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福島第一原発に関するruinousのブックマーク (5)

  • 記者の目:福島原発の汚染処理水問題 「時間切れ放出」許されぬ=岩間理紀(東京科学環境部) | 毎日新聞

    岩間理紀(りき) 東京電力福島第1原発でタンクにたまり続ける汚染処理水の処分方法について、政府の有識者小委員会は今年2月、現実的な選択肢として「海洋放出」「大気中への放出」の2案を提言した。海洋放出の利点を強調する一方で、風評被害への具体的な対策は盛り込まれなかった。漁業などへの影響を懸念する地元が「容認できない」と声を上げるのは当然だろう。最終決定をする政府は、廃炉に向けたスケジュールを可能な限り延ばしてでも地元が納得できる解決方法を模索すべきだ。

    記者の目:福島原発の汚染処理水問題 「時間切れ放出」許されぬ=岩間理紀(東京科学環境部) | 毎日新聞
  • 税金が驚くほどムダに…大震災から9年、「復興予算流用問題」を問う(福場 ひとみ) @gendai_biz

    私たちの税金はどこへ? 私たちの税金はどのように使われているのだろうか? 納税者なら一度ならず考えてしまう疑問だ。どうせ税金として取られてしまうのならば、ちゃんと然るべきところで適正に使ってほしい。 そんな納税者のささやかな期待が国家が見事に打ち砕いてくれた経験として、東日大震災の復興予算流用問題というものがあった。 復興予算の大部分が被災地とは全く関係の無いところに流用されたのである。増税した途端に、派手な流用が繰り広げられていたのだから、納税者の怒りを買ったのだ。 震災の直後、津波により数々の家が流れてしまったこと、そしてあの原発事故……。思い出すだけでも心が締め付けられる情景はあの時、間違いなくあった。 被災地の人たちを支えようと、25年間に渡る所得税増税と10年間の住民税引き上げを受け入れた。今も、そしてこれからも増税分を私たちは毎年コツコツと支払い続けていく。 私は復興予算の流

    税金が驚くほどムダに…大震災から9年、「復興予算流用問題」を問う(福場 ひとみ) @gendai_biz
  • 今年も言う、福島原発事故の最大の戦犯は安倍首相だ! 第一次政権時代“津波で冷却機能喪失”を指摘されながら対策を拒否 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今年も言う、福島原発事故の最大の戦犯は安倍首相だ! 第一次政権時代“津波で冷却機能喪失”を指摘されながら対策を拒否 東日大震災から9年目の3月11日。今年は新型コロナの影響で、政府追悼式典も中止になり、メディアの震災特集企画も極端に少なくなっている。しかし、東日大震災はけっして「過去の災害」ではない。とくに原発事故の影響はいまも大きく、福島ではいまだ4万人以上の被災者が避難生活を強いられているのだ。 そういう意味では、この東日大震災をめぐっては、日国民が絶対忘れてはいけないことがある。それは、安倍晋三こそが福島第一原発事故の最大の“戦犯”であるという事実だ。 言っておくが、これは歴代自民党政権が昔から原発政策を推進してきたとか、そういう抽象的なレベルの話ではない。もっと具体的かつ直接的なものだ。 実は、第一次安倍政権だった2006年、すでに国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性

    今年も言う、福島原発事故の最大の戦犯は安倍首相だ! 第一次政権時代“津波で冷却機能喪失”を指摘されながら対策を拒否 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】  - 中川右介|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】 事故のリアリティはよく出ている。ただし描かれていないことも多い 中川右介 編集者、作家 東京電力福島第一原発事故から9年。事故対応にあたった原発職員たちの苦闘を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が公開されている。映画の中の内閣総理大臣は、怒鳴り散らすだけで役に立たない、ある種の「悪役」として登場しているのだが、当の菅直人元首相は自身のブログなどで「よく出来た映画だ」と、意外にもこの映画を好意的に評価している。菅元首相の著書『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』(幻冬舎新書)も担当した編集者・評論家の中川右介さんが、その真意と事故当時の模様を改めて聞いてみた。 「たしかに、私も大声を出しました」 ――3.11の原発事故を扱った映画は、いくつかありますが、事故の様子をこれだけリアルに再現

    元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】  - 中川右介|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
  • 「福島原発事故」特設ページ - 菅直人公式サイト

    1.事故対応3つのなぜ (1)なぜ福島第一原発にヘリで飛んだか(3月12日) <ポイント> 東電が申し出た格納容器のベントが実行されず、東電担当者が理由を即答できないなど、現場の様子が分からなかったからです。 吉田所長は「停電で手動ベントのため高線量で作業に時間がかかる」と述べ、「決死隊を作ってやります」と答えました。 現場を仕切る人物を見極められたのは最大の収穫でした。 (2)「海水注入」の真相(3月12日) <ポイント> そもそも海水注入は3月12日19時4分に始まりましたが、私にその報告はなく「待て」「止めろ」と言うはずがありません。 武黒フェローが吉田所長に海水注入中と告げられ「総理の了解が取れてないので待ってくれ」と言い、店も中断を指示したのです。 だが所長は指示に従うふりをして注水を続けました。 (3)なぜ東電店に乗り込んだか(3月15日) <ポイント> 3月15日3時頃に

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