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FLOSSに関するnobyukiのブックマーク (265)

  • マイクロソフトのオープンソースに対する「本音」へのつっこみ - Thoughts and Notes from CA

    "マイクロソフト担当者に聞いた、オープンソースに対する「音」"という記事をタイトルにつられて読んでみた。このエントリーも何を隠そうXP上で書いているし(さすがに、ブラウザはFirefoxだが)、私は同社を毛嫌いしているわけではないのだが、下記の一節を読むだけでも、括弧でくくるほど「音」が語られているわけではなさそうなので、少々つっこんでみたい。 オープンソースに対するMicrosoftの姿勢が格的に変わり始めたのは、およそ3年ほど前からだ。だが、実はそれ以前から、Microsoftは商用ソフトウェア・ベンダーとして「どうしたらオープンソースに貢献できるか」を考え続けてきた。それは、オープンソースを“是”としたかったからだ。 そもそも顧客企業がソフトウェアの導入に当たって最初に考えるのは、「商用ソフトか、OSSか」ということではない。 商用ソフトウェア VS オープンソースソフトウェア

    マイクロソフトのオープンソースに対する「本音」へのつっこみ - Thoughts and Notes from CA
  • http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Open-Voices-Linus-Torvalds-Part-I.txt

    ================================== これは、 http://linux-foundation.org/weblogs/openvoices/2008/01/07/welcome-to-open-voices/ のインタビュー音声の和訳です。 翻訳団体: JF プロジェクト > 翻訳日: 2009/02/03 翻訳者: Shimauchi Sho > 校正者: Tanaka Yosuke > Honma Kanako > 吉山 あきら > Kaneko Seiji > 小林雅典 > 石田雄一 > (敬称略) ================================== Linus Torvalds - Part I Jim Zemlin: じゃあ最初の質問を始めましょうか。The Linux Foundation の

  • ユメのチカラ: 人月の神話

    Frederick Phillips Brooks Jr., "The Mythical man-manth: essays on software engineering", Anniversary edition. フレデリック・P・ブルックス Jr.「人月の神話」新装版、狼人間を撃つ銀の弾はない。滝沢徹他訳 わたしが紹介するまでもなくソフトウェア開発の古典中の古典である。先日の「情報システム学会(ISSJ)、情報システムのありかたを考える会」での発表のために、久し振りに読みかえしてみた。 原書は1975年に出て、長いこと読み継がれてきて、今だにその指摘は古びていない事に驚かされる。16章からは、初版以降に書かれた論文、評論になるが、やはりこの書の質は、初版時点で書かれた1章から15章であろう。 第1章「タールの沼」。大規模システムプログラム開発がタールの沼にはまってもがき苦しむ、恐

  • 高密度小池 / CentOS プロジェクトが瓦解

    CentOS プロジェクトが瓦解 CentOS http://centos.org/ Redhat Linux 互換ディストリビューションの事実上の標準である CentOS の開発プロジェクトが事実上瓦解したようです。 July 30, 2009 04:39 UTC This is an Open Letter to Lance Davis from fellow CentOS Developers It is regrettable that we are forced to send this letter but we are left with no other options. For some time now we have been attempting to resolve these problems: You seem to have crawled i

  • 手書き文字認識のオープンソースライブラリ - Buddha-Over-Flow

    調査したときのログ。 他にもあったら追記します。 オフライン (紙などの上にインクで描かれた文字の形をスキャニングし、文字を静的に認識する) ■NHocr OCRのオープンソース。 日語認識可能 http://www.moongift.jp/2008/09/nhocr/ ■OCRopus/Tesseract OCRのオープンソース。英語認識のみ (UNIX) http://journal.mycom.co.jp/news/2007/04/13/012/index.html http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060906/247265/ オンライン (スタイラスなどで入力された筆跡を追跡して、文字を動的に認識する) ■Tomoe 手書き文字認識のオープンソース。結構精度高い http://tomoe.sourceforge.jp/cg

    手書き文字認識のオープンソースライブラリ - Buddha-Over-Flow
  • Producing Open Source Software

    Producing Open Source Software How to Run a Successful Free Software Project by Karl Fogel (Consulting: Open Tech Strategies, LLC) 2020-08-14: The 2nd Edition rewrite is finished and is all online below. Thanks to all the backers of the campaign that funded the rewrite! I'm doing a copy-editing and minor-improvements pass before sending it to the printer, for the reasons given in this update. Prod

  • 関係者必読! - 書評 - オープンソースの育て方 : 404 Blog Not Found

    2009年07月26日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Open Source 関係者必読! - 書評 - オープンソースの育て方 こちらもまたオライリー矢野様より定期便にて献御礼。 オープンソースの育て方 Karl Fogel / 高木正弘/ 高岡芳成訳 [原著:Producing Open Source Software] 素晴らしい。脱帽。 理論に関しても、実践に関しても、オープンソースに関してこれ以上書かれているものは現時点で存在しない。オープンソースという言葉から利益を得ている人は必読。 書を買わなくてもいいから。 そう。書は原著のみならず、訳文も全文が CreativeCommons Attribution-ShareAlike (3.0) で公開されているのだ。 Producing Open Source Software オープンソースソフトウェアの育て方 書「オ

    関係者必読! - 書評 - オープンソースの育て方 : 404 Blog Not Found
  • オープンソースソフトウェアの育て方

    製作著作 © 2005-2013 Karl Fogel, 高木正弘, Yoshinari Takaoka(a.k.a mumumu), under a CreativeCommons Attribution-ShareAlike (表示・継承) license (3.0, 2.1-jp)

  • アラン・ケイ氏,大いに語る(7)

    年1月末に来日したアラン・ケイ氏は,グローバル情報社会研究所の藤枝純教社長(オープン・グループ日本代表を兼務)が主催したフォーラムに出席し,スピーチやディスカッションをした。その中でケイ氏は,「当のコンピュータ革命はまだ起こっていない。我々はコンピュータの持っている可能性を十分に生かしていない」と語った。 フォーラムで語られた話題は,ITの将来展望,同氏が在籍したゼロックスのパロアルト研究所(PARC)が数々の発明を生んだ理由,子供とコンピュータ教育,同氏らが開発した「Squeak」というオープンソース・プラットフォーム,日IT産業への期待などなど,多岐にわたる。IT Proでは数回に分けて,アラン・ケイ氏の発言を紹介する。 以下は,1月27日,グローバル情報社会研究所の藤枝純教社長(オープン・グループ日本代表を兼務)が主催したフォーラムにおけるアラン・ケイ氏の発言内容である。藤枝

    アラン・ケイ氏,大いに語る(7)
  • ノウアスフィアの開墾:Homesteading the Noosphere

    Eric S. Raymond 著 山形浩生 YAMAGATA Hiroo 訳    リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。 プロジェクト杉田玄白 正式参加作品。詳細は http://www.genpaku.org/ を参照のこと。 1998年7月11日、1998年7月18日翻訳完了、2000年5月1日更新 原文の最新版はhttp://www.catb.org/~esr/writings/homesteading/にて各種フォーマットで入手可能。 翻訳の pdf 版はhttps://cruel.org/freeware/noosphere.pdf にある。 翻訳の PostScript+tar+gzip 版は https://cruel.org/freeware/noosphere.tgz にある。 前編 「伽藍とバザール」 (The Cathedral and the B

  • TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinux体に取り込まれることになる。このLinux元の体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに

    TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • PHPからRubyへの変換ツールなど,島根県が県内企業のOSSに関する研究開発を助成

    財団法人 しまね産業振興財団は2009年7月1日,「IT産業 新技術研究開発助成金」の採択事業を発表した。同助成金は島根県が2009年度より開始した,県内企業のオープンソース・ソフトウエア(OSS)に関連する研究開発,または情報通信に関する費用の半額を,最大500万円まで補助する施策。 採択された事業および企業は以下の通り。 ●オープンソース・ソフトウエアの高度化に資する技術研究開発事業 ・マツケイ(松江市乃木福富町) Rubyによる業務システム開発を効率化する帳票エディタの研究開発 ・いずもトータルネット(出雲市今市北町) PHPからRubyへの変換ツールの研究開発 ・アイナス(出雲市小山町) プログラム言語Rubyを利用した組込機器向けWebインターフェースフレームワークの研究開発 ・バブ日立ソフト(松江市朝日町) Rubyプログラムのドキュメント半自動生成ツールの研究開発 ●情報通

    PHPからRubyへの変換ツールなど,島根県が県内企業のOSSに関する研究開発を助成
  • OpenSource World 2009に行ってきた - Thoughts and Notes from CA

    OpenSource World 2009に行ってきた。Next Generation Data Center 2009というイベントと同時開催だったのだが、OpenSource Worldのブースで一番大きな出展をしているのがマイクロソフトだったことに、まずびっくりした。時代も変わったものだ。折角だったので、アンケートを書いて、配付資料をもらったのだが、オープンソースに関係する資料は3分の1くらいだった・・・。なお、「選択の世界への参画 〜オープンソースとマイクロソフトについての展望〜」という10ページほどの冊子が配布されていたが、冒頭に このドキュメントのいかなる部分も、米国Microsoft Corporationの書面による許諾を受けることなく、その目的を問わず、どのような形態であっても、複製又は譲渡することは禁じられています。 と念押しされており、この辺はさすがマイクロソフト・・

    OpenSource World 2009に行ってきた - Thoughts and Notes from CA
  • 電設部

    電子専門学校 電設部員のノウハウや情報を垂れ流すブログ、「でんたれ」を開設しました。 1年ほど前に開設して、事情により掲載せずにいたのですが、今回載せることになりました。 ぜひ、見ていってください! 電設部のホームページをリニューアルしました! これまでの表示方法とは違って、タブ画面とメイン画面を別々にしたり、パソコン向け、 スマートフォン向けに見やすいデザインで設計いたしました。 今後も、電設部はどんどんイベントのお知らせや報告 さらに機能や内容も追加する予定など更新していくので見ていってください! 電設部なりのクリスマス会、会場のご案内です。 最寄駅 東京メトロ東西線・日比谷線 茅場町駅 JR総武線 大久保駅 からのご利用の場合 JR総武線 大久保駅 ~ 中野駅 約5分 東京メトロ東西線 中野駅 ~ 茅場町駅 約22分 JR山手線 新宿駅 からのご利用の場合 JR山手線 新宿駅 ~

  • 「たとえ話」のネタだとしても | おごちゃんの雑文

    「たとえ話」のネタだとしても、誤解を生むような用法は避けるべきではないのかなぁ。 ひがさんところの、 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい に登場してる、梅田氏自身の言い訳のことなんだが。 変な部分引用すると、人からの「訂正依頼」が来るらしいので。 正しく引用すると、僕がソフトウェアの話なんかしていないことがわかるでしょう。 『例えば、インターネットが社会にもたらしたインパクトのひとつに「オープンソース」という考え方があります。これは元々ソフトウエア開発に端を発した概念なのですが、いまやそれにとどまらず、世の中をより良い方向に導くと思われるテーマがネット上で公開されると、そこに無数の知的資源が集結して課題を次々に克服していくといった可能性を含む、より広い応用範囲での思考や行動原理を意味しています。サブカルチャー領域への応用は少しずつ進んでいるのですが、全体として、こうし

  • 自由かわいいよ自由 / Liberté, liberté chérie - ふぇみにん日記(2009-06-20)

    _ [OSS] 自由かわいいよ自由 / Liberté, liberté chérie ときどき気分がふさぎこんだ時には、やたらと威勢のいいフランス国家「ラ・マルセイエーズ (La Marseillaise)」を聞いて元気をもらったりもする今日この頃ですが、このマルセイエーズの6番の歌詞で、"Liberté, liberté chérie"、今風に日語に訳せば「自由かわいいよ自由」という節があります。 フランスを代表する歌手であるミレイユ・マチュー (Mireille Mathieu) さんによる熱唱を聞けば、全体的にまるでラッパのような力強い歌声で歌っている中で、この一節だけ特に心をこめて慈しむように歌っているのが印象的です。 ちなみに続く歌詞は、「自由を守る者たちと共に戦う!」だったりしますが、それはそれとして、みなさんも日々オープンソースソフトウェアというか自由ソフトウェアの良さに

  • ギークな人達が梅田さんをdisる唯一の理由 - プログラマでありたい

    最近梅田さんの発言が連続して炎上していますが、何故このような事になったのでしょうか?梅田さんのオープンソースに対する根的な誤解が、オープンソースに携わる人にとって我慢のならない水域にまで達しているのではないかと思われます。この誤解は、次の一文に端的に現れていると思います。 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的質” しかし日人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。島根県松江市在住のまつもとゆきひろ(名・松行弘、一九六五年生まれ)である。彼が構想し、いまも日夜開発を続けるプログラミング言語「Ruby」は世界中に広がり、利用者は百万人にまで膨れ上がろうとしている。 これに対する反応 404 Blog Not Found:オープンソースプログラマーの利己的遺伝子 たった一人はねーだろーよ、あーたが役員勤めているはてな

    ギークな人達が梅田さんをdisる唯一の理由 - プログラマでありたい
    nobyuki
    nobyuki 2009/06/21
    "これだけ梅田さんの語るオープンソースは誤解だよと繰り返し指摘されているのに、一向に改めようとしないのは何故なんでしょう?"
  • 魔法のおなべ:The Magic Cauldron

    Eric S. Raymond 著 山形浩生 YAMAGATA Hiroo + 田宮まや Maya Tamiya 訳    リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。 プロジェクト杉田玄白 正式参加作品。詳細は http://www.genpaku.org/ を参照のこと。 1999/06/25 22:48:58 \\ 1999/07/02訳了 原文の最新版はhttp://www.catb.org/~esr/writings/magic-cauldron/にて各種フォーマットで入手可能。 翻訳の pdf 版はhttps://cruel.org/freeware/magicpot.pdf にある。 翻訳の PostScript 版 (tar+gzip圧縮)は https://cruel.org/freeware/magicpot.tgz にある。 シリーズ第1弾 『伽藍とバザール

  • 伽藍とバザール

    Eric S. Raymond 著 山形浩生 YAMAGATA Hiroo 訳    リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。 プロジェクト杉田玄白 正式参加作品。詳細は http://www.genpaku.org/ を参照のこと。 1999/07/30版、1999/08/16訳更新, 2000年5月2日更新 原文の最新版はhttp://www.catb.org/~esr/writings/cathedral-bazaar/にて各種フォーマットで入手可能。 翻訳の pdf 版はhttps://cruel.org/freeware/cathedral.pdfにある。 翻訳の PostScript 版 (tar+gzip圧縮)はhttps://cruel.org//freeware/cathedral.tgzにある。 第 2 部 「ノウアスフィアの開墾」 (Homesteadi

  • Debian Social Contract

    Version 1.2 ratified on October 1st, 2022. Supersedes Version 1.1 ratified on April 26th, 2004, and Version 1.0 ratified on July 5, 1997. Debian, the producers of the Debian system, have created the Debian Social Contract. The Debian Free Software Guidelines (DFSG) part of the contract, initially designed as a set of commitments that we agree to abide by, has been adopted by the free software comm