16世紀、テューダー朝のイングランドの絶対君主エリザベス1世といえば、肖像画に影(=しわ)を入れないよう命じたためしわの入った肖像画は残されていないという逸話もありますが、今から約400年前、エリザベス1世が50~60歳のころに描かれたとされる1枚の肖像画に塗り込められていたヘビの姿が、絵画の経年劣化とともに浮かび上がってきて謎を呼んでいます。 詳細は以下から。Mysterious image of snake appears on 400-year-old painting of Queen Elizabeth I | Mail Online 肖像画は1580年代~1590年代前半に描かれたもので、画家の名前はわかっていません。ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリー所蔵で、1921年以来展示されたことはなかったとのことですが、このヘビが現れたことを受けて「Concealed an
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