金曜日の記事で書いた歴史時代専門書店、時代屋にいってみました。 場所 地下鉄都営新宿線小川町駅で下車。小川町交差点方面の改札を出てB7出口へ。地上に出たら反転して角を左に曲がり、靖国通りを神保町方面に歩いてすぐ。東京の地下鉄の駅はどこもそうだが、ここも間違った出口から間違った方向に歩くと迷子になるので注意。 店構え 『時代屋=時代小説専門』しかも神田というから江戸情緒溢れる店構えを勝手にイメージしていたが、実物は京風ラーメン屋のような佇まい。藤沢周平と池波正太郎がさよならしていくが、山本一力ワールドならなんとか許容できる範囲?*1。幟の色や看板は小豆色じゃなくて紺にして欲しかったなあ。 一階 店の間口は三軒、奥行きが結構あり、いわゆる鰻の寝床型の店舗。入ってすぐのところが雑誌売り場、左側の壁は書籍やコミックのベストセラー売り場。一応ここまでは街中の普通の書店。でも右側の壁には歴史小説、時代