫っています。これをアプリで読みとることによって、スマートフォンから音声が再生される仕組みになっているのです。 気になるのは、Siggardがどうしてこんなアイディアを考えついたのか。Konbiniによると、エルトン・ジョンの『タイニー・ダンサー』の歌詞を彫った友人を見たSiggardのガールフレンドが「実際に聴けたらい
前回はインターネットのボイスチャットサービスやLIVE配信サービスを用いて即興的なかけあいをする「声劇」文化を紹介しました。 今回は台本をつくりSEやBGMを入れて制作される「同人ボイドラ」の文化を紹介していこうと思います。 前回も少し触れましたが、同人の音声劇にはいろいろな呼び名があります。またサークルさんごとに「音響劇サークル」とか「ボイドラサークル」等と名乗り方にもいろいろあります。ここでは台本があってネットやCDで頒布される音声劇を単に「ボイドラ」とよぶことにします。 ※本稿は、2016年に「KAI-YOU.net」で配信した記事を再構成したもの 執筆:安倉儀たたた 編集:新見直 目次ネットで聞くボイスドラマラジオドラマとボイドラの差異とは?ボイスドラマサークルの2つの魅力音声劇空間の新しい流れネットからリアルへ ボイドラサークルの変化と即売会の役割 ネットで聞くボイスドラマ ボイ
VvsS式ライブ上映だからです。 VvsS式ライブ上映とは、Voice Actor vs Silent Movieの意味を持ち、声優とミュージシャンがスクリーンの前で生の演技、生の演奏を披露しながら、サイレントの映像にリアルタイムで音をつけていく上映形式を指します。 2016年10月9日徳島市で開催されたマチアソビvol.17にて公開され舞台のような斬新な上映スタイルによりたった一度の公演ながら、大好評を博した伝説の公演がついに東京で再演決定!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く