タグ

webとlifeに関するrikuoのブックマーク (7)

  • 人生という名のインターネットはむずかしい

    インターネットむずかしい。最近ほんとうにそう思ってます。インターネットはどんどんむずかしくなっている。 私は技術に関しては楽観主義者で、インターネットがより良い未来をもたらしてくれると思っていたし、今もそう思ってネット関連企業で働いている。でも実際、インターネットがどんどん大きな存在になって、カリカリした技術的なところと、ウェットな社会的なところと、なんとも形容しがたい政治的なところがグツグツと煮込まれていく様を見ると、インターネットむずかしいと思う。 ウェブ2.0というトレンドが生まれて、個人が情報を発信して、個人が能動的に情報を取捨選択するようになった。これはもうみんなナチュラルに受け止めているが、当にすごいことだ。たとえその結果が誰も望まぬ炎上や、心ないデマの氾濫だったとしても。個人が個人として声をあげられる。すごい。 ただそうやって、色々な人の生活や行動様式が見えるようになって、

    人生という名のインターネットはむずかしい
  • ネットによる情報革命で変わって行く都会と地方 - 北の大地から送る物欲日記

    「最新情報をガブ呑みしていないと夢が萎んでしまう人達 - シロクマの屑籠(汎適所属)」を読んで。 最新情報を追いかけてないと夢が萎んでしまう、ってのは、「ネットにせよテレビにせよ、さまざまな情報入手手段で知る事ができる最新の商品や文化を購入したり体験したり参加したりする」=「夢を実現する」という構図なんだろうけど、まあ「夢」と言ってしまうとちょっと大事な感じで「日々の楽しみ」くらいならああなるほど、確かにそういう人達はいるかもね、という。 ネット通販で広がった商品購入の幅 ここ20年ほどで以前には存在していなかった「ネット」という情報入手手段が出現したことで、さまざまな情報は低コストかつ容易に入手できるようになり、次から次へと新しい情報に触れることができるようになった。 商品の購入も、いままでのような自分の住んでいる地域にある店舗から購入するだけではなく、ネット上の通販サイトからありとあら

    ネットによる情報革命で変わって行く都会と地方 - 北の大地から送る物欲日記
    rikuo
    rikuo 2010/04/27
  • orangestarの日記

  • ブロガー死してブログを残す――ネット空間に生き続ける“友人”たち - 日経トレンディネット

    ブログが更新されないだけでは生死までは分からない SNSやブログなど、ネットを介した人とのつながりが増えてくるにつれ、リアルの生活では知り得ないほど多くの人生を見ることになる。 先日起きた愛知県のバイク事故。国内で年間6000人の死者を出す交通事故の1つにすぎないのだが、事故による死亡者が「はてなダイアリー」のユーザーで、「Twitter」でも広く発言していた方だった。このため、多くのネットユーザーが関心を持ったようだ。 実は彼は、私にとっても「Twitter」から“半径ワンクリック以内”の知人だった。最近、彼の発言を見かけないと思ったら、お亡くなりになっていたと知って驚いた。 そう言えば私の「マイミク(mixiの友人)」にも1人、すでに亡くなった知人がいる。リアルでお会いしたことはないが、パソコン通信時代を含めると10年以上の交流がある方だった。死因はがん。病状は人も理解し、死も覚悟し

    ブロガー死してブログを残す――ネット空間に生き続ける“友人”たち - 日経トレンディネット
    rikuo
    rikuo 2007/12/17
  • blog.hbkr.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。

    rikuo
    rikuo 2007/10/05
  • 圏外からのひとこと(2005-09-22) - あえてひと手間減らすプロのセンスと勇気

    * あえてひと手間減らすプロのセンスと勇気 「第一回 めざせ専業主夫 『決定版 ケンタロウ絶品!おかず』の巻」の中に、料理研究家ケンタロウのが、ユーザのプロセスに意識的であることを評価している所がある。 ケンタロウのは、そのへんの機微をとてもよく心得ていて、こちらの気持ちが萎えてしまう前に料理が完成するように、手順はスリム化されている。もちろんケンタロウはプロだから、ここでもう一手間かければ味が良くなる、ここでちょっと時間を置けば味が染みる、というポイントはきっとたくさんあるんだろう。しかしプロセスを増やすことによって、(読者のなかから)実際に作ってみるひとの数がぐぐっと減ってしまうということも、また分かっているのだ。エライ。 ここで重要なことは、まず、料理研究家と料理のユーザの目的意識のズレに敏感であること。 料理の手間とおいしさとのトレードオフにおいて、料理研究家は過剰においしさ

    rikuo
    rikuo 2005/09/22
    「プロセスを減らす決断(をできる勇気)」
  • 消毒された世界 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 子供の頃のお祭りは面白かった 子供の頃の夏祭りは、特別な空間だった。 熱心に踊る人。色とりどりのテキ屋の屋台。酔っ払った大人。 暗闇のなかに照らし出される、盆踊りのやぐら。 暗い夜は慣れていた。当時の小学生は、塾通いは当たり前。電車に乗って、帰宅は10時過ぎなんていう同級生はゴロゴロいた。地元の駄菓子屋では、小学生でも平気で火薬を買えた頃。塾帰りの夜中、同級生でつるんでは、近所の民家を爆竹やロケット花火で「襲撃」して遊んでいた空気の読めないガキにとっても、お祭りの夜というのはなにか神妙な空気になったものだ。 伝統など何もない地域。新しく作られたベッドタウンだけに人は多かったけれど、その土地に伝えられた「踊り」も、「口説き」もない、スピーカー

  • 1