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警察SDカード問題に関するruinousのブックマーク (2)

  • 「42都道府県警が採用」なぜ警察は“改ざん”できる捜査SDカードを使い続けるのか? | 文春オンライン

    消去や改ざんができる東芝メモリ(現キオクシア)社製のSD カード「Write Once(ライトワンス)メモリカード」が、警察の捜査で使われている――。この問題に関連し、取材記者グループ「フロントラインプレス」が情報公開請求などによって全国47都道府県警察を調べたところ、42の警察がこのカードを採用していることが判明した。「未採用」は5つの警察に過ぎない。その背景には、警察庁が「(問題のカードは通達の内容に)適合している」との姿勢を崩さない事情がある。このため、このSDカードを採用している警察と採用していない警察では、入札仕様書に明確な違いが生じており、「二重基準」ともいえる状態が生まれている。(全3回の3回目/#1、#2を読む) ◆◆◆ 現在、市場に出回っている警察向けなどの「改ざん防止機能付き」のSDカードは、問題となっているキオクシア社製(旧東芝メモリ)=2011年販売開始=のほかに、

    「42都道府県警が採用」なぜ警察は“改ざん”できる捜査SDカードを使い続けるのか? | 文春オンライン
  • 冤罪の恐れも……警察SDカード「素人でも10分で編集できちゃう」問題 | 文春オンライン

    ◆◆◆ なぜSDカードが「冤罪の温床」と言われるのか 刑事裁判では、被告に有利になる可能性のあるビデオカメラなどの映像データが、捜査側の手でSDカードから消去される事例などが発覚している。その点は#1で報じた通りだ。これに加え、全国の警察で消去や改ざんの余地があるSDカードが使用されているとしたら、容疑者や被告側にとって不利な事態を招きかねない。 新潟日報が報じた問題のSDカードは、東芝メモリ(現キオクシア)社が2011年に発売した「Write Once(ライトワンス)メモリカード」。警察のほかにも検察や海上保安庁などが使用している。また、民間でも建設業者や事故調査に関わる損害保険業向けなどに市販されている。インターネットの通販でも購入可能だ。 東芝メモリ(現キオクシア)社製のSDカード ©間誠也 このカードに対応するデジタルカメラは、キヤノンやリコー、ニコンなど4メーカーの計約30機種

    冤罪の恐れも……警察SDカード「素人でも10分で編集できちゃう」問題 | 文春オンライン
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