February 9, 2018 | Art | casabrutus.com | text_Naoko Aono 昨年は国立新美術館での個展や新宿での個人美術館の開館など、大きな話題が続いた草間彌生。その勢いはまだまだ止まることはありません。3月からは彼女の故郷である長野県松本市で大規模な個展が始まります! 1929年、長野県松本市に生まれた草間彌生。彼女は幼少期から目の前に水玉や網目模様が広がるという幻覚に悩まされていた。その幻覚は今に至っても繰り返し、彼女のアートに現れる。そんな彼女の原点ともいえる場所で開かれる個展は、日本では未公開だったものや最新作を含む約180点の作品で構成されるもの。他館へは巡回せず、ここ松本でのみ見られるスペシャルな機会になる。 美術館ではまず、大型の野外作品《幻の華》と《松本から未来へ》が出迎える。展示室に入る前にもバルーン作品や水玉強迫、南瓜のオブジェが
大人 1000円 / 大学・高校生 800円 / 中学生以下無料 20名以上の団体は各100円引き/障害者手帳携帯者とその介助者1名無料 プレイガイド/セブン-イレブン、ローソン、サークルK、ファミリーマート、SBCチケット、コープチケット、松本市美術館 展示概要 アニメーションの美術監督・背景画家として、数々の名作に携わってきた山本二三(やまもと にぞう)。その40年にわたる画業をご紹介する展覧会です。 山本二三は、1953年、長崎県・五島列島に生まれます。建築と絵画を学んだのち、アニメーションの背景画の仕事を手掛けるようになると、24歳という若さで、宮崎駿監督のテレビアニメ「未来少年コナン」の美術監督に抜擢(ばってき)され、その後は「天空の城ラピュタ」、「火垂るの墓」、「もののけ姫」、「時をかける少女」などの美術監督も務めました。 入念な取材、綿密なスケッチ、豊かな色彩感覚、そして繊細
このプロジェクトは2016年10月14日(金)までに、 800,000円以上集まった場合に成立となります。 このプロジェクトについて 信州の地ビール(クラフトビール)は10か所以上の醸造所が操業する全国的にも有名な産地であり、「クラフトビールの天国」と称賛されています。その理由は、信州の清らかな湧水やアルプスの伏流水でビールを醸造するため、その品質はとても高く、国内外の品評会で輝かしい成績を収めています。評価の高まりに伴い、生産量と販売量も増加の一途を辿っています。信州は、ワインの産地としても有名ですが、信州産クラフトビールの生産量は、ワインの生産量を上回るほど、年々着実に増加している状況です。 私たちは、平成26年から「ビアフェス信州クラフトビールフェスティバルin松本」を国宝松本城で開催し2万人を超えるお客様にご来場賜りました。その際、多くのお客様に「松本のビールはどこ?」というご質問
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