デンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)で開催された国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)会議で、徹夜での全体会議の翌日、休憩中に机に突っ伏す出席者(2009年12月19日撮影)。(c)AFP/SCANPIX-DENMARK/Mads Nissen 【2月23日 AFP】高齢者になると昼間に必要で、若いときには足りないとドラッグにも走りかねないものとは?――答えは睡眠。米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会では、睡眠に関するさまざまな新発見が発表された。 ■夜中の目覚め、脳の働き悪化するのは若者 カリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California San Dieg
米ピッツバーグ大学がん研究所は7月23日、携帯電話の長期にわたる頻繁な利用が、身体に有害な影響を与える可能性があるとの勧告を発表した。 病理学者、がん専門医、公衆衛生専門家らから構成される国際的な委員会はこのほど、携帯電話の使用で発生する電磁場を、健康にリスクを与える可能性があるものとして考慮すべきとの見解を発表した。また現在までに、フランス、ドイツ、インドを含む各国の専門家が、電磁場に接触する機会を制限すべきとの提案をしている。 ピッツバーグ大学が提唱する10カ条の勧告の概要は以下のとおり。 児童には緊急時以外携帯電話を使用させない。胎児や児童の発達中の器官は、電磁場に影響を受ける可能性が高い 携帯電話を使う際、できるだけ身体から離して使う。スピーカーフォンやBluetoothヘッドセットを使えば、磁場の影響は100分の1以下となる 他人を電磁場にさらさないよう、公共の場での使用を避ける
都内で、NTTドコモ(NTT DoCoMo)の子ども用防水携帯電話「FOMA F801i」を水につける子ども(2007年12月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【3月18日 AFP】最先端のケータイが大好きで、お風呂も好きな日本人。そしてどうやら、この2つは相いれないわけではなさそうだ。 17日にゲーム大手のセガ(Sega)が発表したアンケート結果によると、調査した1万6250人のうち41.2%が「お風呂で携帯電話を使ったことがある」と回答した。利用用途の1位は「メール」、次いで2位が「音楽を聴く」ことで、以下「ゲーム」・「電話」などが続いた。 携帯電話を風呂場で使う行為は全ての年代・性別に共通しているが、最も使用率が高いのは10代だった。 もっとも、複数の携帯電話が防水を売りにしていることを考えれば、この結果は特に驚くべきことではないかもしれない。(c
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