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落語に関するsoylent_greenのブックマーク (13)

  • 訃報:三遊亭円歌さん85歳=落語家「山のあな、あな」 | 毎日新聞

    戦後の寄席を支え、爆笑新作落語で人気だった落語協会最高顧問の三遊亭円歌(さんゆうてい・えんか、名・中沢円法=なかざわ・えんぽう)さんが23日午後1時25分、結腸がんによる腸閉塞(へいそく)のため死去した。85歳。 落語協会葬で、通夜は26日午後6時、葬儀は27日午前10時半、東京都港区南青山の青山葬儀所。葬儀委員長は柳亭市馬・落語協会会長。喪主は中沢令子(なかざわ・れいこ)さん。 関係者によると、23日午前に体調を崩して病院に搬送された。5月には東京・三越劇場で落語会が予定されており、最後まで現役にこだわり続けた。

    訃報:三遊亭円歌さん85歳=落語家「山のあな、あな」 | 毎日新聞
  • 朝日新聞デジタル:「落語芸術協会じゃあ、お客が呼べぬ」

    今年、東京の落語界が動きそうだ。寄席の定席が客の入りをめぐって落語芸術協会に注文をつけた。家元の立川談志亡き後の落語立川流も揺れている。 東京の定席は上野・鈴演芸場、浅草演芸ホール、新宿末広亭、池袋演芸場の四つ。このうち浅草、新宿、池袋には、落語協会(柳家小三治会長)と落語芸術協会(桂歌丸会長)が10日ずつ交互に出演している。五代目円楽一門会(三遊亭鳳楽会長)と落語立川流は両協会に所属していないため、これらの定席には出演できない。 だが、昨年末の芸術協会の納めの会であいさつに立った末広亭の真山由光社長が、芸術協会が出演している時の客入りの悪さに言及し、「円楽一門会や立川流と一緒になってほしい」と発言した。この二つの会も出演させたいとの趣旨で、浅草演芸ホールと池袋演芸場も同調の姿勢だ。 これに対して、芸術協会の三遊亭小遊三副会長は「重く受け止めたい」と答えた。 一昨年、三遊亭楽太郎の六代目

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    soylent_green 2012/01/26
    歌丸と当代円楽の仲だけでは解決しない問題もあるんかのう
  • 立川談志さん死去・柳家小三治さんインタビューを掲載します | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    天才、風雲児、反逆児。今月21日に亡くなった立川談志さんは、落語界だけでなく、芸能や政治、言論など様々な分野で足跡を残しました。 談志さんと柳家小三治さんとは5代目柳家小さんのもとで修行を積んだ兄弟弟子でした。 談志さんは真打ち問題を巡って師匠と対立、小さんに破門され落語協会を脱退。 現在、その落語協会の会長をつとめる小三治さんに、談志さんの訃報に接した思いを取材しました。 <柳家小三治さん 電話インタビュー 11月23日> 問)まず、どのようなお気持ちで談志さんの訃報をお聞きになりましたか 小三治さん) うーん、どのようなお気持ちねえ。いま、あなたで4件目ですけどね、みんな同じこと聞くんですけどね。 どのような気持ちで、何を期待しているのか知りませんけど、きっと新聞の記事になるような良い言葉は出てこないというか、ほどのよい言葉は出てこないんですけど、正直なところは、あーとうとうきた

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    soylent_green 2011/11/25
    ああ小三治である
  • asahi.com(朝日新聞社):円生襲名、三つどもえの争いに 弟子の円窓も名乗り - 落語 - 舞台

    円生襲名、三つどもえの争いに 弟子の円窓も名乗り2010年5月25日 三遊亭円窓三遊亭円丈三遊亭鳳楽 昭和の落語の名人、六代目三遊亭円生(えんしょう)の襲名を巡って、弟子の三遊亭円丈(えんじょう)(65)と孫弟子の三遊亭鳳楽(ほうらく)(63)が名乗りを上げている問題で、弟子の三遊亭円窓(えんそう)(69)が後継争いに加わった。円生の遺族の一部から襲名を促され、関係者の間での調整を続けているといい、17日に開かれた落語協会の理事会にも出席して経緯を報告。「調整が済んだらきちんとお話しする」としている。 襲名を巡っては円生の筆頭弟子だった故・五代目円楽が自らの筆頭弟子の鳳楽を七代目円生に指名。これに対して円生の直弟子の円丈も名乗りを上げて、3月には2人で「円生争奪杯」の落語会を開くなどしたが、結論は出ていない。円丈の兄弟子にあたる円窓は当初、鳳楽の襲名には反対していたが自らは立候補せず、争奪

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    soylent_green 2010/05/26
    円生ねえ。正蔵があんなだしなあ。小さんは七代目は花緑がつぐんだろうから別にいいんだろうが
  • 三遊亭円楽さんが死去…76歳肺がんで : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ系の演芸番組「笑点」の司会などで知られた落語家の三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく、名・吉河寛海=よしかわ・ひろうみ)さんが、29日午前8時15分、肺がんで亡くなった。76歳だった。 東京都台東区の寺に生まれ、1955年に六代目三遊亭円生に入門。全生を名乗り、58年に二つ目、62年の真打ち昇進と共に五代目三遊亭円楽を襲名した。 端正な顔立ちと博識で人気を得て、60年代の演芸ブームでは立川談志、古今亭志ん朝、橘家円蔵と「寄席四天王」と呼ばれた。78年に円生とともに落語協会を脱退、翌年の円生の死後も一門を率い、円楽一門会の名で活動を続けた。 また、テレビ番組に積極的に出演し、「笑点」は初回から参加。いったん落語に専念するが、82年に司会者となり、2006年5月に勇退するまで、老舗番組の看板として活躍した。 晩年は、腎不全、脳こうそく、胃がんなどの病気と戦い、07年には落語家を引退。

  • 柴村仁、見下ろす、落語 - 過ぎ去ろうとしない過去

    柴村仁が嫌いである。 いやまあ、人は「会えばいい人」なのかもしれないが、彼女の書いたものはことごとく嫌いなものが多い。 ぼくが読んだ限りにおいて、彼女の小説のスタイルについては次のような印象を持っている。つまり誰かが死んだこと、または何かが失われたことがまず強烈なインパクトとして存在していて、その事実を中心に物語が回っていく*1。『プシュケの涙』がまさに典型的だが、『我が家のお稲荷様』もそうで、あの話の構造は要するに死んだ母親の縁で胡散臭い奴らがわらわらやってきて、死んだ母親の話をして帰っていくというものだろう。死んだ母親が物語の中心にあって、ことあるごとに母親が死んでいるということが思い出さされるのだ。 それで、なぜそういった喪失を中心とした物語(くーきょなちゅうしん、とか言いたければ言えばいい)が嫌いかというと、そうした物語はたいてい「見下ろす視線」というものを構造として保有している

    柴村仁、見下ろす、落語 - 過ぎ去ろうとしない過去
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    soylent_green 2009/05/07
    読んだことはないが、落語のくだりでなんとなく理解した。
  • 柳朝 - jun-jun1965の日記

    落語界の名跡は乱れきっている。春風亭一朝の弟子が六代目柳朝を名乗ると聞いて、驚いた。先代柳朝の弟子は、一朝、小朝である。年齢順にいえば一朝が、実力からいえば小朝が柳朝になるのが順当だが、それをすっ飛ばして孫弟子に行ってしまうのだ。これはひどい。だいたい、小朝などというのは前座の名前である。 −−−−−−−−−−−−− 今朝の毎日新聞に、ICU名誉教授一瀬智司(1922生、経営学)による夫婦別姓推進論が載っている。野田聖子の夫婦別姓論が、男女平等の衣の影に隠していた「家名存続」を前面に押し出した、紛れもなく「保守派」の立場からの夫婦別姓論で、一人っ子同士の結婚では家名が断絶する親の苦しみはなどと書いてある。が、前から言っている通り、現行の夫婦別姓法案では、子供の姓は統一されるのだから、夫婦別姓は家制度存続の解決策にさえならないのだ。ましてや、一人っ子が多い現在、仮に子供の姓がばらばらでいいと

    柳朝 - jun-jun1965の日記
    soylent_green
    soylent_green 2007/03/11
    「小朝などというのは前座の名前である」円朝以外の名を襲うつもりはなかったりして
  • ぽっどきゃすてぃんぐ落語【びでお】

    ぽっどきゃすてぃんぐ落語は、「ニフ亭」(ニフティ株式会社)でポッドキャスティング放送用に不定期開催される高座です。 音声で楽しむ「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」はこちら。 古典落語とは江戸時代から明治時代にかけて作られた落語のこと。これは、主に貧乏長屋などを舞台に、登場人物は当時の古い言葉で話します。これに対して、新作落語とは、通常戦後に作られたものを指します。

  • 2005-10-15

    何しろいろんな興行が連続しているので、どうしてもいまいち煽りが小さいDEEPなんですけど、格ヲタがPRIDE武士道にもHERO'Sにもぶうぶう言っていた「70kgとか73kgと、65kg級を一緒にするなよ。こっちはこっちでやれ」という声を実現させたんだから、もう少し盛り上がってもいいしょ。 とくに前田吉朗、TAISHO、もちろん今成正和も。 同じくPRIDEで完敗を喫したとはいえ、それで彼らに興味を失った、という人はまあそれも自由だ。われわれで独占させてもらいます、てなもんで。 TAISHOが引退を控え、このトーナメントに勝っても「そこから」が無いのはちと残念だが、逆にそういう背水の陣だからこそ見られる戦いもあるであろう。 しかし、前田といえば柔術ハンターとして名高く、連勝中はどんな実績ある組業師と対戦させても「柔術家と当てること自体が前田にとってはプロテクトだ」と言われたりしたものである

    2005-10-15
    soylent_green
    soylent_green 2005/10/15
    三遊亭円楽の件。どちらも未読。ともかく志ん朝の高座を見なかったのは一生の不覚。
  • http://www.podcastjuice.jp/rakugo/2005/08/post_907b.html

    soylent_green
    soylent_green 2005/09/01
    公開録音のお知らせ。
  • 音楽配信メモ iTunes Music Store速報

    soylent_green
    soylent_green 2005/08/04
    オーディオブックで落語が買えるらしい!
  • 日刊スポーツ

    コンテンツエリア メインコンテンツ 日北朝鮮 前半、ゴールを決め、チームメートと喜ぶ田中(中央)(撮影・宮地輝) [記事へ]

    日刊スポーツ
    soylent_green
    soylent_green 2005/07/15
    借金と離婚で「除名」?
  • http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/06/17/02.html

    soylent_green
    soylent_green 2005/06/17
    六代目柳家小さん。小三治は小三治のまま死ぬのだな。談志はどう思ってるだろう。
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